モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(6/3放送分)

■■オープニング
こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、もう6月に入って、今年も下半期が始まろうとしているわけなんですけど...ですよね?合ってますよね?あ、よかったぁ〜。間違えた〜。下半期(かはんき)かと思ってすごい焦っちゃった。よかった。下半期(しもはんき)だったんですよね?言い方。よかった。えーっと、そうなんですよ。で、昨日、あの、モーニング娘。の楽屋で「明日、さゆみ、こんうさピーなんだよねぇ〜」って言ってて、「あ、そうなんだ」ってモーニング娘。みんなが言ってて、で、「なんか面白いことしてよ。ネタにするから」って言ったんです。そしたら、あえてみんな面白いことをしてくれるのかなと思ったら、結構みんな何もしてくれなくて、で、その中でも、やっぱりいつも仲いい亀井絵里ちゃんは、なんか、肘をついてて、がくってなっちゃったぁ〜とか言ってて、まあたいして面白くなかったんですけど、で、そこで、まあ、小春ちゃんが、「小春も呼んでくださいよ〜」って言ってて、でも、確かに、そのときにパッって思ったんですけど、こんうさピーに限らず、さゆみ、小春ちゃんとラジオに出たことないんですよ。なんか、こう、モーニング娘。でいつも9人で活動してて、なんか新曲のプロモーションとかで、こう、3人、4人とかに分かれたりとかもするんですけど、小春ちゃんと組ませてもらったことが1回もない気がしてきて、なんか、基本離しされてる気がして、だから、「今度来てね」って言ってて、「絶対出ます〜」って言ってたんで、たぶん意地でも来ると思うんですけど、あの子なら。あとは、田中れいなちゃんと、こう、なんか、「ネタにするから面白いこと言ってよ」ってれいなにも言ったら、「いや〜、れいなもね、最近ね、ネタがないっちゃ」って言ってて、なんか、さゆみも、こう、1時間になって、たくさんメンバーの話とかもするようになったんだ〜って言ってて、で、もう2人でそこでず〜っと、ラジオの...れいなも1人でラジオやってるんで、2人でず〜っとラジオについて語ってて、なんか、れいなは...れいなは、いつもこうなんか、「れいなは」っていう話になるらしくて、だから、さゆみは結構メンバーの話とかするよって言ったら、「れいなは、もうれいなれいなになっちゃうんだ」って言ってて、だから、「そうなんだ」って言ってて、2人でず〜っとラジオについて、昨日は語ってました。ということで、まあそのその語りがいい感じに反映されればなと思っています。
はい、というわけで、こんうさピー大好きな道重さゆみと今日も最後までお付き合いください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース



■■曲「リゾナントブルー」モーニング娘。



■■クイズシゲサゴン
■なぞなぞ
▼12時になると、突然叫びだす鳥って、なぁ〜んだ?
さゆみ−キジ?、鳥…、スズメ?
     (不正解。ちなみに答えは「アヒル(あ、昼)」)

■なぞなぞ
▼世界の真ん中にいる虫って、なぁ〜んだ?。
さゆみ−せかちゅう、ネズミ?
     (不正解。ちなみに答えは「蚊(“せかい”の真ん中は、“か”だから)」

■なぞなぞ
▼豚は豚でも、寝る時に活躍する豚ってなぁ〜んだ?
さゆみ−イビキ?
     (不正解。ちなみに答えは「布団(ふトン)」)

今回は3問全て不正解だったので、恥ずかしい『ごめんなさいゼリフ』!
(『ドラえもん』の替え歌で)
♪さゆちゃんの発想 奇抜で良いな
♪「雨」を英語で「ザァーッ」と答える
♪「のれんに腕」を、「ヘイ、らっしゃい」
♪不思議なさゆちゃん答えてくれる
♪だんご虫と話したの はぁ〜い、心の会話で
♪あっはっは とってもオモロイ さゆみちゃん



■■さゆの小部屋
さゆみん、こんばんは。新しいコーナー、「さゆみんうさピーDiary」がはじまりましたね。さゆみん的には微妙なのかもしれませんが、僕個人的にはぜんぜんオッケーだと思います。ていうか、最高でした。まず、普段のさゆみんの日記を見る機会なんて他ではないですし、何より、さゆみん本人が日記を読んでくれるというだけでも癒し効果抜群のコーナーです。だから、日記の内容がどうのとか細かいことを気にする必要はありませんよ。これからも「うさピーDiary」、毎回楽しみにしています。

さゆみ「ありがとうございます。もう、ほんとに励ましのお言葉をいただいて、ほんとにありがとうございます。だって、あのね、ほんとに、いままで何にも感じてなく、普通に日記書いてたけど、くだらないっていうよりも、なんか内容がほんとにないね、あれは。ひどいもん、だって。だから、さゆみは結構、あの、7,8行あるやつを選んでるんですけど、普通に3行の日もあれば、まあ1行はさすがにないんですけど、3行とか、あと、まあダラダラ書いてる日は、逆に読めない感じの内容なんですけど、恥ずかしくて。だからね、あのね、結構さゆみ的、精神的には、なんだろうな、なんか、すごいこうやって言う...あの、「毎回楽しみにしています」って言われて嬉しいんですけど、さゆみは恥ずかしさでいっぱいですね。もうね、だから、選ぶのはもうすっごい、あのね、無難なのを選んでるんですよ。無難なのでも、やっぱ、日記って、まさかこうやって他人に読むと思ってなかったから、あの、無難なのでもすごい恥ずかし過ぎるんですよね。もう、だからね、自分の言葉だけで書いたりとかしてるから、字とかも汚いから、後から読んだら何が何だかって感じなんですよ。だからね、そういうのも、あ、なるほどなと思って、勉強して綺麗に書かなきゃダメなんだなっていうのを、あの、ちゃんとね、高校の場で勉強させてもらって、だから、最近は字をきれいに書くようにしてます。後から分かるように。」


さゆみん、こんにゃ〜。こないだからはじまった「さゆみんうさピーDiary」は、さゆみんの素の部分が見えて、すごくいいコーナーだと思います。そこで、さゆみんにお願いなのですが、こんうさピー第1回目の放送があった日、2006年の10月5日分を録音した日の日記はどんなことを書いていたのかを知りたいので、ぜひ読んでみてください。

さゆみ「あー、なるほどね。こういうのは、でも、ありがたいですね。なんか、さゆみもよくどれを読もうって思うんですよ。あの、家で日記を読み返してるときに。だから、こうやって、あのときのコンサートの、とか指定されるとちょっとなんか、ああ、なるほどなってそれを調べれるので、あと、みなさんがどういうのを気にして、あの、さゆみの心境を知りたいのかなっていうのが、こういうのでちょっと知れるので、こういうのはちょっと嬉しいんですけど、あの、さゆみは調べてきましたので...調べてというか書き留めてきましたので、後で、はい、読みたいと思います。」


さゆみん、こんばんは。ハガキで投稿するのは初めてです。なぜ今回はハガキで送ったかというと、前にさゆみんが「さゆみん頑張っちゃうゾ」のコーナーで自画像を描いていたので、対抗して私もさゆみんの似顔絵を描いてみたからです。15分位で描いてみたのですが、どうですかね。

さゆみ「え〜〜〜?!上手。すごいですね。達吉さん。え、これプロになれますよね。15分でこれだったらお金取れますよ。すごい。印刷したみたいですよ、普通に。しかも、本物のさゆみより顔がすっきりしてていい。さゆみ、これになりたいぐらいですもん。え〜、かわいい。いいですね。これ、たぶん、「リゾナント ブルー」のさゆみかな、髪下ろしてて。なんか黒髪で素敵です。え〜、上手ですね。なんで?すごいですね。はぁ〜。なんか、みんななんかいいな〜、いろいろ特技があって。さゆみ、特技ほんとないんですよ。さゆみの特技をぜひ、このこんうさピーで探したいぐらいです。よろしくお願いします。」


■ライブ、おつかれさゆみん。こんばんは。さゆみんに聞きたいことがあります。ポケモー日記でガキさんさゆみんのブーツを履いて謝っていました。それで、さゆみん、どんな状況だったのか、詳しく教えてください。

さゆみ「そうなんですよ。これ、いつのコンサートだったかな。今回の、この、「シングル大全集」のときのどこの公演だったか忘れたんですけど、あのね、右足のブーツを間違えてたんですね、ガキさんとさゆみのやつが、交換っこになってて。で、そこで、さゆみ、いつも右脚のほうがたぶんなぜか足のサイズが小さいみたいで、だからいつも靴下を右足だけ2重に履いてるんですね、コンサートのときって。同じ...靴自体は同じ大きさなので。だから、靴...靴下を2重に履いてて、で、あの、右足のブーツを履いた瞬間に、「何これ?今日、すごいきつい」と思って、あの、途中で靴下を脱いだんですよ。したらまあちょうどいいぐらいになって、でもなんか、すごい親指がすごい痛い、これはなんかマメができそうって思ってて、ずっと痛い痛いって言ってて、袖に捌けたときとかもずっと、「なんか今日、ブーツの様子がおかしいんです」ってずっと言ってて、そしたら、「新垣さんと間違ってました」ってスタッフさんが言ってて、でも、もうガキさんがもうステージに出ちゃってるから、このまんま出てって言われて、でももうさゆみはその後、あの、一番長いメドレーの前だったんですね、それを聞いたのが。このメドレーを、それを聞いた状況で、ガキさんのブーツでやってるっていう、なんか、思ったら、余計ちっちゃいって思...ガキさんのほうが足がちっちゃいんで、そうやって頭が察知して、こう、もっとなんかマメができるように、体がなるじゃないですか、絶対。だから、嫌だと思って、あの、仕方なく、あの、MC中に裸足で出てって、「ガキさん、ブーツ履き替えてください」って言ったんですけど、もうね、ほんとにすごい、ガキさん自体は何にも感じてなかったらしくて、絶対大きいはずなのに、さゆみのほうが。でもぜんぜん平気だったって言ってて、でも、さゆみはもうほんとに、あと、足にもうすでにちょっとマメだらけなんですけど、あの、そのブーツでちょっとだけ、あの、小指にちっちゃいマメができて、マメってすごい敏感で、ほんとに1mmとかのマメでもすごい痛いんですね。だから、もう我慢できなかったので、もう本番中も構わず言っちゃったんですけど、はい。もう、でも、でもほんとに靴とかって、あの、衣装さんとかが用意してくれてるのって、すごい自分に合ってて、すごいんだなっていうことを改めて知れて、逆によかったです。なんか、感謝の気持ちでいっぱいです。」



■■曲「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」モーニング娘。



■■さゆみんうさピーDiary
■9月28日
今日は初CBC。めっちゃ緊張。ヤバ、どうしよう。まあ、普通に楽しかったけど。1人って難しい。もっと上手くなりたい。その後は新曲のダンスレッスン。動かんけえ楽やった〜。

さゆみ「...で、終了です。ほんとにたいしてふれてないっていうね。あのね、ほんとに、あのね、これは弁解させていただきますと、あのね、CBCが、こう、決まった日?あの、「道重」...あの、マネージャーさんに、「道重、今度1人でラジオやらせてもらえることになったから、『今夜もうさちゃんピース』っていうんだけどね」って言われたときは...の日記は、結構盛り上がってましたよ。結構ですけど。でも、すごい、あの、あのね、だから、この今回のときはたぶん反省点があって、あの、1人で、なんか、あんまり上手にしゃべれなかったなっていうのがあって、そこまでテンション7が上がってなくて、あの、緊張、ヤバ、どうしようって、どっちかっていえばマイナス思考な日記なんですけど、あのですね、まあまあこんな感じですね。すいません、ほんとね、日記は、ほんとにさゆみ、そのときの状況を思い出せるからいいですよねとかいつも言ってるんですけど、ぜんぜん思い出せない、自分の日記読んでも。あのね、なんでこんなたいしたこと書いてないんだろうと思って。もっとちゃんと内容とか書いてれば、そのとき話したこととかで、いまこうやって話題になるわけじゃないですか。何にも思い出せないですからね。1回目何やったんだろうって思ってますもん、いま。覚えてないですね。」


■2008年1月2日
今日からお正月コンサート。朝、いつもの家族、女3人でおせちの残り食べて、元気です。けど、リハーサルで「ロボキッス」の歌詞を間違えた〜。けど、本番はちゃんとできてよかった。セーフ。「Sexy Boy」の振り付け、難しすぎる。本番終わり、みんなで練習してた。あー、天才になりたい。

さゆみ「もうね、これね、さゆみ、日記読んでて、これはちょっと最後の一言が、あ、切実だなと思って。さゆみね、ほんとにこの日、1月2日ってたぶん正月ボケだったのか分かんないんですけど、こう、なんか、「ロボキッス」の歌詞をまずリハーサルで間違えて、すごい焦っちゃって、もう本番しかない状況なのに、そのリハーサルで間違って、なんか、一緒にやってるスタッフさんとかに申し訳なくなって、もうほんとすいませんと思って、で、すごい悲しくなって、でも本番頑張ろうと思って、まあちゃんとできてよかったって書いてあるんですけど、で、「Sexy Boy」の振りがバラバラって言われたんですね、そのときのお正月のコンサートのときに。だからみんなで一生懸命合わせてたんですけど、こうやっぱりぜんぜんさゆみはもう、あの、「Sexy Boy」を何回もコンサートでやってたから、自分流になってたんですね、振り付けが。だから、逆にジュンジュンとかリンリンはすぐ体に入るものも、さゆみは自分流になってる振りを新しくもう元に戻すっていうのが逆に難しくてぜんぜんできなくて、だから、さゆみは振り付けだったりとか、その歌詞を間違えちゃったりとか、まあいろんな部分で、あの、天才になりたいんだ...なあと思って、その切実さがこの、なんか、一言に、あの、込められてる感じがしたので、これを読ましていただきました。そして今日はなんと、3つ持ってきたので、もう1個読みたいと思います。」


■4月6日
はい、今日は八王子コンサート。2回目に手をつってしまったけど、全体的に楽しいライブだった。「ここにいるぜぇ!」の「here's wonderland」のところ、here'sが難しくて、今までできんかったけど、さゆみでもリズムがはまる方法を思いついてやってみたら、本番後、出来てたって言われて、ラッキー!これからはこの方法でやろうっと。うける。帰りにアイス食べた。ウマー。ハッピー。喉かわく〜。

さゆみ「...で終わりなんですけど、これ聞いてほしいんです。あのね、あのね、「ここにいるぜぇ!」の、あの、最後、「Wow wow wow」のところで、セリフ的な感じで、「here's wonderland」ってあるんですけど、そこのリズムがすごい難しいんですね。で、いっつも、いっつもリズムが取れてないって言われてて、ず〜っと。で、もうこれって結構1年ぐらい前の「SEXY8BEAT」のツアーぐらいから、もうずっとあそこのリズムぜんぜん取れてないよっていっつも言われてて、で、毎回できなかったんですね。だから、どうやって取ればいいんだろうってずっと考えてて、なんか絶対さゆみにもできる方法があると思って、なんか「Wow wow wow wow wow...1,2,3,4、ウン、here's wonderland」なんですけど、それをいつも頭の中で1,2,3,4って数えてたのを、もう振りとか関係ないと思って、自分でもう1,2,3,4って指で数えたんですよ、他の人の、メンバーの振りとか無視して。そしたらリズム取れるようになって、だからそこだけ1人違う振りをやってるんですけど、リズムのために。だから、みんなはなんであそこ、さゆみん1人で1,2,3,4ってやってるのって思ってた方もいるかもしれないんですけど、それはそういう意味で、ほんとに。でも、そしたらぴったりはまるようになって、それから1回も注意されなくなって、すごいこれはいい方法見つけたと思って、だから、自分で、あの、うけるって自分うけしてるんですけど、でも、この帰りにアイス食べたのは、あのですね、リーダーの高橋愛ちゃんにおごってもらったんですけど。まあそれはすごい、日記に書いてないんですけど、覚えてます。すごい嬉しかったです。はい。喉渇くのは、アイスってめっちゃ喉渇くんですよ。だから、もう夜中に水分をめっちゃ補給するんです。だからもうね、しかもなんかちょっと、あの、クッキーが入ってるアイスだったんで、クッキーとアイスのダブルの喉渇き合戦みたいなやつが、すごいさゆみ、襲ってですね、大変でしたよ。」



■■曲「?」?



■■今週のお姉ちゃん
■ドラマに影響されて、コロコロ趣味が変わる今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×3

さゆみ「なんかね、ドラマというよりは、結構、なんか、モーニング娘。のコンサートとかにも観にきてくれたりとかするんですけど、なんか、あの、すごいモーニング娘。のコンサートを観ると、あの、ダンスがしたくなったりするらしくて、だから、「ダンス習いたい」とか言うんですけど、いざお母さんが「じゃあダンス教室探す?」とか言ったら、「うーん、考える」って言うんですよ。だからなんか、いつも口だけ、基本。だからドラマとか見てて、なんか、「私も子供ほしい」とかなんかすぐ言うんですけど、そうやって。でも、絶対、いざ、「え、じゃあ結婚すればいいじゃん」とか言われたら、「え、それは嫌だ」って、なんかだからね、必ず見たらすごい羨ましくなるんだけど、いざ自分がするとなると、お姉ちゃんはその、自分っていうのを崩したくないみたいです。」


■就職活動の面接に行く途中、髪型が気になってお店のショーウインドーに映して直していたら、お店の中にいた人に爆笑された今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×1

さゆみ「あのね、お姉ちゃんはそういう身だしなみにまったく興味がないっていうか、何にも気にしないんですよ。だから、あの、もうほんとにジャージで渋谷に来るぐらいですから。でもね、基本はスッピンなんですね。もう、メイクとかもしないし、で、なんか、ちょっと眉毛書くぐらいなんですけど、で、なんかもう、さゆみお下がりのスカスカのマスカラとか使ったりとか、もうメイクしてもそれぐらい。だから、もうほんとに、メイク道具とかも自分で絶対買わないんですね。もう、それ買うんなら他の物買ったほうがいいって思ってるみたいで、だからなんか、あの、さゆみが「あ、もうこのマスカラ、みずみずしさがなくなってきたな。いらないな」と思って、ゴミ箱に捨ててるやつを「え?それ捨てるの?だったら私にちょうだい」って言って、あの、「ぜんぜんあるじゃん、こんなの」って言って、さゆみがもういらないなと思ったメイク道具は、全部、もうだから最近は、全部、お姉ちゃんにあげてます。もうそれぐらい、もう、さゆみのお下がりでいいって思ってるぐらいなんで、まあぜんぜんそういうのは気にしてないので、大丈夫です。だってもう、服とかもほんと気にしないから、基本、楽なものが好きなんですね。だからまあジャージで来るぐらいなんですけど、だから、最近びっくりしたのは、これ大丈夫かな。下着とかも着けないんですよ。下着とかもきついのが嫌なんですって。だから、もう楽な方向に楽な方向にらしくて、はい、上なんですけど、もちろん上ですよ。下じゃないですけど。だからもう「すごいもうめっちゃ楽だよ。だって家帰ったら脱ぐだけだもん」って言ってて、もうね、もうね、すごいですよ。だって、お姉ちゃん基本、お家では裸なんですよ。ほんとに。もうね、裸族かって感じですもん。だから、もうなんか友達とかが急に来たときは、びっくりされますね。ちょっとって感じで、お風呂上りって思うんですけど、ぜんぜん普通にそれでいるんですよ。もう楽な格好が好きらしくて、もうそんな感じなんで、もうぜんぜんこんなショーウインドーにわざわざ自分を見て、「あ、大丈夫かな」って感じではないです。」


■就職活動で提出している履歴書の証明写真にプリクラを貼っている今週のさゆみんお姉ちゃん⇒お姉ちゃん×4

さゆみ「あの、証明写真って結構大事じゃないですか。お姉ちゃんはその大事さを分かってないみたいで、なんか証明写真って、あの、駅前とかで撮れるじゃないですか、自分で。で、なんか、そういうのやってて、なんか、「見て。撮ったんだ」って言ってて、見せてもらったんですけど、なんか、手鏡が普通に写ってるんですね、手に持ってるのが。証明写真って顔以外写しちゃダメじゃないですか。ののに、普通になんか、鏡で反射してるんですね、自分の持ってる鏡で、カメラが。だから、これ...これで普通に「面接行くよ」って言ってて、「これたぶんダメだと思うよ。撮り直してきな」って言って、「うん。分かった」って普通に撮り直しに行ってたんですけど。まあ、そしたら次のは大丈夫だったんで、まあ、言ったら分かるんですけど、言うまではほんとに分かんなくて、それが大事かっていうことが分かってないので、まあ、そこらへんはさゆみが教育していきたいと思います。」


■就職活動の面接で、「他に何か質問はありますか?」と聞かれ、「家までどうやって帰ればいいか教えてください」と答える今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×5

さゆみ「あのね、まあ、これは分かんないですけど、あの、もう突拍子もないことを聞いたのは確かで、あの、なんか、あの、「ここは第1志望ですよね?」って相手に聞かれたときに、「はい。第1志望です」って言ったらしいんですけど、あの、1番最後帰るときに、「最後に何か聞きたいことか言っておきたいことはありますか?」って面接官の人に言われたときに、「すいません。ここは第2志望でした」って言って帰ったらしくて、なんか嘘ついたことがすごい嫌だったらしくて、あの、普通にでも第1志望って言っときゃいいものじゃないですか。なのに、もうなんか嘘ついた自分がすごい嫌だったらしくて、最後に「すいません。ここは第2志望でした」って、なんか、ちゃんと正直に言ったらしいんですけど、もう、さゆみはもう、その話をお姉ちゃんから聞いたときは大爆笑なんですけど、お母さんは「もう、それぐらい、あのね、ついていい嘘とついていけない嘘っていうのがあって、それはついていい嘘なんだから」ってすごい怒ってました。だからもうそこの、あの、でも、お姉ちゃんはそこにすごい、面接に行ってみて、すごい行きたいと思ったらしくて、で、あの、じゃあ次、そこ、面接の次はテストだからテスト頑張るんだって言ってて、「うん。じゃあ頑張って」って言ってて、で、さゆみがお仕事がお休みの日だったんですね。で、「お姉ちゃん、この日遊ぼう」って言ったら、「あ、でも、この日、テストがあるから無理」って言われてて、「うん。分かった」って言ってて、で、お母さんが、お姉ちゃんがなんか普通に学校に行って、帰りに「ねえ、お母さん、遊ぼう」って言ったらしくて、で、お母さんはその、その成り行きを知らなかったから普通に行って、で、お姉ちゃんに、「昨日、お母さんと遊んだんだよね。面接...っていうか、テストは?」って言ったら、「忘れてた」って言うんですよ。「そういえば昨日、テストだ」って言ってて、「あ〜、スケジュールに書いてたのに忘れてた。どうしよう」って言ってて、もうどうすることもできない、もう手遅れなんですけど、もうそういう場合もうね、何にも考えてないんですよね。もうそのときに「あ、お母さんと遊びたい」と思ったからお母さんと遊んだだけらしいんですけど、もうね、だからね、お母さんはカンカンでしたね、そのときは。」


■味付けのりが食卓にのぼると、歯にくっつけて見せたがる今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×1

さゆみ「あの、お姉ちゃんはあえて見せなくてもくっついてます。食べ方きたないったらありゃしないんですよ、ほんとに。もう、赤ちゃんかって感じですよ。だから、もう...もう、あの、さゆみが机の上とかちょっとたまに、あの、ご飯食べ終わってきたなくしてもお母さんは絶対、「もうお姉ちゃん、ちゃんときちんと食べて」って言って、「え、それ、さゆみなんだけど」って言ったら、「あ、そうなんだ」って普通に片付けてくれるんですけど、お姉ちゃんの場合はもう多すぎて、もう、「自分でやりなさい」ってなるんですけど、だからね、もうほんとに、だから、あえてすることはないですね。」


■妹が美しさに磨きをかけているのを見て、「就職したら職場のアイドルになってやる」と野望を抱いている今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×5

さゆみ「これはめっちゃありますよ。あのね、お姉ちゃんね、なんか、そういう、なんか、でも、アイドル的なものには、ちょっと憧れも、なんか、多少はあるみたいで、だからなんかよくアニメとかもアイドル系のやつを見てるんですけど、だから、でも、でも芸能人とかそういうのじゃなくて、なんかそういうちやほやされたりとかほめられるのがめっちゃ好きなんですよ。お姉ちゃんは何のために生きてるかって、ほめられるために生きてるんですよ。人になんかほめられたいんですって。「あ、すごいね」とか...「かわいいね」っていうよりは、なんか、「こんなのもできるの?すごいね」って言われたことがほとんどないらしくて、だからお姉ちゃんをほめると異常に喜ぶんですね。もっとほめて、もっとほめてって言うんですけど、あと、お姉ちゃんが、あの、かわいいのは、「これすごいね」って言ったら、いつもは「うん」って言うのを、絶対、「うんっ!」って言うんですね。喜んだときの返事がすごいかわいいんです、お姉ちゃん。だから、ほめるとすごい「うんっ!」って言うのがすごいかわいくて、あれはずるいなと思いますね。」


■出かける前、傘を持っていくかどうかをあみだくじで決めている今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒お姉ちゃん×1

さゆみ「これはないです。お姉ちゃんは基本は、あの、お母さんに誘導されてます、それは。お母さんは、あの、「傘持ってきなさい」とか「今日は大丈夫だよ」っていうのを絶対言ってくれるんで、なんかいっつも玄関で「傘は?」ってお姉ちゃんが言ってるのをよく聞くので、これはお母さん次第なので、これは大丈夫ですね。」


■カラオケに行くと、最低3回は必ずセーラームーンの「ムーンライト伝説」を入れる今週のさゆみんお姉ちゃん⇒お姉ちゃん×5

さゆみ「なんで知ってるんですか?って感じですよ、ほんとに。まさにですよ。ほんとに、もうさゆみ、もうね、途中飽きちゃって、あのね、同じ曲をずっと歌ったりとかするんですけど、この「ムーンライト伝説」はまさにです。もうね、セーラームーンの曲って、思ったよりもさゆみは知らないやつもいっぱいあるんですよ、エンディング曲とかオープニング曲とかに分かれてるんだろうけど。もう最初の「ごめんね、素直じゃなくて」っていうやつから、もうエンディングのいままでのやつとかも、全部歌いだすんですね。で、なんか、セーラームーンの曲って、ほんとにいっぱいあって、それをなんかもうずっとエンドレスで歌ったりとか、あと、他のそういうアニメの曲をず〜っと歌ってるんですね。で、もうカラオケ帰りとかも外なのにお構いなしで大声で歌うんですよ。恥ずかしくって。で、アニメのDVDを借りに行ったりとかもするんですけど、一緒に。なんかもう、もう行き...行く途中にもうテンション上がりまくっちゃって、いまからアニメが見れるっていう喜びで、ず〜っともう、あの、歌ってるんですね。すっごいうるさいんですけど、めっちゃルンルンだからかわいそうで止めれないんですよ。だからもうずっと歌って、もう仕方なく聞いてるんですけど。だからね、しかも、お姉ちゃんの歌声で起きるんですよね、朝からルンルンだから。もうね、なんかもうほんとになんかテンションがおかしくて、いっつもこれ歌ってるんで。なんでハラヘさんはこれを知ってるんだろうって不思議なぐらいなんですけど。びっくりしました、いま。」



■■曲「記憶の迷路」High-King



■■おたより
さゆみ「さて、まだまだメッセージがいっぱい届いているので、紹介していきたいと思います。」

さゆみん、こんばんは。先日、誰もが一番凹むであろうことをやってしまいました。携帯電話を洗ってしまったんです。洗濯が終わり、洗濯機の中から洗い終わったジャージを取り出した瞬間、右側のポケットがやけに重いんです。外からポケットの部分をさわってみると、さわった感触が長方形で角ばっていたので、一発で携帯電話だと分かりました。携帯はまったく動かなくなってしまい、その携帯本体に保存していた今回のツアー待受なども、もう見れなくなってしまいました。さゆみんは携帯電話に関するトラブルって、いままでに何かありますか?

さゆみ「これはねぇ、もうね、すごい分かる。あの、さゆみ自身はないんですけど、よくこういう話を聞くんですけども、自分がやっちゃったって思うと、もうゾッとするので、これはね、でもね、携帯は、まあさゆみはあんまりないんですけど、あんまり、なんか、ハプニングは携帯に関してはないんですけど、まあ、落としたりとか失くしちゃったりっていうのはたまにあるんですけど、それぐらいで、携帯に関してはそこまで困ったことがないんですけど、あの、ゲームボーイとかをこう、なんか、あの、お風呂場に落としたときとかはすっごい焦りましたね。どうしようと思って、でももうその光景を見てる自分がもうほんとにサーって血の気が引くっていう、もう、言葉が一番合うなって思うんですけど、もうそれがね、切ないのでほんとにみなさん気をつけてください。」


さゆみん、こんばんは。突然ですが、さゆみんに質問です。肉まんかあんまん、どちらかを1週間食べ続けなければならないとしたら、どっちを選びますか?理由も付けて教えてください。学校の先生が聞いてきたので、さゆみんにも。

さゆみ「え〜?茜さんはどっちにしたんですかね。さゆみは、あの、あんまんって言いたいとこなんですけど、肉まんです。甘いのって結構、なんかね、最近、胃が悪くて、なんかね、あのね、胃もたれしやすくて、なんかだから、すごい、あの、甘いもの大好きで、生クリームとか大好きでずっと食べてたんですけど、この前も、あの、撮影の合間にパフェがあって、ずっと光井愛佳ちゃんと一緒に生クリームの部分はさゆみで、苺の部分を光井愛佳ちゃんが担当でずっと食べたんですけど、もう途中で胃が気持ち悪くなっちゃって、あの、結構おっきいパフェで、気付いたらほとんどなくなってたんですけど、最後まで食べれなくて、なんか、悔しくて、なんかもうそれぐらい胃がよくないので、あんまんだと胃に悪そうなので、肉まんにしときます。でも、お肉も結構脂こいと、さゆみね、好きなものの割りにすごい胃が痛くなるんですよ、最近。年なんですかね。分かんないんですけど。なんか、脂っこいものとか、角煮とかすごい大好きなのに、あの、コンサート前にたくさん食べたりとかすると、もう胃もたれで動けなくなるんですよ。だからそれはほんと気をつけなきゃなって思うので、まあ、一応肉まんにして、脂身のところ少なめにしたいと思います。」


さゆみん、こんばんは。はじめまして。41歳のオヤジがメッセージを送るのもなんなのですが、お父さんに近い年齢ですかね。実際、私にも16歳の娘がいまして、お話をしたいけどなかなか共通の話題がありません。さゆみんはお父さんとどういうお話をして、コミュニケーションを取っているのですか?参考までに教えてください。

さゆみ「え〜?そうですね...。でも、41歳ってぜんぜん若いと思いますよ。でも、こうやって、あの、さゆみにメールしてくれるわけじゃないですか。だから、16歳の、あの、女の子が、あの、女の子は...だったらきっとメールとか大好きだと思うので、いま。だからメールとかで、あの、コミュニケーション取るといいと思いますね。あと、いまメールって、なんか、デコメールとかできるじゃないですか、かわいいウサギのやつとか、あとスウィーツのメールとかすごいかわいいのができるんで、たぶん、そういうの送ったら、きっと、あの、娘さんも、「お、お父さん、若いな」と思って、「話が合うかも」と思って話してくれると思うので、ぜひ、デコメールで。さゆみのお父さんは携帯持ってないんで。お父さん、ほんとに携帯持たないんです。だから、メールするのもパソコンでなんで、なんか一番最後にダラダラとなんかお父さんの会社名とかいっぱいくるんですね。だからもうそれが、もう、さゆみはもう、最後まで見てられないので、お父さんのメールを最後まで読んだことないです。だから、きっとこの41歳の、ぜんぜんオヤジじゃないと思います。あの、ぜんぜん41歳の、ダンディーな方なら、きっと16歳の娘と一緒に仲良くメールできると思うので、ぜひ、メールでコミュニケーション取ってみてください。お願いします。」


■さゆ、こんばんにゃ。さゆは「ハロモニ@」でプリンセスワイワイさんが「驚きだ〜Y」ってやってますが、Yってどういう意味だか分かりますか?よこれば教えてくれませんか?

さゆみ「え?どういう意味か分かりますか?Y自体にですか?Y字バランスのYです。あれは、ええと、「驚きだ〜Y」って言うときに、あの、Y字バランスしてて、Yっていう意味で、Yなんですけど、え?そういう意味でいいのかな。Y自体に意味はないですもんね。アルファベットですもんね。よかった。さゆみ、間違えたこと言っちゃったかと思いました。大丈夫ですか?」


■いつも超かわいいさゆみんに質問です。道重家のおにぎりは三角派ですか?それとも、丸々派ですか?もし何か理由があれば、教えてください。

さゆみ「家は三角派ですね。あの、お母さんが三角につくってくれるので、まあ特に理由はないんですけど、うちのお母さん流の三角です。でも、あの、さゆみとかがつくったら丸になるんですけど、基本はお母さんがつくるので、三角な感じです。」



■■曲「笑顔YESヌードモーニング娘。



■■エンディング
ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピースおやさゆみん