モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(6/17放送分)

■■オープニング
さゆみ「こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、先月、あの、5月の24日には台湾に行ってきて、そして今月の初め、6月1日には韓国に行ってきてですね、あの、コンサートをモーニング娘。でやらせてもらったんですけど、あのね、もうね、特に韓国なんですけど、あのね、海外ということで時差ボケがひどくて、さゆみ。で、もうすごい大変だった、もうずっとずっと眠かったんですよ。でも、時差が無いんですよ。なのに、時差ボケがほんとひどくて、だから、あの、時差が無いってことは時差ボケで時差を取ったらただのボケじゃないですか。だから、さゆみなんでこんなボケなんだろうって、普段はツッコミなのに、と思って、だから、もう海外ということで、もう海外っていうその気分だけですごい眠くなっちゃって、でもね、こうほんと眠かったんですけど、コンサートになったら、すごいもうテンションもアップアップで、もうすごいありがたいことに無事コンサートも終了したんですけど、なんかね、すべてが新鮮だったんですよ、お客さんの、こう1曲1曲の反応だったりとか、あの、台湾では1曲1曲で、あの、ペンライトの色を変えてくださったりとりとか、もうね、それにはすごい、もうなんか1秒1秒、あの、感動してたんですけど、あの、ほんとに来てくださったみなさん、ありがとうございました。
あのね、でも、やっぱり海外に行くっていうことは飛行機を使うじゃないですか。それで、なんか、まあうちのお姉ちゃんなんですけど、お姉ちゃんにメールで、あの、「今から韓国だよ〜」、あの、「行ってきま〜す」ってメールしたら、「そっか。今、in 飛行機?空のやん」ってきて、常識的に考えて飛行機で携帯ってさわっちゃダメじゃないですか。なのに、そうやって普通のテンションでそうやっていつものお姉ちゃんのテンションできたんで、なんかほんとに何を考えてんだろうっていう、なんかまあそこまでね、まあ、韓国の話なのにお姉ちゃんの話を引きずってきましたけれど、あの、6月28日には、あの、上海でコンサートもやりますので、来てくれる方はぜひみなさん楽しみにしててください。
というわけで、世界進出しちゃった道重さゆみと今日も最後までお付き合いください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!」



■■曲「ここにいるぜ!」モーニング娘。



■■クイズシゲサゴン
■超常識問題
「はがき一枚はいくらでしょう」
さゆみ「50円」○

■常識問題
「日本の最南端の島の沖の名前は?」
×

■並べ替えクイズ
「えと・がく・やすいわ」を並べ替えると何になる
さゆみ「徳川家康」○



■■さゆの小部屋
■■さゆみん、こんばんは。台湾でのコンサート、おつかれさまでした。ところで、台湾の新聞記事によると、さゆみんがステージから落ちかけたのを愛佳ちゃんが助けたということらしいのですが、本当ですか?実際はどうなっていたのですか?アジア・ツアーはまだまだ続きますので、ケガとかしないように頑張ってください。

さゆみ「ありがとうございます。ほんとにご心配おかけしてすいません。あのね、なんか、すごい一番最後で、アンコールの時に、一番最後みんなに、あの、右と左に...ステージの右と左に行って、バイバイをする時があるんですけど、もうほんとにみんなと離れるのが嫌で、馴染み惜しくて、もうバイバイに必死になっちゃったんですよ。馴染み惜しい...名残惜しくて、それだよね。合ってるよね、さゆみ。で、なんか、それで、あの、何の話だっけ、馴染み惜しいじゃなくて、話を戻して、こうね、あ、そう、バイバイに必死になってたんですよ。で、すごいバイバイに必死になってて、全く下を見てなかったんですね。もう、あの、お客さんだけを見てて、もう足元とか一切見てなかったんですよ。そしたら、いつもと、こう、ちょっとだけセットの形が違ったので、ステージ・セットが違ったので、いつもと違うとこに段差があったんですね。で、さゆみ、全く気付かなくて、もうほんとに必死だったんで、「バイバイ、バイバ〜イ」ってやってたら、ガクッていっちゃって、そしたら隣にいる、あの、光井愛佳ちゃんがこう反射神経旺盛で、あのね、もう助けてくれて、あの、全然さゆみはケガとかしなくて全然大丈夫だったんで、平気なんですけど、ほんとにケガだけには気をつけようと思いますね。さゆみ、本当にそういうとこだけは、あの、周りが見えないんですよ。普段はね、こう色んな所に気使えるのにね、そういう時だけね、必死になっちゃうんだよ。それぐらいね、あの、夢中になってたってことで、すごい楽しいコンサートでした。」


さゆみん、こんばんは。韓国のコンサートが無事に終わりましたね。私はさゆみんをもっと応援するため、ピンクの団扇とうさぎの耳をして、全力で応援しました。私的にはほんとに楽しくて、すごく盛り上がったコンサートだと思いますが、さゆみん的にはどうですか?韓国のコンサートの感想を聞かせてください。そして、韓国の辛い料理とかたくさん食べましたか?どんな料理がおいしかったか、そういうところも聞かせてください。じゃあ、またね。

さゆみ「あー、ほんとにわざわざ韓国からもお便りありがとうございます。でもね、あの、韓国のコンサートはほんとにやっぱり、もうほんとに全てが新鮮だったんで、もう出る前から、こう日本でずっとやってきたツアーなのに、今までにない緊張というか、なんか初日を迎える時の緊張とはまた違う緊張を、すごいメンバーみんなしてて、でも、やっぱこうステージに立つと、やっぱファンの方がすごい一生懸命応援してくれて、で、なんか、やっぱり日本語でMCとかしてても、分かるんですよね、韓国の方って、日本語を、たくさん勉強してくださってて。だからすごいそういう部分でもすごい楽しかったし、あとさゆみ達も韓国語に挑戦したりして、で、途中分かんなくなってくる...分かんなくなっても、こう韓国のファンの方はすごい優しい目でニコニコしながら見守ってくれて、すごいそういう部分にはすごい助けられたし、あとはなんといっても歌を大合唱するんですよ。これはね、ほんとに新鮮でしたね。あの、1人で「ふるさと」を歌わしてもらってるんですけど、もうね、みんなと一緒に歌ってる感じでしたね。もう大合唱で、すごい楽しかったですね。コンサートはほんとに大成功に終わったんですけど、韓国の料理、さゆみ、すごい好きだと思った。あのね、しかもおいしいのはもちろん、お家に帰った時、日本に帰った時にお母さんに「すごいさゆちゃん肌の調子いいよ」って言われて、だからたぶん韓国の料理とか、なんかそういうのが肌に合うみたいで、肌がすごいてろんてろんになって帰ってきたんですよ。だからすごい、あの、韓国はそういうおいしいし肌の調子も良くなるし、もう最高に一石二鳥だなって思ったんですけど、さゆみが一番好きなのは、キムチですね。あのね、元々辛い物が大好きなんで、結構メンバー、辛いのが苦手な子が多いんですけど、もうすごい辛い物が好きなんで、もうめっちゃ食べてましたね。だからね、あの、でも、キムチはもちろんなんですけど、さゆみ、冷麺って今まであんまり食べたことがなくて、あの、おいしいとか別に嫌いとかそういうのも別になくて、なんですけど、あのね、閃きましたね。あのね、閃いたというか、あの、ときめきました。言葉を間違えました。ときめいたんですよ、韓国で、冷麺に。あのね、いいよ、冷麺はほんとに。あの、なんか、ツルツルだから、あの、コラーゲンたっぷりな感じがして、あ、だから肌もきれいになったのかな。分かんないんですけど、そこは。だから冷麺にちょっとハマりそうな感じで、日本に帰ってきてからももう2回食べました。それぐらい冷麺はすごいおいしい物だっていうことを教えてもらって、すごくいい韓国の旅でした。ありがとうございます。」


さゆみん、こんにゃ〜。僕はこの前、街を歩いていたら、アニメのコスプレをしている人をたくさん見ました。みんな凝ってるな〜と思いながら歩いていたのですが、もしもさゆみんがアニメのコスプレをするとしたら、何のアニメの誰のコスプレをしてみたいですか?

さゆみ「え〜、いっぱいあるし、さゆみ、すごいコスプレとかそういう可愛い格好をすることがすごい好きなんで、よくお家でも1人で中学時代の制服とかをたまに着たりとか、あとは、あの、お店で普通にあの、さゆみ、セーラー服だったんですよ、中学が。あの、山口の中学校も東京に来てからの中学校もセーラー服だったんで、ブレザーというものにすごい憧れを持ってて、なんで、普通にブレザーを買ってリボンとかも色んな、3種類ぐらい持ってるかな、色を買って、あとネクタイとかも買って、それを合わせて、あと、なんか、ルーズソックスが禁止だったんですね、うちの学校は。なんで、そのルーズソックスっていうのにもすごい憧れがあるので、ルーズソックスをどこにも出かけないのに100cmのやつを買って、お家ではいて、ちょっとなんかルンルンみたいな、すごいそういうの味わうのが大好きなんですよ。だから、あの、すごいコスプレはすごい好きなので、ぜひやりたいっていうのがあるんですけど、みなさん知ってるかな、あのね、「シュガシュガルーン」っていうアニメがあるんですけど、あのね、最近、「シュガシュガルーン」のDVDを観るのが大好きなんですね。なんか、「シュガシュガルーン」は魔法界のお話で、でも魔法界の女の子2人が日本...日本じゃない、世界に降りてきて、普通の...地球に降りてきて、で、なんか、こうハ...男の子のハートをゲットするっていう物語なんですけど、そこに出てくる主人公のショコラちゃんがすっごい可愛いんですよ。で、なんか、すごいオシャレなんですね。髪飾りひとつにしてもぬかりがないと言いますか、すごいハートの髪飾りをしてても、ハートの中にハートのなんかキラキラが付いてたりとか、すごいそういう細かい所がすごい素敵だなって思うので、さゆみがもしするとするなら、ぜひ「シュガシュガルーン」のショコラちゃんになりたいなと思います。」


さゆみん、こんばんは。突然ですが、聞いてください。実は、すごく凹むことがあったんです。それは、それほど仲良くないお友達の悪口を書いたメールを間違えてその本人に送ってしまったのです。悪口を書く自分も悪いし、自業自得だと思います。相手は冗談として受け取ってくれたのですが、それもなんだか逆にすごく嫌なんです。次にその人と合う時、相手は気にしていないかもしれないけど、僕はめっちゃ気にしてしまい、気まずいと思います。こんな僕はどうしたらよいと思いますか?さゆみんは間違いメールを送ってしまったことはありますか?

さゆみ「うわ〜、これはね、気まずいですよね。でもね、仕方ないっちゃ仕方ないんですけど、あのね、でもほんとにこう後悔しても仕方ないと思うんで、もう反省するしかないですね、何でも。もうほんとにだから、反省して次からは、あの、送るのを間違えないようというよりは、もう、こう、そういうもう、あの、なんかそういう人の悪い所よりは良い所を見つけるようにしたらいいなと思います。さゆみもそういうのを心がけようって思ってるので、ぜひ一緒に、はい、歩んでいきたいと思うんですけど、さゆみの間違いメールは、さゆみ、普段って間違いメールほとんどしないんですけど、結構そういうのは律儀なんで、絶対間違えないっていう自信があるんですけど、この前ね、久しぶりに間違えたんですけど、最近、こう、なんだろう、テレビとかでレコーディング・ダイエットって流行ってるの知ってますか?あの、全部食べたものとかを書いて、できればカロリーとかも書いて、こう書くだけで痩せられるっていう、なんか、素晴らしい、なんか、ダイエットなんですけど、それを字に書くのは面倒くさいからずっとお姉ちゃんと今日は朝、何を食べたとか飴玉1つでも全て送りあってるんですよ、最近、ず〜っと。「今、飴玉1個食べたよ」とかメール全て送りあってるんですけど、あの、その日の、あの、お仕事だったんですけど、さゆみ。あの、お弁当のおかずを全部メールに打ってたんですよ。で、それをお姉ちゃんじゃなくて普通のお友達に送ったんですね。食べた物を全部、なんか1個1個、これぐらいのカロリーかなとかそういうのを送ってて、相手からしたらこの子は何を伝えたいんだろうって思ったと思うんで、すっごい恥ずかしくなりましたね。いちいちこういうのばっかり気にしてるの?って思われるのもすごい恥ずかしいし、お姉ちゃんと2人でやってる秘密組織だったのに、なんかそうやってお友達に、なんか、ちょっと広めちゃったことがすごい自分の中で恥ずかしくて、これはね、ほんとに反省しました。」


さゆみん、こんばんは。台湾でのコンサート、めっちゃ盛り上がったみたいですね。おつかれさまでした。台湾ではMCの時に中国語で話したそうですね。私は台湾公演を観にいけなかったので、こんうさピーで中国語の自己紹介をぜひやってみてください。お願いします。

さゆみ「あのね、別にいいですけど、台湾コンサートは5月24日ですよ。今日は6月17日。あのね、1ヶ月ぐらい...1ヶ月弱空きましたよ。少々できなくても許してくださいね。いきますよ。えー、最初に、ええと、何だっけ、何だっけ、最初の、一番最初のMCで自己紹介をした時のさゆみ、いきますね。えー、ちょっと待って。ちょっと待って。気長に待とうね、今のこの時間は。みなさん、いいですか?えー、時間はゆっくり進みますから。えーと、(ジングル)ちょっと待って、こういう音やめよう。すごい焦っちゃうから。だってほんとに今、さゆみに何も話しかけないで。ええと、ええと、ええと、ええと、ええとね、ちょっと待って待って、(ジングル)ちょっとほんとやめて。ちょっと待って、ほんとに焦るからやめて。待って待って待って。ええとね、最初の文字が出てくればすぐ分かるんだよ。ええと、ええ、ええとね、ダ...ダ...えーと、違う違う...(省略)...素晴らしい。あのね、これは日本語で言うと、ええとね、日本語で言うと、日本語も思いつかないぞ。ええと、日本語で言うと、ええとね、日本語で言うと「台湾のみなさんに早く会いたかったよ〜。道重さゆみです。よろしくお願いします」っていう意味なんですけど、これはね、覚え方にコツがありまして、ええとね、「ウォーシーダウチョンサユミ」は、「ウォーシー駝鳥さゆみ」って覚えてて、駝鳥っていう言葉で「ダウチョン」って覚えてて、「チンドントンガッチャン」は「チンドンシャッテッターン」って覚えてて、あのね、小島よしおさんが、あの、「チンドンシャッテッターン」とか言うじゃないですか。だから、それで覚えてて、だからね、たまに練習してると「チンドンシャッテッターン」とか言うんですけど、まあそこは自分の中で、まあ本番は大丈夫だろうと思いながらスルーしてたんですけど、だからねえ、もうね、結構中国語はね、難しいんですよ。こう、だから、文法が違うんですよ。文法?寸法?こうなんていうんですか?どっちだ?分かんないけど、もう日本語もさゆみ、まなならないんで...まらららない?まらならないんで...まららなないんで、ままならないんで、難しいですけど、こう、主語と熟語?主語と...主語と動詞を?なんか分かんないけど、順番があるじゃないですか。国語で習うじゃないですか。あの順番が違うんですよ、中国語と。だから、あの、日本語でいう「台湾のみなさんに会いたかったよ」は、台湾では、こう、「会いたかったよ、みなさんに、台湾、エー」みたいな、なんかそういう順番がバラバラなんで、覚え方がひじょうに難しかったんですけど、こうやっぱりジュンジュン、リンリンに助けられながら、こう無事に今ここで披露できて安心しましたよ。」


さゆみん、ニーハオ。モーニング娘。IN 台湾、日本から行ってきました。それにしても、台湾のファンの方々は熱いですね。メンバーの名前が書かれたオリジナルのTシャツを作って着ていたり、曲や歌っているメンバーによってサイリウムの色を変えたり、本当に楽しみに待っていてくれたんだなとひしひしと感じました。その中でも、特にさゆみんのソロでピンクのサイリウム一色になった時の歓声、ちゃんと日本語で歌ってくれているのも大感激しました。「ここにいるぜぇ!」の歌詞の「♪歌は国境越えて〜」を改めて実感できました。

さゆみ「分かります。さゆみも、あ、「ここにいるぜぇ!」、「歌は国境越えて」ってほんとになんか、海を越えてきたんだ、あ、話それますけど、海と川ってつながってるんですって。知ってました?知ってました?びっくりして、海と川は別々じゃないですか、普通は、気分的には。全然違う、別物、だって湖はだって、別ですよね。あの、海と川はつながってるっていうのを一昨日ぐらいに知って、もうお姉ちゃんと2人でさゆみ達もう大騒ぎですよ。「一緒なの〜?!」みたいな。もうほんとに、だって、だったらなんで、言い方を変えるんだろうと思って、だって川があって、川が流れてて、「あ、海があるよ」「川だよ、あれは」とか言われるじゃないですか。どこを境目に海と川があるのかっていうそれ、すごい気になるんですよ。だからね、すごいだって、だから、さゆみは、じゃあ海にもオタマジャクシがいるのかって話じゃないですか。どこを境目に塩水じゃなくなるのかとか、どこを境目にあんなに波がくるのになんか流れが速くなったり、川は。すごいそれが気になってるとこなんですよね。ぜひ、正解をよろしくお願いします。待ってます。で、話を取り戻して、こう、あのですね、あの、台湾でのコンサートですよ。ピンクのサイリウム、さゆみ、すごい感動したんです。なんか、あの、「ふるさと」を1人で歌う時に、みなさんがさゆみのテーマ・カラーのピンクのサイリウムをパーって出してくれて、もうね、一面見た瞬間にブワーってなんか気持ちがこみ上げてきて、もうすごい嬉しかったっていうのと、あとやっぱりその、「ここにいるぜぇ!」の「国境越えて」もそうなんですけど、「歩いてる」のBメロの歌詞に、さゆみが1人で歌わせてもらってるとこなんですけど、「世界中の歌が」っていうとこがあるんですけど、だからその世界中に伝わってるんだなっていうのを気持ち込めて歌おうと思って、Aメロからめっちゃ張り切ってたんですよ。そしたら力みすぎて、すごい外したんですよ。「世界中の歌が」って歌ってるんですけど、なんかもう逆にコケそうになりましたね。こんなの世界に伝えられないと思いました。まあ、伝えちゃいましたけど、みなさん、ほんとに申し訳なかったです。」



■■曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」High-King



■■さゆみんがんばちゃうぞ
今回は、スクワットを何回できるか?
さゆみ「20回目標で頑張ります」



■■曲「?」?



■■顔はぶたないで!アタシ女優なんだから・・・
後日



■■曲「?」?



■■さゆの小部屋-2-
さゆみん、こんばんにゃ。突然ですが、某雑誌のアンケートで「最近大笑いした事は?」という質問に、ジュンジュンが「『女に幸あれ』の振り付けを道重さんが変な振りにアレンジして踊っていました」と答えていました。「変な振りにアレンジ」ってどんな感じのダンスなんですか?気になるので教えてください。さゆみんトーク力なら伝えられるはず。

さゆみ「え〜、なんか、ポチさん、可愛い絵文字で送ってきてくださったんですけど、いや〜、言葉じゃ難しいですね。あの、なんかね、「女に幸あれ」の一番最初のイントロで、なんか、「ドゥ〜ン」っていって胸を回す時があるんですけど、あそこをただ単に張り切って、もう胸をちょっと、うーん、10cmぐらい出せばいいところを、50cmぐらいブワーって出して、あの、踊ったっていう、リハーサルの時に。もうそれを、なんか、ジュンジュンにはすごいツボだったらしくて、それやったのが、「女に幸あれ」が、あの、発売した頃だったので、結構前なんですよ。半年ぐらい前の話?なんですけど、半年以上前の話なんですけど、未だにその話で「道重さん、ほんと面白い」って言って、ずっと笑ってるんですね。だからね、すごい、あの、嬉しいんですけど、「あ、未だに面白いんだ、この子やっぱ笑いのツボ、さゆみとは違うな」って思いながら見てます。だから、もうこうやってアンケートにもわざわざ書いてくれるくらい、あの、面白かったということで、さゆみは面白いんだ、という結果で終わらせたいと思います。」


さゆみん、ちわーっす。僕は手は右利きで足は左利きなので、お友達から珍しいとよく言われます。さゆみんは、モーニング娘。のメンバーやお友達に珍しいねと言われることってありますか?

さゆみ「あー、でも右利き、左利きといえば、あの、さゆみのお兄ちゃんは、あの、普通、普段は右利きなんですけど、食べる時だけ左利きです。なんか、ちっちゃい頃、左利きだったらしくて、でも、お母さんが、なんか、左利きは、なんだろうな、やっぱり、不便なこともあるかも、で、今はなんか結構、左利きのハサミとか色んなの出てるらしいんですけど、なんか、その当時はあんまりそういうのが発育?してなかったらしくて、だから...発達してなかったらしくて、だから、あの、お母さんが必死にちっちゃい頃に右利きに変えて、だから、鉛筆とかは全部右なんですけど、あの、食べる時だけ、お兄ちゃん、左利きというなんかちょっと珍しい感じなんですけど、あのね、さゆみが珍しいねと言われるのは、あんまりこう性格的には無いんですけど、この歳になって未だに爪を噛むことですね。だからさゆみ、ほんとに爪切りというものをここ何年だろう?小学校2年生から爪噛み出したんで、ここ、今...今、大学1年生の歳なんで、2,3,4,5,6、中学1,2,3、高校1,2,3、12年間?たぶんここ12年間爪切り使ってないんですよ。だから爪切りいらずの人生です。たぶん珍しいと思いますよ、これは。なので、これぐらいですかね。さゆみの珍しさといえば、これぐらいです。あとは全然普通なんで。」


さゆみん、こんばんは。最近、私は運気がdownしてるみたいで、ツイてないんですが、さゆみんはツイてない時はどうやって運気をアップしていますか?教えてください。

さゆみ「これはね、ほんとに、もうさゆみもよくラジオでも言ってますけど、ツイてないって思っちゃダメなんですよ。私はツイてるって思わなきゃダメなんです。だから、もう気持ちの持ちようなんですよ、全ては。だから、こう、気持ちがダウンしてても、ダウンの反対が分かんないですけど、あ、アップか。アップって思えばいいんですよ。だから、こう、なんか、いいや、もう、さゆみ、何回もお便り読むためにツイてないって言ってますけど、心の中で「またツイてないって言っちゃった」って今もすごい思ってます。あのね、ツイてないっていう言葉を口にするだけで良くないんですよ。ツイてない...ツイてない言い過ぎだな。ツイてないって言ったら、その分、ツイてるって言わなきゃダメです。だから、もうほんとにもうよくさゆみは口癖で、もう、普通に歩いてる時に、もう、暇さえあれば、「私はツイてる」「私はツイてる」って、「よし、今日もツイてるぞ」って鏡に向かってニコってすれば、絶対ツキは来るはずなんですよ。絶対そういうジンクスがあるはずなんで、これはぜひ試してほしいですね。だからもうほんとに心の、そうですね、持ちようだと思うので、全然、あの、最初に言ったように、もし、何か嫌なこととか自分きっかけだったとしても、後悔はしないで反省をして、次からは、あの、直せばいいと思うので、みなさん、自分をツイてると思って、生きてください。」



■■曲「女に幸あれモーニング娘。



■■エンディング
さゆみ「ということで、今日はこのへんで終了となります。来週もあなたのハートにうさちゃんピースおやさゆみん。」