「ヤングタウン」10/13放送内容書き起し

■オープニング
さんま:「なんかね。突然でえぇ・・・今日あの・・・なんか親方が雰囲気違うからちょっとね」
村上:「ソバージュ」
さゆみ:「ほんとですか?」
さんま:「いつもと違うやろ?」
さゆみ:「今日あの・・・」
さんま:「ほんま違う人やと思ったもん」
さゆみ:「道重です」
さんま:「親方なんなの?それ?今日?」
村上:「ヘアースタイル」
さんま:「髪の形を変えたり」
さゆみ:「前に撮影があったので」
さんま:「それはわかるけども、メイクして?」
さゆみ:「メイクさんにやってもらったんで今日はバッチシです」
さんま:「おぅ、バッチリやわ!」
さんま:「ちょっと大人の女の・・・」
村上:「大人っぽいですね」
さんま:「おぅ」
さゆみ:「ありがとうございます」
さんま:「変な感じがしてビックリしましたけど、高橋もなんで新しい子を紹介せーへんのかな思ったぐらい」
愛:「ほんとですか?」
さゆみ:「へぇ〜〜〜〜〜〜〜」
さんま:「あれっと思って」
さゆみ:「全然違います?」
さんま:「変!」
さんま:「変な意味じゃなく変!」
さんま:「こんな風になるんだ。ステージでは」
さんま:「いつもそんな顔で出てるんだ」
さゆみ:「そうですね」
村上:「いいんだ?それで?」
さんま:「いいんだ?それで?」
愛:「えっ?あかんのですか?」
さゆみ:「そんな違いますか?」
さんま:「うん。あの・・・要するに彼女親方の場合いつも素顔しか見てないからね」
さゆみ:「うん。そうですね」
さんま:「メイクした顔見るのん初めてやろ?見んのん?」
さゆみ:「そうですね。初めてに近いと思いますね」
さんま:「だから今日ビックリしたわけやから」
さゆみ:「はい」
さんま:「朝から何やってたの?」
愛:「撮影です」
さゆみ:「はい」
村上:「何の?」
愛:「あの・・・一般の」
村上:「凸版?」
さんま:「鉄板?」
愛:「正月ハローの・・・お正月ハローのコンサートの」
さんま:「おまえ声が声枯れてるな」
愛:「すいません」
さんま:「なんでや?」
村上:「どんちゃん騒ぎ?」
愛:「違いますよ」
さんま:「俺も昨日どんちゃん騒ぎや!」
村上:「わぁお!」
さゆみ:「ははははははははははははは(笑)」
愛:「違いますよ」
村上:「また例のグループなんでしょうね」
さんま:「昨日は違う」
村上:「うそ?うそ?(笑)」
さんま:「ほんま!(笑)」
さんま:「昨日は違うねん!(笑)」
さんま:「うん。昨日は違うねん!(笑)」
さんま:「昨日は大騒動の中・・・」
村上:「声はなんで?唄いすぎたん?」
愛:「いや乾燥で」
さんま:「乾燥で??」
愛:「はい」
村上:「曲と曲の合間の?」
愛:「違いますよ(苦笑)」
さんま:「27秒?」
村上:「間奏が3時間ぐらいあったん?」
愛:「はい」
村上:「曲と曲の間に」
愛:「違いますよ」
さんま:「乾燥でってどういうことなん?この時期に?」
愛:「気候の乾燥ですね」
さんま:「えっ?」
さゆみ:「その場所の乾燥だと思います」
さんま:「暖房入れとったん?」
愛:「違います。ほこりっぽい所にいて、結構みんな結構やられちゃって」
村上:「うそ?」
さんま:「よほど埃が多い」
村上:「撮影の場所で埃があるって」
さんま:「まぁまぁ撮影の現場は埃だらけやけどね。もうみんな気つけてはりますけど」
愛:「そうですね」
さゆみ:「朝から晩までそこの場所だったんですよ」
愛:「3日間連続とかだったんで」
村上:「うそ?」
愛:「そこでやられちゃって」
さんま:「みんな何人もそんな声になってるの?」
愛:「結構はい。喉やられたりとか」
さんま:「よほど悪い・・・スタジオやねんな」
村上:「もうちょっと換気するとか」
さんま:「まぁスタジオは照明をパッと逆に当てさすと、埃もうもうしてるからな」
村上:「確かにね」
さんま:「特に映画スタジオはね。土のスタジオなんてすごいからね。これはあかんわと思うから」
さんま:「あぁ〜みんな無警戒ですごしたんだ」
さゆみ:「文化祭のパシフィコ横浜でそこで」
さんま:「そこでやられたの?」
愛:「そうですね。3日間連続だったので」
さんま:「コンサートが?」
女性陣:「文化祭です」
愛:「歌ったりはしないんですけど」
さんま:「やられたの?」
愛:「やられましたね」
さゆみ:「あっちい地球を冷ますんだっていう1曲だけ歌ったんですけど」
さんま:「おぅ」
さゆみ:「でもほとんどラップとかであんまり歌っていう歌じゃない」
さんま:「声の出し方が違うからやろ?いつもと?」
愛:「そうですね。喋る機会が多くて」
さんま:「おまえら甘いな」
愛:「4回回しで、もう3回目ぐらいから枯れてました」
さんま:「あっ!唄って喋るからやわ!」
さんま:「俺らも昔警戒した。唄って喋りの声と歌の声とコントの声が俺らはショージがやってた時、俺のコンサート全国縦断の時はもう大変やったもん」
さんま:「コンサートの時喋って、マイクきいてるからちっちゃい目で喋らなあかんねん」
女性陣:「うん」
さんま:「コントのときはピンで大きくしゃべらなあかんねん」
さんま:「歌の時は声出し方ちゃうねん」
さんま:「だから喉が大変でした」
さんま:「だから専門家、ようそんな事やりましたねって3時間半のステージで歌と喋りとコントなんて喉もちませんよって言われた」
愛:「へぇ〜〜〜〜〜」
さんま:「さんまさんよほど喉強いですよって」
さんま:「3種類声を使いわけなあかんかった」
愛:「強いですね」
村上:「アンコールがコントで。もう全然・・・全然盛り上がらず」
さんま:「言うな!」
村上:「えっ?」
さんま:「嫌なこと言うな!おまえ!」
村上:「『アンコール!!!』」
村上:「バッと出てくるんかと思ったら」
村上:「・・・ほんわか〜♪ほんわか〜♪で入ってきてコントの始まり」
村上:「客ポカ〜ン」
さんま:「あれはやったらあかんってわかったわ!」
さんま:「アンコールはやっぱアンコールでやりたいねやろうな」
さんま:「全然盛り上がらず」
愛:「そうなんですか」
村上:「『キャー!!さんまちゃ〜ん!!』言うてたけど、全然尻つぼみ」
さゆみ:「あははははははははははは(笑)」
愛:「へぇ〜〜〜〜〜」
愛:「うそ?」
村上:「ほんとほんと」
村上:「何やっても『キャーー!!』言うてたんが」
さんま:「裏かいたろう思ってね。客の」
さんま:「これは面白いぞ言うたら、みんなもね。構成の段階では『これは面白いですよ』って」
さんま:「『アンコールアンコールでコントが始まるなんてこれもうないですよ。さんまさんしかできません』って大絶賛で始まったんですけど」
さんま:「尻すぼみ」
村上:「へへへへへへへへへへへへ(笑)」
さんま:「客がね。俺のファンなんですけど『もうええやん!もう!』とか」
さんま:「ざわつきだしてシーンとして、おもろいネタも全然ウケず」
さんま:「村上さんはなんとかしよう思ってはりきってるけど、声が大きくなってまた・・・」
村上:「空回り」
村上:「例の空回り」
さんま:「みんな空回り」
女性陣:「へぇ〜〜〜〜〜〜〜」
さんま:「もうあれはね。もっと盛り上がると思ったけど、大きな間違いでしたね」
さんま:「大失敗しましたですよ」
村上:「さんまさんのコンサートで僕ら色んなところ連れてってもらいましたからね」
さんま:「全国ツアーやってましたからね」
村上:「僕ら仕事なんかないから。もうさんまさんのツアーがあるたびに毎日美味しいもん食べれるし、行ったところないところ行けるし」
さんま:「ほんで夜はね。みんなは遊べるけども、俺だけ一人ね。人気者やったから部屋に帰らなあかんねん」
さんま:「いったん俺が部屋に帰ってみんな遊びに出ていくんですね」
さんま:「だからね。ものすごいつまらなかった。俺だけは」
さゆみ:「寂しい」
さんま:「まぁ俺が動いたらね。一般の人も来たり、居酒屋がワーっとなる頃でしたから」
村上:「スタッフ隠すけど、本人隠れないから」
さんま:「へへへへへへへへへ(笑)」
村上:「声張って歩くから」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「バスの窓開けっ放し」
愛:「バレバレ」
村上:「足跡ずっと残してんねん」
さんま:「へぇっ(引笑)」
さんま:「だからね。ほんとにもう・・・あの時は一番エロビデオを見た時ですね」
女性陣:「へぇ〜〜〜〜〜」
さんま:「みんなは外へお姉ちゃんのところへ行ってるんじゃねーかとか」
村上:「美味しいもん食べに行ったりね」
さんま:「美味しいもん食べてなんかどんちゃん騒ぎしてるんじゃねーかとか」
さんま:「イライラしてくるんですよ」
さんま:「あの時携帯もなければね。あの・・・夜な夜なもうね。ホテルで電話ばっかりするのもあれやし」
さんま:「することないんですよ。俺だけ」
さんま:「体火照ってるし。興奮してるしね」
さんま:「というてお姉ちゃんね。ナンパにも行けないし」
さんま:「エロ映画しかないんですよ」
さゆみ:「暇ですもんね」
さんま:「暇!暇!」
さんま:「もうず〜っと見てましたよ。AV」
愛:「ホテルでですか?」
さんま:「ほんで友達が出てきてビックリして」
さゆみ:「えぇーーー!すごい!」
さんま:「知り合いの男の奴が元漫才師なんですけど、そこに出てるんですよ」
道重:「それビックリ。見たくないですよね」
さんま:「ほんで次の日に『おい!あいつ出とったぞ!』みんながね。みんなに言うたら、みんなビックリする思ったら『僕も見ました』『僕も見ました』『僕も見ました』」
さんま:「『おまえらはよ帰ってみてたんか』」
さんま:「『あいつあれやよな』っていう話をして」
さんま:「えぇ・・・そういうとこでしたよ」
さんま:「蜂蜜のやつ・・・飲んだらええねん。俺もってるわ」
愛:「ほんとですか」
さんま:「今度持ってきてあげるわ。来週」
愛:「ください」
村上:「買うた方が早いと思うで」
愛:「ほんとですか?」
村上:「マジで。ほんとにほんとに。買うた方が早い」
愛:「1週間待つより」
村上:「マネージャーに買うてきてもらっとけ」
さんま:「万が一のことを考えて買うてもらったほうがええと思うけど」
さんま:「えっとな。黄色のえぇ・・・蜂蜜のすごいやつ!」
道重:「蜂蜜のすごいやつ?(笑)」
村上:「そんな変わらない。大体蜂蜜そんなに変わらないでしょう」
さんま:「いや!ショージ!俺この頃コントとか舞台やっても全く声飛ばへんやろ?」
村上:「前からそんな飛んでないですよ」
さんま:「いやいや前より飛んでないやろ?」
愛:「そうですね。最近」
さんま:「俺とんだことないやろ?」
村上:「いや飛んでまっせ!全体的に!」
さんま:「へへへへへへへへへへへへへへ(笑)」
村上:「声は飛んでないけど全体的に飛んでまっせ」
村上:「あはははははははははははははは(笑)」
さんま:「声の話(笑)」
村上:「声は前から強いですよ」
さんま:「俺は強いねんけど」
愛:「でもたまに枯れてたけど」
さんま:「最近、この1年ぐらい枯れた声聞いたことないやろ?」
愛:「全然」
さんま:「それやねん!!」
さんま:「飯島直子ちゃんからもらったすんごい高いやつやねん」
さんま:「これぐらいの瓶で」
さんま:「ほんであの・・・要するにサポート?」
愛:「サポーター」
さんま:「サポーター。サポーター巻いてあんねん。その瓶に」
さんま:「蜂蜜でベトベトならないように」
女性陣:「へぇ〜〜〜〜〜〜」
さんま:「スポイトで1日1回喋った後にスポイトしたらええねん」
村上:「それ変な薬入っとんのとちゃいますん?」
さんま:「入ってへん入ってへん」
村上:「蜂蜜の中にすごい薬が入っとんのとちゃいます?(笑)」
さんま:「マジマジ」
さんま:「マジすごいねん!」
さんま:「それな。俺実体験でだからショージ今度声飛ばしたらやろうと思うねんけど」
村上:「はい」
さんま:「ショージも最近ちょっとあの・・・慎重にいって声飛ばさないようにしてるんでね」
村上:「タバコやめたからね」
村上:「タバコってすごい弱かったみたいで。医者が言うには」
さんま:「3年前までこいつもう楽日必ず声出なかったですよ」
村上:「うん」
村上:「裏声でちょっと『あぁーー!』とか言うたらすぐ飛んでてんけど、最近全然」
さんま:「この2年ね。1年前ちょっと飛んだけどね。ショージ」
さんま:「安心してたら飛んでしもうてんけど」
村上:「うん」
さんま:「だからそのね。ほんとに冗談抜きで俺はものすごいきいてる。肌もつやつやになるし」
愛:「へぇ〜欲しい」
さんま:「欲しいやろ?」
愛:「はい」
さんま:「だからな。来週持ってきてあげる。先にマネージャーに言うて黄色いなぁ。黄色と白のな。サポーターみたいなやつ。丸エッチや。のマークや!」
村上:「どこに売ってるんですか?」
さんま:「えっ?蜂蜜屋さん」
さゆみ:「蜂蜜屋さん??」
村上:「兄さんそれは買って・・・自費で?」
さんま:「直子ちゃんにいつも切れたら」
村上:「持ってきてくれるん?」
さんま:「特定な店しかないと思うねんけどなぁ」
さゆみ:「売ってなさそう。あんまり。聞いたことない」
さんま:「それはもうなんせ直子ちゃんが喉にいいから言うて」
さんま:「なくなったでって飯島に言えば『いいよ』とか言うて買ってきてくれるんですけど」
さんま:「ほんで『店教えてくれ』言うたら『わかんないわかんない』」
さんま:「『私が買ってくるから』って買ってきてくれるんやけど」
さんま:「それはもうほんとにすごい!!」
村上:「だから喋りすぎやから喉にいいその蜂蜜じゃなくて、あの・・・睡眠薬の方がえんちゃいますか?」
村上:「ちょっと早めに寝た・・・」
さんま:「あかんな。そんなの」
村上:「やっぱり喋りたいんだ」
さんま:「何があるかわからへんからね」
村上:「それちょっとはよ買ってきてもらって舞台とかね。そういうなんか」
さんま:「そんな3日でそんな声になるんやったらあかんわ!」
村上:「うちコント無理やわ」
さんま:「コント無理」
村上:「どえらいことになるで!打ち上げで!」
村上:「隅のほうでなんかラーメンすすってもずっと泣きっぱなしやと思う」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「『ラーメンすすってるか泣いてるかどっちやねん!!!』」
愛:「怖い・・・」
さんま:「ほんまにほんまに」
村上:「ねぇ」
さんま:「これはもう・・・まぁしゃーない。しゃーないねんけどね。ショージなんかも声飛ばすのんしゃーないし、他の人も飛ばすのんしゃーないねんけど」
さんま:「やっぱり声が出ないと本人気にするからね」
村上:「お客さんも聞きにくいしね」
さんま:「今のところ俺は舞台中に声が飛んだことがないから。まだ・・・自分では警戒せーへんねんけど」
さんま:「声飛んだらタバコやめようと思ってるんですよ。舞台で迷惑かかったらね。もし」
さんま:「だからおまえ蜂蜜・・・すんごいええから。高いねんで」
愛:「高いんですか?」
さんま:「こんなちっちゃい瓶やけどね。何万」
愛:「そんなに!?」
さんま:「プロポリスちゃうねん。蜂蜜やねん」
さんま:「エッチや。丸エッチや」
愛:「ローヤルゼリー
さんま:「ローヤルゼリーのすっごいやつやねん」
さゆみ:「すごいやつですか?」
さんま:「ほんまにすごいやつ!」
さんま:「あぁ〜そうか。あとでマネージャーに持ってきてもらうわ。あっ!俺持ってきてもうたるわ!」
さんま:「マネージャーに言うてカバン、カバン、カバンの・・・おるか?マネージャー?」
さゆみ:「すいません」
さんま:「黒いカバンちょっと持ってきてあげて。俺の車で黒いカバン」
愛:「すいません」
さんま:「それたぶん入ってるはずや」
さんま:「マネージャーに見せたら買いに行きよるやろ。何人も飛んどんのやろ?声?」
さゆみ:「はい、結構」
愛:「はい」
村上:「何万もする高いねんで。安いもんちゃうねんで」
愛:「はい」
さゆみ:「メンバーみんなで使いましょう」
愛:「そうだね」
さんま:「いやだから個人で持っといたらええやないか。続けなあかんねん」
さゆみ:「あっそうなんだ」
さんま:「薬ちゃうねんで」
さゆみ:「1回やってすぐ治るみたいな感じじゃないんですか?」
さんま:「う、うん」
さんま:「そんな即効性のあるもんちゃうねん」
愛:「あっ毎日」
さんま:「でも全然違う」
さんま:「まぁまぁまぁまぁあの・・・見たらわかる。やってみ」
さんま:「おまえ今日スポっとさしてあげるけども、マネージャー持ってきたら。絶対出るぞ!」
さゆみ:「すごい!すごい!」
愛:「あらぁ〜」
さんま:「マジでマジで。待っとけ待っとけ」
愛:「ここ2、3日超ハスキーなんですよ。声が」
村上:「うそ?」
さんま:「えっ?ここ2、3日も?」
愛:「ず〜っと」
村上:「うそ?それ相当疲れてるなぁ」
愛:「喋んなきゃいけなかったんで」
さんま:「おまえあかんわ!その喉じゃおまえあかんわ!そんなん!」
さゆみ:「もっとひどかったですもんね」
さんま:「2、3日経ってもまだ治らへんの?」
愛:「もっとひどかったです」
さんま:「寝た?寝た?」
愛:「はい」
さんま:「寝たのにまだその声?」
さんま:「あぁー!おまえあかんわ!」
愛:「何がですか?」
村上:「その薬効けへん?」
さんま:「効かへんっていうかおまえ喉弱すぎるわ」
愛:「あたし弱いんですよ」
村上:「タオルであの・・・カイロあるやんか。温めてちっさいカイロあるから日本手ぬぐいで巻いてここにあてて毎日寝てみ。すぐ治り早くなるから」
さゆみ:「温めたほうがいいんですか?」
村上:「うん」
さんま:「これな。違う違う。この声は」
村上:「ん?」
さんま:「この声はそれで治らへん」
愛:「なんでですか?」
村上:「なんで治るんですか?」
さんま:「いやだからまぁまぁ蜂蜜さしてあげるわ」
さゆみ:「あははははははははははははは(笑)」
愛:「ありがとうございます」
村上:「いやだから寝る時もそれぐらい気つかって喉の商売やからね」
さんま:「う〜ん。でも弱すぎるなぁ」
さんま:「だから喉を大事にするか喉を鍛えるかどっちかやよね」
村上:「喉を鍛える??」
さゆみ:「どうやって鍛えるんですか?」
村上:「チョップとか?」
村上:「ど、ど、どういうこと?」
村上:「毎日首絞めてもらったりとか?」
さんま:「喉の話してんねん」
村上:「はぁ?」
さんま:「真面目な話してんねん」
村上:「うそばっかり!(笑)」
村上:「真面目な話するわけないやん!(笑)」
村上:「うそうそ。だまされません」
さんま:「へぇっ(引笑)」
さんま:「真面目な話・・・する時もあんねん(笑)」
村上:「鍛えれるんですか?」
さんま:「だからなぁ・・・これは無理・・・俺のやり方したら無理かもわからへんけどな」
さんま:「おまえもう1つの声出してみ」
愛:「あぁ」
さんま:「あぁ」
愛:「あぁ」
さんま:「うん。それで喋ってみ」
さんま:「『高橋です』」
愛:「高橋です」
さんま:「うんうん。ほら出るやないかい!」
愛:「出ました」
さんま:「うん。その声をもう1つ鍛えとくねん」
愛:「えっ?」
さんま:「そっちのやつを」
さゆみ:「2種類声を出せるようにしとくってことですか?」
さんま:「2つ声持ってんねん。人間って」
村上:「3つ持ってんで」
さんま:「なんでや?」
愛:「すげぇ」
村上:「ドラえもん
村上:「ジャイアンだよ」
村上:「ショージで〜す」
さゆみ:「はははははははは(笑)」
村上:「へへへへへへへ(笑)」
さんま:「MBS!(笑)」
村上、女性陣:「ヤングタウン!(笑)」


■前略のコーナー
▼愛はデビュー前、情報系の高校を目指していたが音楽の高校に推薦にも決まっていたらしい。もしオーデションに落ちてたら推薦に決まっていた音楽の高校行っていたらしい。
そして、今は俺の嫁になること。

▼さゆみのデビュー前の夢はカワイイお嫁さんになること

▼愛は自分では誰に似てっているかわからないらしい。さんま曰く綾瀬はるかに似ているらしい。

▼さゆみは、自分でベッキー平山あやに似ていると話


■道重親方のコーナー
大関
僕のおじいちゃんは毛玉剃り器でひげを剃っていました

▼関脇
うちのおじいちゃんはトイレで用を足してる状態のまま何時間も座りながら寝たことがあります。
・さゆみのお姉ちゃんも寝ているらしい
・さゆみのお姉ちゃんは相当変らしい

▼幕下
私の母はハワイのお土産でもらったコナ・コーヒーを粉末で溶かして飲むコーヒーと思い、コーヒー豆を挽いたものをカップに入れて溶けないなぁと言いながらいつまでもかき混ぜていました。

大関
うちのお母さんはチラシなどに印刷されている携帯とかで読み取るQRコードを飛び出るイラストかと思って小1時間見つめていました。


■曲「女に幸あれモーニング娘。


■村上のプログのコーナー


■癒しのコーナー
▼愛「ヤバイってこれ以上」
「もっと、やばくしてあげるね」

▼さゆみ「もぉ〜、あとのお楽しみ」
「うん。楽しみにしているよ」

▼愛「ヌルヌルしている」
「愛もヌルヌルしているよ」

▼さゆみ「ここもっと持って」
「うん。持ってあげるね」


■エンディング
さゆみ:「ここでお知らせです。来週10月20日はヤン土リスの日です」
愛:「そこで来週のリスの日は恒例のヤンタンキーワードクイズを行います」
さゆみ:「絶対にお聞き逃しのないように」
女性陣:「お願いしま〜す!」
さんま:「『お願いしま〜す』言うたかって別にゲストが来るわけでもないんでしょ?」
愛:「はい」
さんま:「いつもの変わらぬ」
女性陣:「はい」
さんま:「メンバーでやっていかないといけないですからね」
愛:「お願いします」
さんま:「『お願いします』じゃなしにあの・・・ほんとに鉛筆投げたらあかんよ」
さんま:「なんぼ前のパーソナリティに腹が立ったって」
村上:「はははははははははははははは(苦笑)」
さんま:「その態度道重、親方ちょっとあかんかったんちゃうか?」
さゆみ:「はい、反省します」
さんま:「反省してないやないかい!その言い方は!」
さゆみ:「後悔してます」
さんま:「えっ?後悔?」
さんま:「やっちゃったこと?」
さゆみ:「はい」
村上:「うそ?」
さんま:「そうやろ!思わず出たってことはおかしなことやからな」
さゆみ:「はい」
さんま:「俺らのことを先輩としてちゃんと認めてない証拠やねん」
さんま:「『何言ってるの?』いう感じねやろ?」
村上:「僕らうんこより下状態でしたよね」
さんま:「せやなぁ」
さんま:「だからリーダー!」
愛:「はい」
さんま:「高橋もおまえ『道重ダメよ』と今日終わってから注意しとかな」
愛:「ダメやって」
さんま:「ちゃう!ダメやってやあれへん!」
村上:「そう。それはリーダーがちゃんと!」
愛:「はい・・・」
村上:「あとでちゃんと言っといてくれんと」
愛:「はい・・・」
さんま:「俺らから言うたら角が立つから」
愛:「はい」
さんま:「ほんまに俺らに対して鉛筆投げたことをちゃんと謝れよ」
さゆみ:「ごめんなさい(怒)」
村上:「あはははははははははははははははははは(笑)」
さんま:「ちゃう!おまえほんまに反省してないやろ?」
さゆみ:「してます」
さんま:「してないしてない」
さゆみ:「してます」
さんま:「お姉ちゃんも悪いし、家族も悪い。今のん」
さんま:「親に今日言えよ。すぐ」
さんま:「『今日さんまさん・・・鉛筆投げました』」
村上:「『ムカッときたので鉛筆投げました』(笑)」
さんま:「『謝れ言われてごめんなさいっていう感じで言ってしまいました』いう感じでおまえもあの・・・反省しとけ」
さゆみ:「はい」
さんま:「わかったね?」
さんま:「一生ヤンタンで鉛筆投げたらあかんぞ!(笑)」
さゆみ:「はい」
さんま:「カチンときたん?ちょっと?」
さゆみ:「・・・・・・多少」
村上:「もう目の前来週から鉛筆置かへんからね」
さんま:「お相手は明石家さんま(笑)」
村上:「村上ショージ(笑)」
愛:「モーニング娘。高橋愛と」
さゆみ:「道重さゆみでした(怒)」
さんま:「また来週!さよなら〜!(笑)」
村上、愛:「さよなら〜〜〜〜〜〜〜!」