「ヤングタウン」6/30放送内容書き起し

■オープニング
■さんまの誕生日スペシャ

さんま:「さぁ、今日はもうね」
村上:「はい」
さんま:「もう私明日7月1日。誕生日なんで目の前に・・・そうだろうと思ってましたけども」
村上:「はい」
さんま:「えぇ・・・ケーキが並んでおりまして。並んでるというかありましてね」
さんま:「ここに私の前にライターがあるんですけど、私に火をつけろということなんでしょうけどね」
愛:「やりますよ」
さんま:「いやいやええよ」
村上:「こっちもつけていいんですか?」
さんま:「つけてええ。つけるんでしょ?」
さんま:「ケーキがどーんと。何?何が?」
愛:「やりますよ」
さんま:「何を?」
村上:「何?」
さんま:「何したいの?」
村上:「これはあとでじゃないんですか?今?」
さんま:「今やな。ケーキオープニングや言うたで」
愛:「すご〜い」
さんま:「今日はいちお明石家さんまえぇ・・・52歳お誕生日スペシャルでね」
さゆみ:「スペシャルなんですか?」
愛:「はい」
愛:「せ〜の!」
全員:「ハッピバ〜スデイドゥ〜ユゥ〜♪ ハッピバ〜スデイドゥ〜ユゥ〜♪ ハッピバ〜スデイディアさんまさ〜ん♪」
全員:「ハッピバ〜スデイドゥ〜ユゥ〜♪」
(さんまさんがろうそくの火を吹き消す)
愛・さゆみ:「おめでとうございま〜す!」
村上:「おめでとうございま〜す!」
さんま:「何にもめでたくない・・・」
さゆみ:「なんでですか」
さんま:「いやもう50・・・45ぐらいからはんとに、ほんとにめでたくない」
さんま:「君らもわかると思うけども、嬉しくも何にもない」
愛:「美代子さんも忘れたんですもんね」
さんま:「美代子さん今41やからね」
さんま:「今年41になって」
村上:「若っ!」
愛:「若返ってる」
さんま:「Uターンしてきてますからね。今」
村上:「そのシステム入ってんのは美代子さんとオクレさん」
愛:「オクレさんも」
さんま:「オクレさんなっかなか年いかへんからね」
愛:「へぇ〜〜〜〜」
さんま:「えぇ・・・芸能界に入ってもうね。34年になるわけですからね。あっという間の34年」
さんま:「まぁおかげさまでね。若いときからテレビとか出していただいてると毎年こうして盛大に各局でね。祝っていただくのがもう30・・・30何回目になるんですから」
愛:「はい」
さんま:「ありがたいと言えばありがたいですよね」
さんま:「だからろうそくを消す時に願い事をとか言いますけども、なんか願い事もね。もうそんなに・・・『結婚できますように』『恋人が見つかりますように』いう可愛らしい願い事もなくね」
愛:「はい」
村上:「ろうそくの明かりとともに過去も消したいぐらいですよね」
さんま:「ほんまに」
愛:「そうなんですか?」
さんま:「とにかく20歳若くなる薬がほんとに欲しいですよね」
さゆみ:「さんまさん若いですよね」
さんま:「表面的にはね。出てるから。テレビに出てるってすごいんですよ。脳がね。意識してるから。もう肌なんかビックリしよるからね」
さんま:「俺ら普通やんか。でもやっぱり全員若いもん。肌」
村上:「うん」
村上:「もうメイクさんなんかビックリしてるもん」
さんま:「うん」
さんま:「若いねん!あの・・・このやっぱりテレビに出てるいうだけで意識が・・・脳がなんかね。分散してるんでしょうね。エキスみたいなものを」
さんま:「だからもうほんとに二十歳・・・苦労してる奴よりも肌若いですからね。そう言うてましたよ。お姉ちゃんも」
愛:「言ってましたか」
さんま:「『すっごい若〜い!』とか言うて」
愛:「めっちゃ触ってますけど」
さんま:「いや若いのかなぁ思って」
愛:「確かに」
さゆみ:「若いと思う」
さんま:「そういうことですよね」
さんま:「だから高橋のとこお父さんなんか俺より年下でしょ?」
愛:「はい、41歳です」
さゆみ:「あぁ〜若っ!」
村上:「41?」
愛:「41です」
さんま:「41・・・父親として疲れたりしてはるでしょう。若い?まだ?」
愛:「若いっていうか太ってます」
さんま:「デブチンなの?」
愛:「はい、熊みたいです」
さゆみ:「うそ?」
愛:「テディーベアみたい」
さんま:「ほんだら皮膚若いな」
愛:「そうですね。どっちか言うと私よりパンパンしてる」
村上:「ふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「もうね。これあとでみんなでね。いただいて」
愛:「はい」
さんま:「ブーヤンに切っていただいてね」
愛:「おいしそう」
さゆみ:「おいしそう」
さんま:「ブーヤンが食べたいでしょうからね。一番ね」
さゆみ:「生クリームたっぷり」
さんま:「生クリームたっぷり。あとでまた色々誕生日のどうのこうのとかありますけども」
村上:「はい」
さんま:「ほんとに52歳になるとは夢にも思わず」
村上:「ほんとですよね」
さんま:「江戸時代の平均年齢を上回り」
村上:「うん」
さんま:「寿命ですからね。江戸時代52やと思う。たぶん」
愛:「えぇーーーーーー!」
さゆみ:「昔は若いですね」
さんま:「ちょっと前まで52歳が平均寿命だったわけですから」
さゆみ:「えぇーーーーーー!」
愛:「そうなんですか?」
さんま:「もちろん戦とかあったから」
愛・さゆみ:「あぁ〜〜〜〜〜」
さんま:「そこでね。亡くなっていかれたりする方の寿命もあるでしょうけども」
さんま:「とうとう52歳。ショージと俺で104歳ですから」
愛・さゆみ:「うわぁ〜〜〜〜すごい!!」
さんま:「17歳やもんね。まだ」
さゆみ:「17です。今」
さんま:「俺までにたどりつくのにもう30何年、5年もかかる」
さんま:「35年後や!!」
村上:「35年?」
さゆみ:「考えられないですね」
村上:「僕まぁ喋るのん幼稚園・・・どつくぞ!!おまえは!!」
さんま:「そんな無理からのらなくてええ」
さんま:「なんでもかんでもね」
さゆみ:「張り芸ですからね」
さんま:「悲しい張り芸」
さんま:「『すべり芸を開発なされました。村上ショージさん』」←黒柳徹子のマネ
村上:「もうええって」
村上:「開発してませんって」
さんま:「『ウケた時はどんな心境ですか?』」←黒柳徹子
村上:「『笑ってる方もいらっしゃいます。これはどうなんですか?』」←黒柳徹子
さんま:「最悪や。スベリ芸を開発なされましたいうのが・・・してはいないですからね(笑)」
さんま:「52歳はもうなんか嫌やね」
さんま:「55、60まで8年でしょ?」
さんま:「だから道重なんか8年・・・まだ25やもんね」
愛:「若〜い!!」
さゆみ:「そういうことですね」
さんま:「結婚してないしな。まだモー娘。なのかもわからへんしな」
さゆみ:「あぁそうですね」
愛:「全然可能性ありますね」
さんま:「だって中澤なんかもう35やろ?」
愛:「34歳になったばかりですね」
村上:「姐さんいくつまでやってたん?モー娘。?30ぐらいまでやってたんちゃうん?」
愛:「いや二十・・・」
村上:「7,8か?」
愛:「6とか7」
村上:「もっとやっとったやろ?」
さんま:「そんなになる?」
愛:「いや」
さんま:「いやもっとやっとったよ。30近くまでやっとったよ。モー娘。は」
愛:「26、7」
村上:「そんなことない」
愛:「そうなんですよ!」
さんま:「俺だって30でモー娘。辞めろよとか言うたから」
愛:「うそ?」
村上:「27、8ぐらいまでやってるって」
さんま:「俺は29までやっとったと思うわ」
愛:「29か」
村上:「だって26ぐらいちゃう?入ったんが?」
さんま:「25」
さんま:「中澤が25やって言うてたから」
村上:「30ぐらいまでやってるって!」
さんま:「俺『もう30やからモー娘。辞め!おまえは!』ってもう言うてた時がありましたからね」
さんま:「道重まだまだやなぁ。先は」
さゆみ:「何が起きるかわかんないです」
さんま:「お父さんはいくつやったっけ?」
さゆみ:「53ぐらいですね」
さんま:「あっ!高橋のお父さんより年とってるのか!」
愛:「お兄ちゃんもお姉ちゃんもいるんで。私、長女なんで」
さんま:「41?お父さん若いよなぁ〜〜」
愛:「福井結構・・・早いんですよ。田舎早いです」
さんま:「田舎は早いよね」
さんま:「離婚率も高いのか?」
愛:「いやそんなことないんじゃないですか」
さんま:「沖縄も早いから離婚率あの・・・高いですからね」
愛:「うちは大丈夫でした」
さんま:「お母さんも39とか40?」
愛:「お母さんも同い年で41歳」
さんま:「41歳か」
さゆみ:「若〜い」
さんま:「俺が結婚してもええねんもんね」
さんま:「11歳年下やもんな」
村上:「そうですね」
さんま:「すごいなぁ」
愛:「すごい」
さんま:「えらいこっちゃやなぁこれ」
さんま:「なぁ!えらいこっちゃやわぁ〜」
さんま:「ほんとにぞっとするなぁ」
さんま:「もう振り返ったらおまえらが出てきたらぞっとするよな」
さんま:「いや若い子がね。芸能界でこうして一緒にラジオやってるわけやもんな」
さんま:「道重不思議やろ?」
さゆみ:「お父さんと一緒にラジオやってるみたいなもんですもんね」
さんま:「そうそうそう」
さゆみ:「ほんとに感覚的には」
さんま:「おぅおぅおぅ」
さゆみ:「すごい不思議ですね」
さんま:「せやよなぁ〜〜」
愛:「全く別もんですね」
さんま:「別もん??(笑)」
愛:「申し訳ないですけど」
村上:「別もん?」
愛:「はい、なんか」
さゆみ:「全然お父さんより若い」
愛:「うん。全然・・・なんて言うんだろう?お父さん41ですけど」
さんま:「まぁお父さんもこの仕事やってないからね(笑)」
愛:「そうですね」
さんま:「俺らみたいな仕事お父さんがやったら一緒やろうけど。若い感性をとにかく保とうとか」
愛:「さんまさん52歳でもさんまさんなんですよね」
さんま:「さんまというね。おまえらちっちゃい頃から見てるから」
愛:「だから何歳とかいう問題じゃないんです」
さんま:「いまだに新幹線の中『うわぁ!ほんまにいた!』とか、テレビに出ている人がほんまにいたとかいう感想言う人いるもんね」
さんま:「『ほんまにさんまさんっているんやぁ』とか」
さゆみ:「さゆみも初めての時そんな感じでした」
さゆみ:「『えっ?さんまさん?』みたいな」
さんま:「さんまという動物みたいなやろ?(笑)」
愛:「一種のキャラクターみたいな」
さんま:「なぁ(笑)」
愛:「はい」
さゆみ:「いるんだなぁと思って」
さんま:「不思議なね。不思議な感じで・・・」
さんま:「そのうち俺らも年老いていくんでしょうけどね」
愛:「どこ見てるんですか」
さんま:「お尻とかな」
村上:「確かにお尻とか落ちてきてるもん。肉」
愛:「そうなんですか」
村上:「うん」
愛:「やっぱ16には」
さんま:「まだ俺はちょっと大丈夫やけどなぁ」
さんま:「どうなんねやろうな?」
愛:「変わんないんじゃないですか」
愛:「あと10年20年は変わんなさそう」
さんま:「20年は変わる!(笑)」
村上:「変わるで!」
さんま:「20年このままやったら嫌やしな」
愛:「だってうちのおじいちゃんなんか50代でも真っ白でしたもん。髪の毛」
さんま:「俺らもちょっと白髪あるよ」
愛:「ほんとですか?」
愛:「ほんとに真っ白なんです。うちのおじいちゃんって」
さんま:「あっそうなの?」
愛:「私が物心ついたときから真っ白だったんで」
さんま:「若いときから白髪の人いるからね」
さんま:「松尾伴内がそうですよね。松尾伴内がもう」
愛:「あっそうなんですか?」
さんま:「若いときからもう。不幸な体なんです。不幸な」
愛:「そうなんですか」
さんま:「夜汁は出る」
愛:「夜汁???」
さんま:「寝てたら汁が出るらしい」
愛・さゆみ:「えぇーーーーー!!」
村上:「Tシャツの周り寝てたら黄色になるねんて」
愛・あさ美:「えぇーーーーーー!!」
愛:「そうなの?」
さんま:「これは世の中に何人もいらっしゃる。世の中夜汁が出る方(笑)」
さゆみ:「夜汁」
愛:「へぇ〜〜〜〜」
さゆみ:「初めて聞いた」
さんま:「Tシャツが黄色くなるんです(笑)」
さゆみ:「へぇ〜〜〜」
さんま:「夜汁出る、にきびづら、白髪頭ででべそという最悪の」
さゆみ:「でべそって言ってましたね」
さんま:「男としては最悪のえぇ・・・体をね。もって生まれてるわけですから」
愛:「そうなんだ」
さんま:「えぇ・・・えらいことですね。私も。まぁがんばってね。いかなあかんわけですよ」
愛:「はい」
さんま:「これからも仕事を」
愛:「よろしくお願いします」
さんま:「いや君達。こちらこそや!おまえら若いから!こちらこそ一つよろしくお願いします!」
さんま:「おまえらに世話ならなあかんねん!これからは!」
さんま:「ほんまやで!」
愛:「はい」
さんま:「いつ結婚することやらね。マジで」
さんま:「ショージももう再婚するんやろ?また今後?」
村上:「いやそらできたらね。結婚もしたいなとは思いますけど。子供もほしいなぁと思うし」
さゆみ:「52歳」
村上:「でも思うよ。子供は」
さんま:「俺は絶対作るもん!」
さゆみ:「ほんとですか?」
さんま:「もし結婚した場合絶対子供作る!どうあれこうあれ!」
さんま:「だからたぶん結婚して子供生まれて55歳で結婚してもし子供産まれて56やろ?」
さんま:「ほんで幼稚園行きだしたら3歳で俺が60ぐらい。3歳4歳で」
さんま:「20代後半のお父さんと一緒に運動会で勝つのが夢やねん」
愛:「勝ちそう!」
村上:「足ももつれると思うで」
愛:「そうですかね?」
村上:「もつれる」
さゆみ:「いやさんまさんなら」
さんま:「足もつれて脳だけは・・・」
村上:「『だから言うてるやんか!あんた!』」
さんま:「あのね。昔足速かったりした方があかんの!脳が覚えてて・・・」
村上:「早いのが入ってるから」
愛:「あぁ〜〜〜〜〜」
さんま:「足がもつれる人は昔足が速い人やねん」
愛:「そうなんですか?」
さんま:「脳が昔の頭」
愛:「感覚が」
さんま:「頭だけが前へ行くねん。ほんで足がもつれる」
愛:「ついていかないんですね」
さんま:「そういうこと」
さんま:「けが人が多いからお父さん徒競走なくなっていくんです」
愛・さゆみ:「そうなんですか?」
さんま:「そうや!」
さゆみ:「そうなんですか?」
村上:「運動会で」
さゆみ:「お父さん出てるイメージですね」
愛:「お父さん来なかったもんな」
さんま:「年とってるから?(笑)」
愛:「いやあの・・・」
さんま:「あっ若いか!」
さんま:「若いのに?」
愛:「仕事で」
さんま:「1日も来なかったの?」
愛:「来なかったですね」
さゆみ:「ほんとですか?」
さんま:「お父さんが参加するもんって必ずあるやんか」
愛:「お父さんそんな・・・参観日とかも来なかったです」
さゆみ:「えぇーーーーーー!」
さんま:「仕事で?」
愛:「はい」
さゆみ:「そうなんだ」
さんま:「あっ!そう?」
さんま:「俺とこの家も来なかったけど。うちはおじいちゃん、おばあちゃんがね」
さんま:「参加日来ててすごいカッコ悪かったことを覚えてますよ」
さんま:「若いから!一人・・・『誰のお母さんや?誰のお母さんや?』」
愛:「気になりますもんね」
さんま:「自分のおばあちゃんやって言えずにね」
さんま:「『父兄の方に名前を言ってもらいます』」
さんま:「『チュウ』でしたからね」
さんま:「『杉本チュウです』っていう」
さんま:「ねずみ年に生まれたからチュウですっていう・・・」
愛:「すごい」
さんま:「クラスが大爆笑になったときうつむいてました。僕」
さんま:「それではね。誕生日スペシャルお送りしましょう」
さんま:「MBS!」
さんま、愛:「ヤングタウン!!」


■さんまさんへのプレゼントのコーナー
高橋愛
ビーチサンダル

道重さゆみ
大量のシール(苺、キティーちゃんetc)、お手紙、食玩

※ショージさんへのプレゼント
高橋愛
白のハンチング帽


■さんまさんへのメッセージコーナー


■曲「悲しみトワイライトモーニング娘。


■前略のコーナー
■先日さんま御殿に木下優樹菜さんが出演されてました。独特の雰囲気を持った木下さんのトークに出演者一同振り回されていました。さてその木下さんがなんと6年前に実施されたモーニング娘。のオーディションに応募しその結果最終選考まで勝ち残りもう少しで合格する寸前までいったという経歴を持っています。そして高橋愛さんも同じ回のオーディションに参加しもちろん見事合格されました。愛ちゃんは今では木下さんと何連絡を取られたりしてるんでしょうか?また当時のオーディションの思い出を教えてください。

    • 省略--

・オーディション時に木下さんとTシャツの交換したぐらい仲がいいと当時の二人の関係を愛ちゃんが明かす。今は連絡は一切してないそうです。
道重さゆみちゃんの時の選考時に行われた国民投票で自身で何票も入れたことを明かす。

■さて先日6月19日に起こった渋谷の爆発事故ですが、若槻千夏ちゃんのブログに『こういう体験は初めて』という題で書かれていました。内容は『今日昼過ぎいつも行っているマッサージ屋に行こうと思って品川駅から直接向かいましたが、何を思ったか止めて家に帰り風呂に入り、風呂から出て自分で足マッサージをしていました。テレビをつけたら私が行っているいつものマッサージ店が爆発していました。怖い。こういうことあるんですか』で締めくくっていました。聞いただけで背筋が凍るような出来事ですが、さんまさん、ショージさん。ヤン娘。のお二人。こういう恐ろしい体験はしたことがありますか?
(by 兵庫県民、明石市民)

    • 省略--

ヤン娘。二人は死にそうなぐらい恐ろしい体験はしたことないそうです。
・愛ちゃんが先日ライブで舞台から落ちて捻挫していたことを明かす。


■カラオケBOXさんちゃま
▼「年下の男の子」の替え歌
歌:高橋愛道重さゆみ

この世に産まれ 52年
未だにテンション高いの
あいつはあいつは陽気な52のお茶目さん

おしゃべり好きで はしゃぎすぎ
歯止め利かない おバカさん
冠婚葬祭 向いてない
余計な事言わないで 周りはヒヤヒヤ

パーティー カラオケ 大好き
もちろんタッチも大好き
あいつはあいつは陽気な52のお茶目さん

自分がとっても大好き52のお茶目さん
ヤングじゃないのにヤングタウン 52歳おめでとう


■エンディング
さんま:「さぁもうね。今日は私の52歳誕生日スペシャルということでね。まぁ明日がちょうど・・・あっもうなったのか?」
さんま:「あっまだか?あと30分か」←野球延長があったのでなってますけどね^^
愛:「もうちょっと」
さんま:「あと30分で・・・52」
さんま:「散歩行くのが嫌がる犬のようにもう踏ん張りたいよね」
村上:「ふふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「もうなんか・・・もう・・・嫌」
さんま:「とにかくもう・・・えぇ・・・迎えるのが嫌。また来年また嫌なわけですから」
愛:「早いですね。ほんとに」
さんま:「あっという間やからね」
愛:「こないだ祝ったばっかりなのに」
さんま:「『俺くれたから高橋何欲しい?』って会話したばっかり」
愛:「ほんとに。もうこないだ・・・。先月ぐらい」
さんま:「高橋があっという間に二十歳になってんもんな」
愛:「はい」
愛:「もうだって今年21ですもん」
さんま:「21か?もう?」
愛:「はい」
さゆみ:「怖い」
村上:「早いなぁ」
さんま:「早いというか高橋もっとしっかりせなあかんな。おまえ」
愛:「はい、そうですね」
さんま:「まだ子供やなぁ」
さんま:「道重の方がしっかりしとるもんな」
さゆみ:「ほんとですか?」
愛:「お姉ちゃんみたい」
さんま:「なぁ!ほんとに!」
さんま:「君なんかもあっという間に二十歳になるから17、18楽しんどかな・・・損するで」
さゆみ:「はい」
さんま:「シールばっかり集めてる場合やないからね。ひと迷惑なシールやからね」
さゆみ:「大事にしてくださいね」
さんま:「あれは迷惑かかる。シール」
愛:「ワンポイントでつけたらおしゃれじゃないですか」
さんま:「グレーとかがいいわ」
さんま:「濃いグレーに苺ポンと貼ると。すっごいかっこよくなる」
さんま:「もう・・・ちいちゃいほど、ちいちゃければちいちゃいほどカッコイイみたいですね。ワンポイントは」
さんま:「だからそんなシールあんねんから、死ぬほどあるやろ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「すまんけどいっぺん家帰ってロードランナーのシールあるか調べてみて」
さゆみ:「なんですか?それ?」
さんま:「ロードランナー言うてコヨーテ、シールいっぱい集めてんねやろ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「絶対あるわ!!」
さんま:「ロードランナーって、だからコヨーテ。狼みたいなやつ」
愛:「可愛い奴しかないと思いますよ」
さんま:「可愛いやつ可愛いやつ」
愛:「ほんとですか?」
さんま:「アニメやもん」
愛・さゆみ:「へぇ〜〜〜〜」
さんま:「そんな野生のコヨーテなんて好きやないよ。俺」
村上:「ふふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「俺も野生のコヨーテそんな・・・」
愛:「そっちかと思いました」
さんま:「あとで終わってから携帯のやつ見してあげるわ」
さゆみ:「あっほんとですか?お願いします」
さんま:「絶対あるわ!!」
さゆみ:「見たことありますかね?」
さんま:「絶対ある!」
さんま:「ほんでその子供のシールが売ってんねん」
愛・さゆみ:「へぇ〜〜〜〜〜」
さんま:「コヨーテの子供」
さんま:「それ俺は3番ウッドとかに貼ってあるから、それあったら持って来い!」
さゆみ:「わかりました」
愛:「すげぇ」
さんま:「あとで見してあげるから。道重」
さゆみ:「はい、お願いします」
さんま:「死ぬほどあんねやろ?シール?」
さゆみ:「はい、いっぱいあります」
さんま:「絶対あるはずやわ」
さゆみ:「持ってますかね?」
さんま:「あの・・・要するにあの・・・なんか売ってたから。あそこに。文房具屋さんにも」
さゆみ:「じゃ見たことあるかもしれない」
さんま:「もしあったらお願いいたします」
さゆみ:「はい」
さんま:「今日のシールはちょっと迷惑でしたけども」
さんま:「えぇ・・・どうも皆さん気を遣っていただきましてね。ありがとうございました」
さゆみ:「おめでとうございま〜す!」
愛:「おめでとうございます」
さんま:「また来週。明石家さんま
村上:「村上ショージ
愛:「モーニング娘。高橋愛と」
さゆみ:「道重さゆみでした」
さんま:「はい、また来週お会いしましょう。さようなら〜〜〜〜!!」
村上・愛・さゆみ:「さよなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」