「ヤングタウン」11/17放送内容書き起し

■オープニング
さんま:「さぁ、もうね。えぇ・・・正月番組の打ち合わせがどんどんどんどん・・・話がもちろん君たちもそうやろうけどね」
女性陣:「はい」
さんま:「正月番組を今だから『さんたく』っていうね。木村君とやる番組で、さぁしようかという話でね」
さんま:「色々行きますからね。あっちこっち行ったり。去年はロッククライムやったり、おととしはスカイダイビングやったり」
さんま:「まぁスカイダイビングだけは一生しないとえぇ・・・思いつつも」
さんま:「今回空中ブランコに挑戦しようと。やめとけ言うて」
さんま:「いつまでもできる思ってんねんね」
村上:「そうそうそう」
さんま:「若い時運動能力高かったから。もうなんでもできると思ってたけど」
さんま:「自分の年を振り返ってみて52歳なわけですから」
さんま:「こないだも市村さんが私の共演している市村さんがおめでたになって。あの・・・篠原涼子ちゃんと」
さんま:「ほんでよう考えたら赤ちゃんが生まれるけども、今58歳なんですね。市村さんってね」
愛:「そんなにいってるんですか!!」
さんま:「そうそう」
さんま:「赤ちゃんが生まれて赤ちゃんがおむつして、おむつ外れる頃に今度はお父さんがおむつしなきゃいけなくなってしまうという」
さんま:「それを冗談で言うたらえらい怒って『そんなことないやろ!!俺は頑張るんだ!!』言うて」
さんま:「『いやいやそうですって』」
村上:「でも二十歳になったら78ですからね」
愛:「すご〜〜〜〜い」
さんま:「だから本人が一番プレッシャー感じてらっしゃるから」
さんま:「『いやそんなことない。さんまちゃんだってそうじゃない』とか言うて」
さんま:「『いやいや俺は違うで』という話をするけども」
さんま:「今52ですから55ぐらいで子供生むとしたら、まぁまぁ娘二十歳になったら75ぐらいですよね」
さんま:「だからそればっかりは考えもんやな」
さんま:「もう子供作れへんよな?」
村上:「作る」
さんま:「作るの?」
村上:「うん」
村上:「欲しいもん」
さんま:「大丈夫なの?そんなことより?」
村上:「何が?」
さんま:「子供作って子供のために残しといたらあかんもんとか」
村上:「子供のために残るもんって何もないじゃないですか」
村上:「ある程度12、3になったら自分で・・・生きていけますって」
さんま:「いかれへんって。奥さんにちゃんと残しといたらな奥さんも働かれへん。子供いてるしやなぁ」
村上:「いや田村君みたいに・・・ね」
さんま:「ホームレス?」
村上:「ホームレスの要するに土管の中で」
さんま:「まぁまぁ生きていける言うたら生きていけるけどね」
村上:「はい」
さんま:「おまえはそれでええけども、俺らやっぱり残された嫁さんって若いからね」
村上:「若いっていくつもらうんですか?」
村上:「いくつの?」
さんま:「先週も話したように長澤まさみちゃんやんか」
村上:「はぁ?」
さゆみ:「『はぁ?』とか言って」
さんま:「おまえにとってはまさみ姐さんや」
村上:「なんでやねん!(笑)」
さんま:「『なんでやねん!』じゃない」
さんま:「く、苦しいねん!(笑)」
愛:「まだ苦しんですか?」
さんま:「苦しい」
さゆみ:「恋だから」
さんま:「長澤まさみちゃんはもう・・・あれやね。もう雨の中に入れてみたいな感じがするからね」
村上:「養殖してるんですか?」
さんま:「養殖はしてない。ピチピチのピチピチのおまえあの・・・魚や。そんな養殖」
村上:「いやだから大きく育てるために」
さんま:「そうそう。もうちょっと大きく育てるためにね」
さんま:「俺が手を伸ばせば捕まえられる距離に・・・俺が今手を伸ばさへんだけやから。なぁ?わかるか?」
愛:「あははははははははは(笑)」
さんま:「ほんでね。こう見てたら新幹線乗ってたらね。ホテルワシントンのポスターの女の人・・・恋したんや」
愛:「誰ですか?(笑)」
さんま:「知らんねん」
さんま:「ホテルワシントンの」
村上:「ホテルのおばちゃんちゃいますのん?」
さんま:「ポスターや!」
さゆみ:「ポスターに恋したんですか?」
さんま:「暇でず〜っと見てたんですよ。そのポスター」
女性陣:「はい」
さんま:「ほいでどんどん好きになっていく」
愛:「あいざわさゆさんらしいです」
さんま:「あっそうなの?名前わかんの?あいざわさゆって?」
愛:「みたいです」
さんま:「あいざわさゆ。俺あいざわさゆ?」
愛:「さよ?」
さゆみ:「さよさん」
さんま:「にちょっと恋してもうて・・・どうしようかな思ってるんですよ」
村上:「まぁそんなことどうしようか言う前にちょっと風邪はよ治してください。風邪治してください」
さんま:「風邪なんて引いてないわ!」
村上:「また認めへん!」
愛:「鼻が」
さゆみ:「ねぇ」
村上:「絶対風邪だけは認めへんな!」
村上:「鼻ズルズル言うてるやん!」
愛:「ねぇ」
さんま:「これは違う。鼻の病気や」
村上:「いつ?」
さんま:「おとついや。おとつい。鼻、鼻」
村上:「風邪じゃないんですか?」
さんま:「俺風邪引かへんもん」
村上:「いや引いてますけどね」
村上:「でもズルズル言うてましたから。声も風邪の引いた時の」
愛:「鼻にかかった感じの」
さんま:「違うわ!!アホ!!」
さんま:「おまえらおかしなこと言うな」
村上:「ほんまですか?」
さんま:「そうやそうや」
さんま:「すごいよ」
女性陣:「『すごい』(笑)」
村上:「ホテルのその女の子にも恋してるんですか?ほんだら?」
さんま:「その鼻水の話やねんけど」
村上:「えっ?風邪引いてるやん」
さんま:「引いてない」
愛:「ちょっと鼻声」
さんま:「昨日あの・・・もうあれやね。鼻水やからこそばくて、鼻の皮膚が麻痺してるんですね」
愛:「ちょっとカサカサに・・・・(笑)」
さんま:「カサカサになってるやろ?」
村上:「はい」
さんま:「出てることすらわからなく」
女性陣:「えぇーーーーー!」
村上:「出てるのん気がつかなかったんですか?」
さんま:「おぅ」
さんま:「なんかズボンのなぁ。冷たくなって・・・おしっこ漏らしたんかなぁと。ちゃうねん」
さんま:「ほんだらワッキーが『さんまさん。あの・・・ず〜っと鼻水出っ放し』」
愛:「もっと早く言って欲しかったですよね」
村上:「恋してる場合じゃないですよ」
村上:「彼女もその・・・あいちゃんいう子ですか?」
女性陣:「さよちゃん」
村上:「さよちゃん?」
さんま:「さよちゃんやさよちゃん」
村上:「そんなさんまさん見たくないでしょう」
さんま:「いやあいつと会う時は治す。会うまでにはな」
村上:「風邪引いてますやん。やっぱり」
さんま:「引いてへん引いてへん」
村上:「今、認めましたやん」
愛:「治すって言いました」
さんま:「俺みたいに気合入ってると引かへんねん」
村上:「風邪ちゃいますねんね?」
さんま:「花粉症かなんかやわ」
さゆみ:「今の時期ですか?」
村上:「杉花粉症」
さんま:「ちゃう。鼻水出るっていう・・・病気やねん」
村上:「鼻水だけですか?」
さんま:「そう(笑)」
さんま:「だってしんどくもないしやなぁ」
さゆみ:「鼻かぜですよ」
さんま:「えっ?」
さゆみ:「鼻かぜ」
村上:「鼻かぜ??」
さんま:「違う違う」
愛:「ジキニン飲みました?」
さんま:「ジキニン飲んでない。飲んでない。そんなの。風邪ちゃう」
村上:「ジキニン買うてますから。あげますわ!」
さんま:「いらんいらんいらんいらん」
村上:「1本。マジで」
愛:「早めに飲んどいた方がいいですよ」
さんま:「早めにはパブロンやねん」
さんま:「へへへへへへへへへ(笑)」
村上:「どっちでもよろしいねん(笑)」
さんま:「ジキニンは時期に治って。早めのパブロン。黄色いやつ。黄色い」
愛:「黄色のん飲んでください」
さゆみ:「うん」
さんま:「早めのパブロン♪」
さんま:「違う。そんなこと言うてる場合やないねん」
村上:「飲む?」
さんま:「飲むけど」
さゆみ:「認めた」
さんま:「早めのパブロン
さんま:「でもね。やっぱあの・・・おまえらも嫌やろ?鼻水たらしながら」
愛:「それもちょっと」
さんま:「えっ?」
村上:「ほんま気をつけてください。今回長いらしいですからね」
愛:「喉に来ますから」
村上:「喉にきますから」
さんま:「けーへん!蜂蜜あるから!」
村上:「きてますやん」
さんま:「きてない(笑)」
さんま:「俺、5日間ぐらい寝なくてえぇ・・・今これや」
愛:「なるほど」
さんま:「マジやねん。5日ぐらい寝れんかってん」
村上:「絶対認めませんよね?」
村上:「もうこれ時代劇のドラマやったらなっかなか終わりませんよ。認めへんから。金さん出ようがないもん」
さんま:「あんな桜吹雪・・・全然(笑)」
さんま:「なんやこいつ同じのん手出すのんって。証人と同じのんですやんって言うてあげるわ」
さんま:「苦しいねぇ〜〜〜」
村上:「大丈夫ですか?どっちにします?」
さんま:「長澤、手が届くところにいんねんけど」
さんま:「あの・・・長澤もやっぱり・・・年上やっていうことで向こうももう一歩踏み出せないやろうと」
村上:「うん」
さんま:「でも俺あれ。エプソンの・・・クラリオン??」
愛:「カラリオンですか?」
さんま:「もらったんや」
愛:「すごい!!」
さんま:「ほんでお返しにミシンあげてん。もらったやつ。使わへんから」
さんま:「あれ何するの?あれ何するやつなの?」
愛:「プリンターですか?」
村上:「プリンターで」
さんま:「プリンターって何するの?」
愛:「デジカメ撮ったやつを」
村上:「家でできるんです」
愛:「はい」
さんま:「楽しいの?そんなことして?」
さゆみ:「楽しいですよ」
愛:「楽しんじゃないですか」
さんま:「デジカメ撮ったやつをプリントするだけ?」
愛:「はい」
さんま:「俺、デジカメないもんな」
愛:「じゃダメじゃないですか(笑)」
さんま:「何撮るの?」
さゆみ:「イェーイみたいな」
さんま:「家撮るの?(笑)」
愛:「違う。家じゃなくて」
女性陣:「イェーイ」
愛:「家撮ってもいいと思いますけど」
さんま:「ほいでそのなんや。相武さん?」
村上:「相武紗季ちゃん?」
さんま:「さよちゃん」
さんま:「おまえら知ってんねんな!有名なん?あの子?」
愛:「クラッシーで一番のモデルらしい」
さんま:「クラッシーで一番のモデルさんや」
さゆみ:「へぇ〜知らない」
さんま:「綺麗よな」
さゆみ:「見てみた〜い」
さんま:「綺麗綺麗。あの要するにスペイン人みたいな顔の・・・顔なんです」
さんま:「ちょっと日本人離れした・・・綺麗綺麗綺麗。あの・・・俺の嫁にはもってこい」
愛:「まだ会ってもいないのに」
さんま:「番組でさんたくでいつもあの・・・木村が俺に花嫁候補を紹介してくれるんですけども」
さんま:「いつもやっぱり一般の人来てくれんねんけど、今回はもうね。こっちから狙い打とうと」
さんま:「こっちからいった方がやっぱりいいしね。こっちの好みで木村を利用してなんとかデートまでこぎつけるようにしたいじゃない」
さんま:「長澤があれを見るとショックやと思うねんけどな。でもまぁこれからな。どうなっていくかわからへんから」
さんま:「えぇ・・・やっぱり苦しいところやね」
さんま:「おまえらもどう思う?長澤と俺がええか、俺とさよちゃんがええか」
愛:「さよちゃんって見たことがない。何歳ですか?」
さゆみ:「おいくつ?」←29歳です
さんま:「おまえら見てて俺と長澤まさみが上手くいくかどうかいう勘で。女の勘で」
村上:「早く帰って寝て欲しい。風邪治して」
愛:「風邪治してください」
さゆみ:「うん」
さんま:「おまえも風邪引いてるやろ?」
村上:「全然ですよ」
さんま:「おまえ首になんか巻いてるやない」
村上:「これはあれですやんか」
さんま:「葱」
村上:「葱ちゃう」
さんま:「あぁ!相武・・・あの・・・なんやら」←スタッフから相沢紗世さんの写真が渡される
愛:「見たい」
さんま:「わぁ綺麗」
村上:「ちゃうわ。これ無理や!無理や!無理無理!無理やもう!絶対無理や!」
さゆみ:「1978年」
愛:「あっ!知ってる!見たことある!」
村上:「無理やろ?もう?」
村上:「無理やろ?ちょっと早めに言うてあげてって!」
村上:「苦しい苦しい言うてんねんからはよ結果出してあげて!」
村上:「はよっ!」
愛:「えっ?」
村上:「苦しいねん!!はよ言うてあげてって!」
村上:「どっちや?いけるか?あかんか?」
愛:「年齢的には・・・(笑)」
村上:「もう無理やって」
さんま:「いくつや?年齢的にいくつや?」
愛:「78年生まれって・・・28か9らしいです」
さゆみ:「28か9らしいです」
さんま:「そうそう。大人の魅力持ってはんねん」
愛:「じゃこちらの方の方が」
さんま:「ちゃう。長澤無理なのか?見てて?」
村上:「どっちがいんですか?さんまさんがこっちがええわ、長澤まさみちゃんがええわって」
さんま:「おまえはどっちがええ?」
村上:「えっ?」
さゆみ:「なんで人に聞くんですか?」
さんま:「どっちがええ?(笑)」
村上:「どっちでもええですわ。マジで。おまえはどっちがええじゃなしに僕からしたらどっちでもいいですって」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「好きな方いきなはれ」
愛:「それがいいと思いますよ」
村上:「うん」
村上:「どっちがいんですか?本人は?」
愛:「ほんとに。正直なところ」
村上:「本人はどっちがいんですかって。だって付き合うのはさんまさん本人やから」
村上:「結局は最終的に決めるのはさんまさん」
さんま:「血液型AB型やって」
村上:「うわぁ」
村上:「どうなんですか?B型とAB型の相性?」
さんま:「いいやろうなぁ」
村上:「B型ってO型がいいって言うけどね」
村上:「男性がBの場合、女性はOがいいって言うけど」
さゆみ:「そうなんだ」
愛:「長澤さんは?」
さんま:「あいつAちゃうかな?」←A型です
さゆみ:「Aっぽい」
さんま:「Aやとかいう話や」
さんま:「綺麗やろ?」
愛:「綺麗ですね」
さゆみ:「うん。すごい綺麗」
愛:「綺麗な方多い」
さんま:「これよりも綺麗ねん。ワシントンホテルのやつは」
さんま:「すごい綺麗。ワシントンホテルのやつ」
さんま:「どうしようかな?ここへきてこれ魔の手やな。試しよんねん」
さんま:「結婚が決まってね。決まった時に昔の女から電話がかかってくる。不思議な現象。神が何かを試してるかのように・・・とんでもない・・・人から電話かかってきたりするんです」
さゆみ:「すごいそれ」
さんま:「これは神が何か試してるんじゃないかと思う。よくあるらしい」
村上:「例えば松之助師匠から?」
さんま:「なんやねん!おまえ!」
さんま:「そういう真剣な話してる時にそういうこと言うな!!」
村上:「真剣な話とかいらんとかいうてはりましたやん」
さんま:「いんねん!!」
村上:「なんやねんそれ」
さんま:「それであの・・・ね。試すわけですよ」
愛:「今試されてるんですか?」
さんま:「今試されてんねん。だからポンと目の前にね。このさよちゃん」
さんま:「だから長澤まさみどうすんねんって。神が聞いてるわけよ。俺に」
愛:「どうするんですか?」
さんま:「おまえらどっちがええと思う?」
愛:「私たちですか?」
さんま:「うん」
さゆみ:「どっちでもいいです」
村上:「そういうこと言うな!!どっちでもええは!!」
村上:「真剣やねんで。こんなに悩んでるさんまさんまぁ見たことなかったから!」
愛:「そうですね」
さんま:「クリスマス前にこんなに悩むのも苦しいってやっとわかった」
さんま:「あのね。クリスマス前に彼氏や彼女がいなくて『あぁあの人好きやけど、好きって言えない』っていう・・・時の切ないあの11月の夜」
さんま:「これはね。あとひと月でクリスマスがきてしまうどうしようと慌ててる俺」
愛:「苦しいですか?」
さんま:「苦しい」
さんま:「恋って苦しいよ。片思いって苦しい」
さんま:「ほんとにどうしようかと思ってんねん」
さんま:「こないだね。もうちょっとで新幹線のワシントンホテルのあの・・・ポスター剥がして帰るところでした」
さゆみ:「えぇ!!そんなにですか??」
さんま:「好きになってん」
愛:「会ってみたらどうですか?」
さんま:「うん。だから会わしてもらおうと思ってんのよ」
村上:「さんたくで会うような形作ってもらったらどうですか?」
さんま:「それはデレクターに言うたんや。今恋してるから会わしてくれって」
さんま:「『それ考えときますわ』って、まぁ簡単に言うとったからダメやと思うね。こんな・・・簡単な個人的な企画はね」
さんま:「だからそれが問題やねんな」
村上:「好きの部分で告白していく部分よりほんとに好きな子と相手がさんまさんを好きな人をちょっとこう集めて・・・やった方がえんちゃいますか?」
さんま:「それはいてたんや。それは今までそうや。俺のファン集めて」
村上:「芸能界も全部含めて向こうがさんまさんを好きな人を」
さんま:「誰やねん?それは?芸能界で?」
村上:「誰やねんって言われても(笑)」
村上:「誰やねんって言われても・・・ちょっと」
さんま:「ちゃうねん」
愛:「そんなティッシュ詰めて真剣に言われても」
さんま:「花粉症のおっさん。杉林を作ってるのに花粉症のオッサン」
さんま:「いやだからあの・・・そういうことなんで今後とも一つよろしくということで」
村上、さゆみ:「はい」
村上:「上手くいくようにね」
女性陣:「願ってます」
さんま:「心からおまえらが願うなら」
村上:「さんまさんほんとにね。来年ちょっと結婚してほしいもんな」
さゆみ:「はい」
さんま:「せやね。もう」
さんま:「いやおまえもや!おまえこそや!」
村上:「僕はもうさんまさんが結婚したらそれを見届けて」
さんま:「うん」
村上:「はい」
さんま:「おまえいてんの?そんなええ子?」
村上:「いてません」
さんま:「おまえいてないの?芸能界でこの人ええなぁという人?」
村上:「芸能界じゃないしに誰か紹介してほしいです。ほんま」
さんま:「えっ?」
村上:「誰か紹介してほしい」
さんま:「俺、もし長澤まさみちゃんと結ばれたらおまえにこれさよちゃん紹介してあげようか?」
村上:「いんですか?」
村上:「いんですか?それで?」
さんま:「いいよ(笑)」
村上:「ほんまに?」
さんま:「いいよ(笑)」
村上:「あとでおまえ返せとか言わんといてくださいよ」
さんま:「でもこないだほんまにあの・・・夜中帰ったらね『FLASHで〜す』言うてバシバシバシって・・・たかれてね。あの・・・カメラを撮られて」
さんま:「ほいで・・・何かいな。『なんや!!』」
さんま:「何しでかしたんかないうて・・・ほんだらFLASHの記者が『撮りました。撮りましたよ』言うからやなぁ」
さんま:「『何を撮ったんや!!おまえ!!』」←さんま
さんま:「『ジュニアさんと内田有紀さんの同棲。ツーショット撮ったんですよ』」←記者
さんま:「『で、俺と何の関係があんの?』」←さんま
さんま:「『いや撮ったんですよ』」←記者
愛:「知らせに来てくれた?」
さんま:「知らせに来てくれた(笑)」
さゆみ:「えぇーーーーーーー!」
さんま:「『おまえらな。何考えてんねん』(笑)」←さんま
さんま:「『いやず〜っと二人で二人で見張ってて。張り込みでやっと押さえたんですよ。引越し先』」←記者
さんま:「『撮ったんですよ。なぁ!なぁ!パシパシパシって!さんまさんご感想を?』」←記者
さんま:「『おまえら頑張っとる』」←記者
さんま:「『いえそういう・・・そういうご感想じゃなくあの・・・ほら内田有紀さん好きだと言ってましたやん。それでその悔しいとか・・・なんかありますかね?』」
さんま:「『俺、すまん。俺もうとっくに長澤まさみやから』」←さんま
さんま:「『またまた。俺はとっくに長澤まさみって書いといていいですか?』」←記者
さんま:「『いやもうそれでええから』(笑)」←さんま
女性陣:「面白〜い(笑)」
さんま:「『おまえら嬉しそうに来てるけど、向こうは迷惑やねん。とにかくな。何が撮りましたや!それは載せてあげるな!』」←さんま
さんま:「『これは・・・我々二人でな。ず〜っと張り込んでたんです』」←記者
さんま:「『知らんっちゅうねん』」←さんま
村上:「これをさんまさんに知らせたかったんでしょうね」
女性陣:「うん」
さんま:「昨日ジュニアとおうて『いつやねん?』」
さんま:「ジュニアのとこ何も連絡入ってきてないらしんですよ」
さんま:「『えっ?』って言うて。向こうの事務所に連絡入って撮られたらしいっていうのでジュニアは知らないんですよ」
さんま:「なのに次の日うちのマンションに来てるわけですよ」
さんま:「『やりました〜!』」
村上:「『撮ったぞ〜!』ですね」
さんま:「『撮ったぞ〜!』いうやつやねん」
さんま:「ほんでジュニアは何にもフラッシュもたかれてない、インタビューもないねん」
さんま:「なんで俺夜中にやなぁ。バシバシバシってフラッシュたかれてやね」
さんま:「『やりました〜!撮りましたよ』って俺をドキドキドキドキさせて何撮られたんかなぁ思ってドキドキドキドキしてたら」
さんま:「そしたら『ジュニアさんと内田有紀さん。撮りました』」
さんま:「はよ帰れ!(笑)」
さんま:「『もうはよ帰れ!おまえら暇つぶしにきやがって!』」
さんま:「その日だからあいつらが来てるおかげでお姉ちゃんとも会えずで」
村上:「あらまぁ」
さんま:「かわいそうやろ?俺」
さんま:「なぁ?」
さんま:「なんで人のネタまで騒ぎに巻き込まれなあかんのやろう」
さんま:「MBS!」
全員:「ヤングタウン!」


■前略のコーナー
▼2007年流行語大賞候補語が発表されました。 KY、そんなの関係ねぇーなど60語の候補として選ばれたそうです。「どすこい日本」や「うさちゃんピース」などヤン土発信の言葉は残念ながら候補に選ばれませんでした。ヤン土の皆さんにとっての2007年の流行語はなんだったのか、教えていただけないでしょうか?

    • 省略--

・さゆみが印象に残った流行語は「KY」
・愛が印象に残った流行語は「どんだけ〜」


■道重親方のコーナー
▼小結
昔、うちのおじいちゃんが犬の散歩に行くとたまに犬しか家に戻らない時があるので家族の誰かが付き添わなければならなかった。犬以上に世話のやけるおじいちゃんでした。

▼関脇
僕の姉は風呂の浴槽を洗うブラシをボディーブラシだと思い、毎日体を洗っていました

▼小結
私のおじいちゃんは湿布を貼った時に湿布を使うときに剥がす透明なシートの方を腰にはっていました。しかもそのおかげで腰痛が治ったそうです。


■曲「みかん」モーニング娘。


■村上のブログのこーな


■癒しのコーナー
▼愛「見るだけでいいの」
「愛がいいなら、愛のすべてを触りたい」

▼さゆみ「あっ!何をした?』」
「さゆみを、感じさせたの」

▼愛「してほしいこと言ってみ」
「愛のすべてがほしい」

▼さゆみ「もっとお願い!」
「もっと、いっばいしてあげるね」


■エンディング
さんま:「さぁ、えぇ・・・今日もね。お別れの時間がきたようですけども」
村上:「はい」
女性陣:「はい」
さんま:「ひとつあの・・・モーニング娘。・・・もう出場は決まったの?司会だけ?」
女性陣:「はい、そうです」
村上:「メンバーはまだ決まってないん?」
さんま:「全然ほんまに聞いてないの?」
女性陣:「聞いてないです」
さんま:「マネージャーも聞いてないのかな?」
愛:「聞いてないと思います」
さんま:「いちお聞かないの?聞いてないの?ほんとに?」
さんま:「マネージャーも?」
さんま:「マネージャーはいちお聞いてるんじゃない?出る出ない別として?」
さんま:「えっ?マネージャーも聞かないもんなの?この時期で?紅白って?」
愛:「ギリギリですね」
さんま:「贅沢な番組やねんなぁ」
さんま:「空けさしてるわけだ。出たい人たちは。事務所が」
愛:「たぶん」
さんま:「空けたわ、出られへん人もいるんだ。そしたら」
愛:「きっと」
さんま:「社長とこ行ってんねやろうな。もちろん」
さんま:「だってこの時期でな」
村上:「用意もあるでしょうしね」
さんま:「へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
さんま:「どこまでほんまやねんやろう?その話?」
さんま:「まぁまぁ上はいってるやろう。だって仕事入れられたら困るもんな」
さんま:「NHKもね。この時期やったら」
さんま:「やっぱりNHKの紅白出たい人は空けとくんだ。いちお」
さんま:「そんなに出たいもんなのかな?」
愛:「出たいですね」
村上:「ギャラとか全然違うみたいですね」
さんま:「あっそうかそうか」
村上:「お客さんの入りが全然違うらしんですよ」
さんま:「紅白いっぺん出ると?」
村上:「はい」
さんま:「おまえらも出たいの?」
愛:「はい」
さゆみ:「出たいです」
さんま:「7回も出てんのやろ?」
愛:「そうですね」
さんま:「でも出たいの?」
愛:「出たいですね」
さんま:「あんなもん1回出たらええのとちゃうのかい?」
女性陣:「出たいです」
さんま:「何がいいの?」
愛:「やっぱりなんか・・・」
さんま:「頂点立ったような気持ちなの?」
愛:「なんかそういうのんじゃなくてなんか紅白ってなんか1年の締めくくりみたいな」
さんま:「うんうん」
愛:「なんかすごい伝統のある番組だから」
さんま:「ええなぁ〜俺だいたい1年の締めくくり明石家サンタやねん」
村上:「うん」
さんま:「それでいつも自分を締めくくってるな。考えてみれば」
さんま:「ほんで26、7から出発しますからね」
愛:「ですよね」
さんま:「お相手は明石家さんま
村上:「村上ショージ
愛:「モーニング娘。高橋愛と」
さゆみ:「道重さゆみでした」
さんま:「また来週!さよなら〜〜〜〜〜〜!」
村上、女性陣:「さよなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」