7/5発売TVガイド連載「メトロラピッツH.P.座談会!」書き起し

■試合を経験してからみんなどんどん上手くなってるね!

愛「「スポッツフェスティバル」で初めて試合を経験したことで、キックベースに対する気持ちだったり、試合に対する意気込みだったり、とにかく真剣さが高まった気がしない?
さゆみ「うん、思う。みんなを見てて「上手くなっている!」って思うことがあって、すごいなぁって思うもん。
唯「私、最初の頃は、すごくキックが苦手やったんやけど」
さゆみ「そうなの? めっちゃ飛ぶのに。」
唯「力が足りなくて。でも練習したら良くなってきました。最近は自分でもキック上手くなったなぁって(照)。
さゆみ「いいなぁ。私の得意分野は、今のところ応援かな〜(笑)。

■それぞれの個性も出てきて得意なポジションも分かってきたんじゃんい?

愛「私もさゆもピッチャーをやることが多いけど、さゆもカーブ投げられるようになったり上手くなってるよ。」
さゆみ「ほんとに? 嬉しい〜」
唯「さゆみちゃん、ピッチャーしてる時、投げる前にボールに願いを込めるみたいにして投げるよね?」
さゆみ「うっそー。意識してなかった。でも、ピッチャーって点数入ると自分のせいかなぁ・・・とか焦るから、落ち着こうと思ってやってるのかも。
愛「ピッチャーはアウト取れた時とか声出したりして、精神的にみんなをまとめる役割もあると思うから、重要なポジションだよね。さゆも声出してがんばってるし、れいなはスピードのあるボール投げてるし、それぞれ得意分野が出てきたなって思う。
唯「私は守りの方が得意やな。ボールをキャッチするのは自信ある!だからどんなボールも落としたくないな。守備をもっともっと、がんばりたい。
さゆみ「最初は仲良しチームっていう感じだつたけど、最近はルールを教えあったりとか、みんな勝とうっていう意志が強くなってきたよね。」
愛「そうだね。強くなりたいっていうのもあるし、その前に楽しみたいっていう気持ちがあるのがメトロラビッツのいいところ。真剣にやってるし、勝ちたいけど、それで練習が苦痛になったりするのは違うよね。
唯「やっばりスポーツを楽しんでるチームになりたいし、メトロラビッツっていう名前だけあって、かわいくてピョンピョン跳ねてるチームになりたい(笑)
さゆみ「ラビッツピースも忘れずに! キックベースの時はうさちゃんピースじゃなくてラビッツピースなの♪」
唯「それは、どこが違うの?」
さゆみ「ボーズは一緒だけど、言い方が違うの(笑)。」
愛「(笑)。私たちも始める前はキックペースのこと全然知らなくて、でもやると面白いんだなって思った。だからみんなにもやってもらいたいね。そのためにもキックベースの楽しさを、もっと伝えたいなって思います!」

■ワンポイント講座!

高橋愛
ピッチャーは、ゴロがきた時、自分で取った方がいいか、1塁の子が取った方がいいかとか、ひとうひとつを判断することが大切です!

道重さゆみ
ホームに帰ってきた時に「おかえり〜」って声をかけたりしてチームワークをよくするのも、キックベースを楽しむポイントだと思います!

岡田唯
ボールをキャッチする時は、胸のあたりで両手でキャッチすること。そうするとバウンドして飛び出したりしないからバッチリです。