「ヤングタウン」12/8放送内容書き起し

■オープニング
さんま:「さぁ、今日はね」
愛:「はい」
さんま:「こないだFNS音楽祭に君らが出ててね」
女性陣:「はい」
さんま:「高橋がなんかインタビューに・・・受けてましたけどもね」
さんま:「なんかリーダーぶってね」
さゆみ:「ぶってじゃないです。リーダーです」
さんま:「リーダーやけどもなんかリーダーリーダーぶってね」
愛:「ほんとですか?」
さんま:「インタビューに答えてなんかね。たくさんのえぇ・・・要するにハロプロで出たのか?」
さゆみ:「そうですね。OGメンバーとあとBerrys工房と松浦亜弥さんで」
さんま:「松浦亜弥プラスで」
さゆみ:「はい」
さんま:「あれも毎年毎年のもんなのか?」
愛:「そうですね」
さんま:「FNSの方が紅白よりメンバーはええのよな。名前からいくとな」
さんま:「圧倒的にFNS音楽祭の方が出ない人いっぱいいるじゃない。NHK。FNS音楽祭は出る・・・人が多いねんね。ミュージシャンとかは」
さんま:「そうやろ?考えたら」
さゆみ:「言われてみれば」
愛:「確かに」
さんま:「かなり出ーへんもんね。紅白はね」
さんま:「あのこないだ出てきたメンバーの中では」
さんま:「あみんとか出るらしいね。今度ね」
愛:「はい」
さんま:「あみんさんとかそれから懐かしの曲の人がいっぱい出るんやろ?」
愛:「寺尾聰さんとか」
さんま:「白組でしょ?いちおね」
愛:「はい」
さんま:「ルーさんが白組赤組から落ちて私が紅白出れなくなってね。非常に残念ですけども」
村上:「危なかったんちゃいますか?」
さんま:「えっ?」
村上:「ルーさんなんか結構・・・」
さんま:「そうや!」
さんま:「出ることは出はんねん。企画のコーナーで。みんなの歌のメドレーの時にえぇ・・・出はるみたいなんですけども」
さんま:「もうちょっとでね。白組選ばれたらどうしようかとえぇ・・・ことだったんですけども」
さんま:「これで落ち着いてオーストラリアでゴルフができるわけですよね」
愛:「あっそっか」
さんま:「もし出てたら30日の飛行機に乗って31日やって1日の飛行機でオーストラリアへ帰ろうとはえぇ・・・思ってたんですけど」
さんま:「日本テレビがその情報をかぎつけてて紅白のあとに来年の番組があるからそこへ生出演してもらおうとえぇ・・・いうまで・・・考えてくれてたみたいです」
さんま:「せっかくわざわざ帰ってきたからにはね」
さんま:「それやったら爆笑ヒットパレードの司会しようか久々にという話になって・・・勝手に決めたらあかんな言うてなんか俺の思うとおりに動くようなことになったらやらしいじゃない」
さんま:「さんまが言うからやったとかね。いう話になるといけないからこれはこれで良かったとえぇ・・・は思いますけどね」
さんま:「なんかあれですよね。えぇ・・・出てほしい人が出なかったりね」
さんま:「おまえらもはっきり決まってんやろ?」
女性陣:「はい」
女性陣:「ありがとうございます」
さんま:「いやいやおめでとうございます」
さんま:「おめでとうございますになんのかわかりませんけども、いちお31日のスケジュールは埋まったんだ」
女性陣:「はい」
さんま:「ほいでそれが終わったらハロプロでしょ?恒例の?」
女性陣:「はい」
さゆみ:「1月2日から」
愛:「お正月の」
村上:「ふふふふふふふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「働かされるね。正月から」
愛:「頑張ります」
さゆみ:「はい」
さんま:「それが終わってからオフがもらえるかもらえないかっていうやつでしょ?」
女性陣:「そうですね」
村上:「もらえんの?休みは?」
愛:「もらえれば」
村上:「えぇ??もらえればって言ったらええねん!先!この日くださいとかそんなんあかんの?」
女性陣:「言わないですね」
村上:「考えたらグループですから大変ですよね」
さんま:「大変やろうね」
さんま:「勝手にこっからここオフくださいってほんとに言えない」
女性陣:「言えないですね」
さんま:「一人のためにみんながスケジュール崩れてしまうわけですからね」
愛:「夏休みとかちゃんともらえるんで」
村上:「夏休みってまだまだ先やで。夏休みこないだ終わったとこやんか。夏休みもらえますから言うて(笑)」
さんま:「だからね。今週前もって言っときますけども、私あの・・・明日から明後日にかけてあの・・・ロケやるんですけど『さんタク』の」
さんま:「さんタクのロケやるんですけども」
村上:「決まってるけどもシークレットということで?」
さんま:「まぁシークレットというか1つだけは人生・・・要するに耳に穴を開けたいとか言ってたじゃないですか」
愛:「言ってましたね」
さんま:「今度木村の方からリクエストで髪の毛を染めることになったんですよ」
女性陣:「えぇーーーーーーーーーーー!!!見たい!!!」
さんま:「髪の毛を染めて悪かったらその日に落としますよ」
愛:「見たいです!!!」
さゆみ:「えぇーーーーーーーーーー!!!」
高橋:「1週間・・・」
さゆみ:「見たい!!!」
さんま:「来週見せれるかどうやけど」
愛:「見たいです」
さゆみ:「見たい!!!」
村上:「どういう色になるかもまだわからへんしね」
さんま:「原宿のその店・・・有名な店らしんですけどコンピューターで俺の顔を撮ってダーっと色をこの色とこの色を組み合わせてとかこれとこれとか」
さんま:「最初にもう見れるみたいなんです。顔は」
さんま:「それが出来上がりがまぁ本人の顔になりますからどうなるかわからないですけども」
村上:「今回まだ良かったですね。軽くて」
さんま:「何?」
村上:「髪染めるぐらいで」
さんま:「いやまだまだありますよ。やらなあかんことは」
村上:「だから鼻に穴を開けるとか」
さんま:「そんなんせーへんわ」
村上:「耳じゃもひとつじゃないですか。普通やんかって。もう鼻とかこの辺に唇の下に穴開けたりとかして・・・どうなんですか?」
村上:「しゃもじみたいなん唇に埋め込むとか」
村上:「あはははははははははははははは(笑)」
さんま:「そういう部族の人はそういうことをやってらっしゃる。それが要するにお洒落なんですから。あるでしょ?部族の人で」
愛:「ありますあります」
さんま:「ですからそれはあの・・・そこまではいかない。だからもう・・・向こうもね。どうしようかと」
さんま:「『耳に穴を開けたい』」←キムタク
さんま:「『耳はやめてくれ』と」←さんま
村上:「耳は・・・イヤリングぐらいなら1つくらいこう・・・」
さんま:「いやいや」
女性陣:「イヤリング(苦笑)」
愛:「でもピアッサーあげたじゃないですか。まだ残ってるんですか?」
さんま:「残ってるというか、封開けて風呂場に行ってここ耳元までいったよ」
愛:「おぉーーー!すごい!」
さんま:「それで5分ぐらいジーっと考えてたよ」
村上:「長いなぁ(笑)」
村上:「のぼせたん?(笑)」
さんま:「風呂入ってないねん。風呂の外で」
村上:「長すぎるわ(笑)」
さんま:「ここでガチッといったらあくと思いつつ・・・あかんわぁ」
村上:「自分でやるのもちょっと。人にやってもらう方がえんちゃうか?」
さんま:「あれ自分でやるもんやんな。ピアッサーってだいたい」
愛:「そうですね」
村上:「自分でやったらこう・・・絶対なるやん」
愛:「でもすごく1個だけ自分で開けたんですけどやっぱり自分でやるとなんか・・・すごい不安です」
村上:「そうやろ?」
愛:「バチンって言うんで・・・その音が怖いんですよね」
さんま:「痛さより?」
愛:「うん」
愛:「やっちゃうとあれなんですけど、やるまでが時間かかりますね」
さんま:「せやろ?」
村上:「血出るの?血?」
愛:「血出ませんでしたね」
さんま:「出ーへんの??」
愛:「出ませんでした」
さゆみ:「ないのかな?耳って?」
愛:「いやあるやろ」
村上:「あるやろ」
さんま:「切ってみたろうか?」
さゆみ:「あぁ〜無理です無理です」
さんま:「当たり前やん!」
さんま:「通ってんねん。血は。みんな」
さゆみ:「はい」
さんま:「耳切ったことあるやろ?ちょっとぐらい」
さゆみ:「1回だけピアスあけたことがあります」
さんま:「出たん?血?」
さゆみ:「出なかったです」
さんま:「血ないのかな?」
さんま:「人間血が出ないとこいっぱいあんねん」
さゆみ:「はい」
さんま:「結婚が通ってないところは血でないよ。絶対。血管があるから血が出るだけで」
さゆみ:「そんなもんなんですね」
さんま:「そうや」
さんま:「首のここも出ーへんぞ」
愛:「うそ?」
さんま:「ここを引っ張ってここに釘刺してあのばけつで水をくんではる人いるやろ?」
愛:「やだぁ〜」
さんま:「バケツつけてあのなんか超人だとか言うて・・・あれできんねん。誰でも。我慢さえすれば」
村上:「我慢さえ・・・(笑)」
さんま:「いやほんまらしい」
さんま:「ほっぺたのここも出ーへんねん」
愛:「出ないんですか?」
さんま:「血出ない」
さんま:「釘刺してまた・・・曲芸師みたいなんいてるやろ?あれもできんねん」
さゆみ:「みんながみんなできるんですか?」
さんま:「みんながみんなできんの。あれは」
さんま:「痛いのを我慢するだけやねん。手品の本に書いてあるもん」
村上:「それ手品でしょ」
さゆみ:「手品ですか?」
村上:「手品ですやん。手島言いましたやんか(笑)」
さんま:「手品として扱ってんねんけど、あれ手品じゃないの。痛いのを我慢するだけの手品やねん」
さんま:「みんなワーっと驚くけど。あのここ。穴開けたりとか」
愛:「血出ないんだ」
さんま:「ほっぺたのここ・・・血出ない。ここ」
愛:「噛んだら血出る」
村上:「それ・・・(苦笑)」
さんま:「ほんとほんとほんと。大昔俺が19の時に師匠と手品の本読んでて『これなんや。痛いのを我慢するだけやないか』って」
さんま:「『ほんまや師匠。痛いのを我慢するだけですわ』ってうちの師匠と俺と二人でやろうかいう話になって」
村上:「はい」
さんま:「ほんで・・・『釘消毒せなあきまへんで』言うて」
さんま:「話し合いになってとりあえずやめようかっていう話になって」
愛:「やめたんだ」
さんま:「あれ師匠やれいう人やったらやってたで。あれ。もうちょっとでやろうかだったんですよ」
さんま:「えらいうちの師匠手品にこってはったことがあって、自分でやらんと俺ばっかりやらすんです。手品」
村上:「ふふふふふふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「『明日までこれ覚えてこい』とかわけのわからん」
さんま:「おじゃみ置いておわんを3つで」
愛:「おじゃみって?」
さんま:「ピンピンってはねるやつってなんていうの?」
愛:「おはじき?」
さんま:「おぉ!おはじき!」
さんま:「おはじきを袋につめて・・・おじゃみみたいに。ちっちゃいおじゃみを作ってあのあれやるんですよ」
愛:「手品ですか?」
さんま:「開けたら何にもなくなるという・・・いう手品があるんです」
さんま:「ここに3つにここに2つとか。色々変えていって最後はせーのでパッと開けると何も入ってないという」
さんま:「それは要するに昔江戸時代えぇ・・・インチキ賭博でやってたえぇ・・・やつなんです」
さんま:「こっちに何個あるとか・・・こっちとこっちどっちにあるとかあるでしょ?」
女性陣:「はい」
さんま:「あれの要するに賭博の要するにディーラーが江戸時代の・・・それで稼いでたんです」
愛:「そうなんだ」
さんま:「入れるときに弾くだけなんですけどね。内側に」
愛:「バレないんですね」
さんま:「早くやるとバレない。ティッシュの手品あるやろ?」
さゆみ:「ティッシュの手品??」
さんま:「知らんか?」
女性陣:「知らないです」
さんま:「どっちどっちどっちいうのん?」
さゆみ:「知らない」
さんま:「それは後ろへポンと投げるだけや」
女性陣:「そうなんですか?」
さんま:「だからおまえ・・・おまえ誰やったっけ?」
村上:「道重」
さんま:「横に来るやろ」
さゆみ:「はい」
さんま:「さぁ、どっちでしょうかってやるやろ?ほんだらどっちや?」
さゆみ:「こっち」
さんま:「ほらないやろ?」
さゆみ:「えっ??」
愛:「あはははははははははは(笑)」
さゆみ:「えっ??うそ??」
愛:「ほんとだ。後ろにある!!」
さんま:「あれ後ろへ捨てるだけやねん」
さゆみ:「すご〜〜い」
さゆみ:「今のん全くわからなかったです」
さんま:「そうやろ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「そういうもんやねん」
愛:「ここにいるとわからない」
さんま:「昔やってた・・・おまえらもコンサートでやれ!」
愛:「コンサート絶対バレるじゃないですか」
村上:「誰がビックリしまんねや?そんなもん。丸見えやん。客席」
さんま:「隣の人」
さゆみ:「メンバーですか?」
村上:「言うやん。飛んだって」
さんま:「瞬間移動っていうのもあんねん」
さゆみ:「すごい」
さんま:「これ右手にあるやろ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「これを左手に瞬間移動させます。ほんで・・・私はうそつきませんと」
さゆみ:「はい(笑)」
さんま:「ウソついたら警察が来て手が後ろにまわりますと」
さんま:「僕今から瞬間移動させます言うて、はいこっちに移動しましたっていう」
愛:「なんで?なんで?」
さゆみ:「えっ?今何やったんですか?」
村上:「なんやねん?」
愛:「なんで?」
さゆみ:「なんで?」
村上:「なんやねんそれ!」
愛:「こうやった時?」
さゆみ:「こうってやった時ですか?」
さんま:「後ろに手が回る」
愛:「あぁー後ろにか!だからか!」
村上:「なんやねん!」
さんま:「これも大昔から定番でほんとにあるマジックなんですよね」
さゆみ:「へぇ〜〜すごい」
愛:「話術ですね」
村上:「マジックって今のは高橋のその要するに笑わすためのあれやで。後ろに手が回りますって」
村上:「笑わすためのあれやで」
さゆみ:「ビックリしました」
村上:「なんやねん!」
さゆみ:「ビックリしちゃった」
村上:「なんやねん!おまえら!」
さんま:「最近の人やらんからね(笑)」
さゆみ:「初めて見ました」
さんま:「だからビックリするんですね」
さんま:「親指の移動とか・・・知らなかったりとか全然ああいうことをやらない子供たちの世代がえぇ・・・上にきてるんですよ」
さんま:「だからいかに我々が暇だったかっていうことがわかりますけど」
さんま:「そこでだから番組で毛をね。染めて1週間我慢するわ」
愛:「我慢してくださいよ」
さんま:「たださんタクまでにさんタクという番組で見せたいじゃない。ほんとは」
女性陣:「はい」
さんま:「よう考えたら年末生放送だらけなんですよ」
女性陣:「あっそっか」
村上:「落とさなあかんわね。すぐ」
さんま:「そのままいく・・・似合ったらそのまま行くのはええしやね」
村上:「でもバレてしまうじゃないですか」
さんま:「だからそれを番宣・・・としてやる言うても番宣が多すぎる言うてね」
さんま:「とりあえずトヨタカップに行くじゃない。2回ね。そこでもうバレてまうでしょ。もちろん明石家サンタもあるし、さんまSMAPは22日か23日なんですけど」
さんま:「そこの時に木村と一緒やから『さんタクで染めましてん』って言えるけど、そのまえにごきげんようが3本放送があったり」
村上:「だから染めるっていう設定であの・・・成田で染めたらどうですか?」
さんま:「ん?」
村上:「成田で」
さんま:「・・・・」
村上:「出発前に」
さんま:「あぁ!オーストラリア出発前に?」
村上:「へへへへへへへへへへへ(笑)」
さんま:「なるほど。そのままね。1月の8日」
村上:「染めてみたいもんね。やっぱり」
さんま:「番組でやろ」
愛:「ずっと帽子かぶってるとか」
さんま:「番組で?」
さんま:「絶対我慢できひんよ」
村上:「やらしいやろ。それも」
さんま:「見せたがる」
村上:「マジで。我慢できるわけないやろ」
さんま:「絶対どうしたんって聞いてくるやん。どうしたんって。なんで帽子かぶってまんねんって聞いてくれって」
村上:「実はなぁ」
さんま:「だからどうしようか、すぐ・・・すぐね。毛を元に戻してもつまらんし」
村上:「戻した方がやっぱりね。仕事のためにはやっぱりね。みんなもテレビで見たいもんな」
村上:「あれこんなに変わってるいうのは」
さんま:「初めての経験ですからね。まぁすぐ戻すとは思うんですけども」
さんま:「出来上がりを見てあまりにもチャラチャラしてたらすぐ色を落とすんですけども」
さんま:「えぇ・・・どうしようか」
村上:「何色がいいんやろうなぁ」
さんま:「だから顔の色とかあるみたい。似合う色と似合わない色が」
さんま:「最初の顔の色ちゃんと撮ってからやる言うてはったわ」
さんま:「だから俺なんかはほんまはピンクとか似合うんですよ」
村上:「チアリーダーの時ピンクしましたからね」
さんま:「チアリーダーのとき、ピンクすんごい似合ってたやろ?」
村上:「はい」
さんま:「色黒いから。ものすごい俺の顔ってピンク似合うんですって。服も」
村上:「だから黒にしたらどうですか?」
さんま:「えっ?」
村上:「黒に」
さんま:「おもんないやんか」
村上:「はぁ?」
村上:「黒やんかって面白いですやん」
さんま:「全然面白くない」
村上:「染めに行っとって、出来上がって『あぁ出来上がりました』『黒やん』」
さんま:「そんなクスッとした笑いいらんねん」
さんま:「おまえはそこをついてるか知らんけども」
村上:「はい」
さんま:「俺らは違うねん。もっと王道をつくねん」
村上:「剃っとくのはどうですか?」
さんま:「あれやろ?マッチ売りの少女・・・おっちゃんの方が寒いねんいうやつ」
村上:「はい」
さんま:「おっちゃんの方が寒いわ」
村上:「染める言うて剃るのはどうですか?」
さんま:「どうでもしたらええやんか!それおまえがやれよ!」
村上:「いいですか?」
さんま:「いい!(笑)」
村上:「出ていいんですか?紅白?」
さんま:「関係ないところで出え!」
村上:「関係ないところでは出られへんでしょう」
さんま:「徹子の部屋でやったらええやん。剃ります言うて」
村上:「撮ってきました。今。総集編」
女性陣:「へぇ〜〜〜〜〜〜」
村上:「今ちょっと来てはって」
さんま:「インタビューか?」
村上:「はい」
さんま:「年末の総集編いかがでしたかっていう」
村上:「徹子さんが黒柳さんが・・・三段重ねがすごい良かった言うて・・・抜擢してくれたらしんですよ」
村上:「ほんでまた別でって・・・今七段重ねやったんですけどね。六段で詰まってしもうて・・・七段ならず」
村上:「その六段もぎくしゃくしてしまって」
さんま:「ちゃう。あかんでそんなん」
村上:「なんでですか?」
さんま:「そんな重ねてばっかりいたら」
さんま:「重ねてばっかりいたら暑苦しくなる。笑いが」
村上:「冬やからもうそろそろ重ねた方がいいなぁと」
村上:「ふふふふふふふふふふふふふ(笑)」
さんま:「MBS!」
村上、女性陣:「ヤングタウン!!」


■前略のコーナー
▼第58回紅白歌合戦の出場者が発表されました。愛ちゃん、さゆみんモーニング娘。10回連続出場おめでとうございます。そして残念ながらルー大柴さんは紅白出場ならず、さんまさんの紅白出場もなくなりました。紅白で踊ってるさんまさんを見たかったので残念です。去年の紅白で紅白を見ているヤンタンのリスナーに指3本とパッと両方やることになってミキティはちゃんと指三本やってくれたのですが、愛ちゃんはいっぱいいっぱいでヤンタンネタを全くやらず。そんな愛ちゃんにさんまさんはガックリしていました。愛ちゃん今年の紅白はどうしますか?
(by くぼちん)

    • 省略--

・愛、FNS歌謡祭でもいっぱいいっぱい。
・さんまが本番中、フリスクを喉につめる。さゆみは笑いが止まらず。
・からくりテレビでさんま・美代子VSゆうこりん・元佐々木投手のゴルフ対決を実施。この対決に関するクイズで現場にいた美代子さんが珍回答連発。
・ショージがヤン娘。に捧ぐ紅白でのヤンタンネタ「みかん 金柑 キラーカーン」。
・紅白でやるネタは決まらず。歌う曲目が決まってから後日考える事になる。

▼先日放送されたFNS歌謡祭で愛ちゃんが大ファンの水夏希さんや宝塚のトップスターが多数出演されていました。本番の当日愛ちゃんにとって至福のときだったと思いますが、リハーサルを特別に見していただいたり、合間に皆さんとお話させていただいたりしたのでしょうか?ぜひ夢のような1日の裏話をお聞かせください。
(by 右の耳でも左の耳でもええねん)

    • 省略--

・愛。水夏希さんとはすでに知り合いでメールを交換していることを明かす。しかし初共演には大興奮!

▼前回の放送日である12月1日に行われたモーニング娘。の秋ツアー最終日参加して来ました。ところで1つ気になったのですが、後半に歌われる歌の間奏部分で親方と新垣里沙さんが愛ちゃんのほっぺにキスするシーンがあります。仲が良くて大変結構ではあるんですが、ガキさんはタダのキスの前で肌に触れていないのに親方といるとブチュ〜と熱烈キスでまさにほっぺにディープキスといった様子でした。どうやら親方はキス好きなようです。被害者の愛ちゃん。実際どう思ってるんでしょうか?そしてさんまさん、ショージさん。事情聴取お願いします。
(by こにたん)

    • 省略--

・愛へのキスは振り付けではなく、フリー演技なんだそうです。
・さゆみと新垣は打ち合わせなしで愛へキスをしたそうです。結果的に二人でキスすることになったんだそうです。
・さゆみ。最終日には愛とほっぺではなく、口と口でキスをしたそうです。

▼さんまさんが3年連続サポーターを務めているFIFAクラブワールドカップジャパン2007がいよいよ開幕。今年はアジア代表として日本からも初めて浦和レッズが出場しますが、注目はなんといってもスター軍団ACミランでしょう。なかでもバロンドールを受賞したカカやピルロガットゥーゾ、セイドルフ。世界屈指の中盤。おそらくなんのことだかさっぱりわからないと思う愛ちゃんと親方にも見所や注目選手を教えてあげてください。
(by 大阪美男)

    • 省略--

・ショージが生で試合を見ると興奮するとヤン娘。にスタジアム観戦を勧める。
・ショージの「カカが結婚したらおっかぁになる」という発言にさんま不機嫌になり、前略のコーナーを即やめる。

■道重親方のコーナー
▼関脇
うちの家族の一員ミニチュアダックスフンドのリリーメス2歳は会社から帰ってきた父が鬘を外すと知らない人がうちにいると思い、ほえまくりますが、父が鬘をつけるとほえるのをやめます。

大関
僕の姉は腹巻をしているところを男子に見られチャンピオンというあだ名をつけられましたが、ちょっと嬉しそうでした。

横綱
うちの母は風邪を引いてしんどいから元気になったら病院に行くって言っていきませんでした。


■曲「みかん」モーニング娘。


■村上のプログの コーナー


■癒しのコーナー
▼愛「眠ってたんじゃなかったの!」
「愛の寝顔見るまで寝れないよ」

▼さゆみ「もう反則だよ」
「さゆみのほうが反則だよ。もうカワイイすぎ」

▼愛「もう頭真っ白」
「もっと、真っ白にしてあげるね」


▼さゆみ「終わったの?」
「まだ、続けたいの」


■エンディング
愛:「ここでお知らせです」←痰がからんだような声
愛:「来週12月15日は・・・(ゴホンッ)」
さんま:「おばあちゃん?」
愛:「ここでお知らせです。来週12月15日はヤン土リスの日です」
道重:「そこで来週のリスの日では恒例のヤンタンキーワードクイズを行います」
愛:「絶対お聞き逃しのないように」←かむ
女性陣:「お願いしま〜す!!」
さんま:「お聞き逃しのないようにやね」
愛:「お聞き逃しのないように」
さんま:「疲れてんのか?年末に来て?」
愛:「違います。すいません」
さんま:「忙しいねやろ?」
愛:「乾燥」
さんま:「乾燥で??」
愛:「乾燥してません?最近?」
さんま:「してるよ。冬やから」
愛:「はい」
さんま:「してますねって言うてる場合やないねん」
愛:「すいません」
さんま:「当たり前やないか。四季折々。乾燥もするやないか」
愛:「はい」
さゆみ:「してますね」
さんま:「この後仕事や言うて何いくねや?君らは?」
さんま:「歌番組か?」
さゆみ:「えっとあの・・・」
さんま:「何や?」
さゆみ:「ハロモニという番組の・・・あの・・・きらりんレボリューション
さんま:「えぇ??」
さゆみ:「きらりんレボリューションというアニメとコラボしててそれのお披露目会に行ってきます」
さんま:「お披露目会?(笑)」
さゆみ:「はい」
愛:「お披露目会です」
村上:「なんやねん」
愛:「すいません」
さんま:「あぁ要するにドレス着てちょっと女っぽくいくわけか?」
さゆみ:「いやうさ耳つけて可愛いカッコで行きます」
さんま:「ほんだら別にええやないか。今日顔そんなの」
さゆみ:「せっかく可愛いうさぎの耳つけるのに」
さんま:「うさぎの耳つけて可愛らしいカッコできんのに今日俺らがいらんこと言うて気にしてしまうということなのか」
さゆみ:「はい」
さんま:「うさぎの耳は憧れやろ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「ピョンとか言うの?」
さゆみ:「はい」
さんま:「うさぴょんとか言うわけ?」
さゆみ:「はい」
さんま:「えぇ・・・まぁ頑張ってね」
さゆみ:「可愛いです」
さんま:「えぇ??」
さゆみ:「可愛いんです」
さんま:「可愛い可愛い」
さんま:「ただ今日は内山信二に似てるというだけで」
愛:「似てないです」
村上:「それは絶対ない!」
愛:「ない!」
村上:「ほんまやぁ」
愛:「似てない!」
村上:「ふふふふふふふふふ(苦笑)」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「ギャグがスベった。また」
さんま:「お相手は明石家さんま(笑)」
村上:「村上ショージ
さんま:「へぇっ(引笑)」
愛:「モーニング娘。高橋愛と」
さんま:「へぇっ(引笑)」
さゆみ:「道重さゆみでした」←落ち込んでる
さんま:「また来週!(笑)」
さんま:「さよなら〜〜〜(笑)」
愛:「さよなら〜〜」
村上:「さよなら」