「ヤングタウン」1/19放送内容書き起こし

■オープニング
さんま:「さぁね。えぇ・・・2月さしかかろうと、急にしてしまうんですね」
村上:「うん」
さんま:「1月は前半正月明けでボーっとしててね。なんか・・・正月を雰囲気が1週間ぐらい残るから」
さんま:「俺は8日に帰ってきて15日・・・まだ・・・晴れやったらなぁとか・・・チクショウとか」
さんま:「あんまり仕事のモードになかなか入らないんですね」
さんま:「よしやるぞ、まぁええかええか、明日はええか」
さんま:「ほんでこの時期にね。要するにあの・・・アメリカンフットボールの・・・ディビジョンの上のほうがどんどんどんどん戦っていくしね」
さんま:「だから明後日チャンピョンズシップが2つあって、ほんで2月4日にスーパーボウルがあるんですよ」
さんま:「そんな矢先に全欧オープンが始まりますから。全欧オープン見たりしてると」
さんま:「なんかもう・・・仕事・・・ええかとか、まだ1年も長いし、えぇ・・・別にここで一生懸命せんでも、もうちょっと1月はボーっとしてようかと思う時期なんですね」
さんま:「なかなか仕事モード・・・君らはずっと仕事し続けてるから。仕事モードやけどね」
愛:「そうですね。コンサートだったんで。もうコンサートモードですね」
さんま:「あっコンサートモードに入れてるんだ」
愛:「はい」
さんま:「よっしゃっていう感じ?」
愛:「はい」
さんま:「仕事あんまり休んでないもんね」
愛:「そうですね。もう2日踊ってたんで」
さんま:「あっそうやなぁ」
さんま:「遠藤とね。千秋ちゃんのえぇ・・・離婚したじゃないですか」
女性陣、村上:「はい」
さんま:「ほんでやっぱり遠藤がもう離婚して子供・・・離れて暮らすのが誰も周りにいないわけですよ」
さんま:「その辛さわかってくれるのは」
村上:「うん」
さんま:「ほんでさんまさんやったらわかってくれるだろうというので、あの・・・色々ね。言うとるんですけども」
さんま:「遠藤と俺違うしね」
さんま:「『まぁまぁ陽気に暮らしといたらええんちゃいまっか』とか言うてね」
さんま:「『別にええねん。そんなんどうでも』」
さんま:「ほんだら『そんなもんですか?』言うて『なんとかなりませんか?』」
さんま:「『おまえの言いたい事はえぇ・・・俺千秋ちゃんに・・・喋ってあげるから、おまえ何言いたいねん?』」
さんま:「『いや兄さんに言うことはないんですけど、この辛さわかってほしいなぁ思って』」
さんま:「千秋ちゃんのとこ電話してあげて『ご飯食べに行こうか』言うて千秋ちゃんとご飯を食べに行くんですけどね」
村上:「やめなさい」
さんま:「何がや?」
村上:「あんたいらんことまた・・・やめなさい。そのご飯食べに!」
さんま:「ちゃうちゃう。お互い悩み事聞いてあげなあかんねん。それぞれな」
村上:「橋渡しせーへんから」
村上:「橋・・・するタイプやから」
女性陣:「はははははははははははは(笑)」
さんま:「違う違う(笑)」
さんま:「今遠藤こう思とるぞとか、あの・・・やっぱり言ってあげなあかんからね」
さんま:「やっぱり大変なんですよ。人生生きてるとね」
さんま:「いつまでも幸せなカップルなんてほぼないわけですから」
村上:「そらそうですよね」
さんま:「みんな大変やなと思いつつ、なんでこんなね。私ところに相談に来るのかわからないですよね」
村上:「聞いてますからね」
村上:「まぁ聞き上手やから(笑)」
村上:「聞き出し上手やから(笑)」
さんま:「こないだショックやったのが若槻千夏ちゃんが全部俺に相談してくれてるじゃない。今までの男性の事とか」
さんま:「本番中俺がいらんこと言って泣かしたこともあるんですけど、あの・・・こないだ美代子さんに『どうしてんの?』」
さんま:「『全部悩み事はさんまさんに相談しています』」
さんま:「美代子さんが『あのね。日本で誰一人いないよ。あの人に相談してる人。私も20年ぐらい付き合ってるけど相談した事がない。なんであんな人に相談するの?』」
さんま:「若槻が言われたんです(笑)」
村上:「若槻もさんまさんに相談してるようですけど、やっぱり違う人に相談してました」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「鳥越さん」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「鳥越さんと仲いいんですって」
さんま:「ニュースキャスターの?」
村上:「ニュースキャスターの」
村上:「鳥越さんってやっぱりすごい応援もしてくれるし、的確な事を言ってくれるし、やっぱり秘密にもしてくれるんですって」
さんま:「へぇっ(引笑)」
女性陣:「あはははははははははははは(笑)」
さんま:「あっそう・・・?(笑)」
村上:「だから今鳥越さんのメールとか電話しかとらないみたいです」
さんま:「せやよね。そっちの方が正しいよね」
村上:「でもさんまさんって言いやすいねやろうね。色んな部分の中でね」
さんま:「言わされるようにもっていかされるみたいですね」
さんま:「言わざるを得なくね」
さんま:「俺もそれなりのアドバイスしてるんです。顔が笑ってますからね」
さんま:「別れたらいいのにとか・・・別れたらええね〜ん」
さんま:「鳥越さんなんか『別れたほうがいいよ』」
さんま:「それが同じ言葉やねん」
さんま:「『わっかれた方がええで〜』」
さんま:「これは同じ言葉なんですけど、響くものが・・・」
村上:「重みが違うんですかね?」
さんま:「違うんでしょうね」
村上:「真剣に考えてくれてるっていう感じがするんでしょうね」
さんま:「俺もいちお真剣に考えてはいるんやけどね。こう・・・人それぞれの悩みですから」
さんま:「まぁでも結果・・・所詮たいしたことないからね。どうあれこうあれ別れるか別れないかだけでしょ?あとは泣くか泣かないかだけでしょ?」
村上:「そこの気持ちなるまでが大変なんですよ」
村上:「そこにさんまさん軽く・・・それはね。神の域を達してないと・・・わからないねんって」
村上:「ほんとは簡単なのかもわからんねんけど、そこまでいくまでの問題っていうのがすごい自分自身重圧な部分あると思うねん」
愛:「なるほど」
さんま:「女の子悩むのん好きやからな」
愛:「そうですね」
さんま:「悩んでる自分によってるところがあるしね」
愛:「ありますね」
さんま:「おまえらもせやろ?」
村上:「悲劇の・・・」
さんま:「ヒロインみたいな・・・したりたいねやろうな」
さゆみ:「あるかも(笑)」
さんま:「からくりの・・・コーナーで男とえぇ・・・に女の子がいると」
さんま:「別れようと心に決めてんねんけど、別れられない」
さんま:「わっかれへんもんね。その尺度が」
さんま:「向こうに女の子がいてんねんから別れるしかないやんか」
さんま:「でも別れられへんねんって。次がいないからなのか、もう一度戻ってくると思ってるらしいね」
村上:「戻ってきてもね」
村上:「逆に崩れるのんわかってるもん」
さんま:「それが悔しいねん。プライドが傷つくねやろうな」
さんま:「ふられる事が嫌やねん。たぶんそういう人は」
さんま:「おまえらはまだそんな悩みないやろうけどな」
さんま:「別れようと思って別れられないことあるわけ?高橋今まであの人別れようと思って別れられないという日はあるの?」
愛:「日?」
さんま:「時があったやろ。過去には」
愛:「やっぱり学校とか行って、行ってもこの子あんまり好きじゃないなと思ってもやっぱり毎日会うじゃないですか」
さんま:「うん」
愛:「そういうのはありますね」
さんま:「あっもう仕方がないかとか?」
愛:「うん」
さんま:「その時の笑顔で許してしまうとかやろ?」
愛:「うん」
愛:「やっぱ悪口を言われたりとかしても毎日会わなあかんで・・・っていうのはあります」
さんま:「悪口言われとったん?おまえ?」
愛:「ありますよ」
さんま:「どんな悪口や?可愛いと思いやがってとか?」
村上:「訛ってる」
さんま:「訛ってるとか」
愛:「みんなですよ!!!」
村上:「そうかそうか(笑)」
さんま:「道重もそうや。親方もな。あるやろ?おまえも。おまえも我が強いから」
さんま:「ふられるなんて信じられないっていうところやろ?」
さゆみ:「さゆみあの・・・好きになったり・・・お付き合いしたことないんですけど、でもそのなんか幼稚園の頃の話なんですけど」
さんま:「その話ええわ」
村上:「もうちょっと上ないんか?小学生含めて」
さゆみ:「小2の・・・」
村上:「小2やったらまだわかるな」
さんま:「わからへんわからへん!」
さんま:「ないのか?もうちょっと成熟した時のやつとか」
村上:「そんなん恋愛の対象にならないもん。小学生中学生って」
さゆみ:「じゃ話すことがないです」
さんま:「あるわ!!!」
村上:「作れ!」
さんま:「作れ!」
さんま:「すっごい不倫してたみたいなこと言え。ドロドロの不倫してたとか。会社の会長と不倫してたとか言え」
愛:「ないですよ」
さんま:「衝撃的やで」
村上:「校長先生に口説かれてたとか」
さんま:「そっちの方が盛り上がる。校長先生と不倫してたとか」
愛:「ないです」
さんま:「ある」
村上:「作れ!」
さんま:「作れ!」
愛:「あきません」
村上:「会長と・・・ちょっと危ない線までいきかけた」
愛:「ダメです」
さゆみ:「ないです」
さんま:「でもふられたことないねやろ?」
さゆみ:「そうですね。ないですないです」
さんま:「恋愛してないねんもんな」
さゆみ:「はい」
さんま:「泣いた事はないんだ。ふられて?」
さゆみ:「あっでも男の子に小学生の時いじめられて悲しくて泣くとかはあるけど」
村上:「なんでいじめられたん?」
さゆみ:「ちょびひげちょびひげとか言われたりとか」
村上:「ちょびひげ??」
さんま:「泣くの?」
さゆみ:「道重の”げ”が汚いみたいな感じで”げ”っていう響きが汚い」
さんま:「みちし”げ”」
さゆみ:「みちしげんじんって言われてて」
さゆみ:「”げ”ですごいいじめられてて、すっごい悲しくてよく泣いてました」
さんま:「ちょびひげ〜道重ちょびひげ〜」
さゆみ:「すごい言われてました」
さゆみ:「みちしげんじんが来たみたいな」
さんま:「ええやないか」
女性陣:「やだぁ〜〜〜」
さんま:「みちしげんじんが来た!隠れろ!とか言うて?」
さゆみ:「そうなんです」
村上:「ノリなかったん?」
さんま:「オ〜ホホホ〜とか」
さゆみ:「やんないです」
さんま:「縄文式の土器だべ〜とか」
村上:「逆にいじめられへんかったと思うで」
さゆみ:「ですよね」
さんま:「え〜んって泣いてたん?」
さゆみ:「その場では何も喋らないんですけど、あとあと悲しいなぁと思って」
さんま:「みちしげんじんって言われるのが?」
さゆみ:「はい」
さゆみ:「すごい嫌でした」
さゆみ:「ほんとに嫌でした」
さんま:「好きやからいじめんねやろうけどね」
さゆみ:「えぇ??」
さんま:「道重なんか小学校の頃モテた顔やからな。可愛らしいお嬢様顔やから」
村上:「スカートとかよくめくられたやろ?」
愛:「あった〜〜〜」
さゆみ:「流行りましたね」
さんま:「めくってもええパンツはいていくねやろ?」
さゆみ:「キャーってなってました。やめてやめてみたいな」
さんま:「せやろ?そこでおまえなんかめくって引くようなパンツはいてったらええねん」
村上:「それか履いてないかね」
さんま:「そう」
愛:「やだぁ〜〜〜〜〜〜」
村上:「めくるなよ。履いてへんから」
さんま:「そうそう。そうなんねん」
さゆみ:「できないですよ」
さんま:「いつもめくる奴の名前を書いとくとかな。パンツに」
さんま:「佐藤のバカとか・・・見たなぁ〜でもええやんか」
さゆみ:「確かに」
さんま:「みな女の子・・・ブルマみたいなん履いとったで」
愛:「履いてましたね」
さんま:「めくられたら・・・ええように」
村上:「めくられる子って可愛い子ですもんね」
さんま:「そうそうそうそう」
さんま:「汚い子は・・・めくらなかった」
さゆみ:「汚い子(苦笑)」
さんま:「ステテコラーメンっていう女の子おったで」
村上:「うわぁ〜〜〜〜」
女性陣:「えぇーーーーーーーーーー!」
村上:「どんなラーメンやねん」
さんま:「ニックネームや(笑)」
村上:「どんなラーメンですのん?ステテコラーメン?」
さんま:「噂ではそいつが家でステテコはいてラーメン食べとったという・・・噂が広がって、それだけでステテコラーメンっていうニックネームやってん。そいつは」
村上:「いいのをつけてもらいましたね」
村上:「ええのんもらいましたやんか。ステテコラーメンって滅多につけて・・・くれへんで」
さんま:「ちょうどその時、すてんからーじんっていう歌が・・・学校で勉強してたの」
さんま:「すてんか〜ら〜じん♪」
さんま:「ステテコラーメン」
村上:「いいなぁ〜」
さんま:「替え歌にしてね。ステテコラ〜メン♪」
さゆみ:「裏では絶対悲しくて泣いてますよ」
さんま:「ステテコラーメンって泣く要素ある?(笑)」
さゆみ:「嫌じゃないですか」
村上:「笑ってまうやんけ」
さゆみ:「えぇーーーーーーーーー!」
さんま:「でも彼女はなんでステテコラーメンかわかってなかったんです(笑)」
さんま:「噂でやからね。あの子家でステテコはいてラーメン食べてたよっていう噂でステテコラーメンや言うて」
さんま:「いうような時代ですよ」
さんま:「そろそろね。こちらも仕事モードにスイッチを入れなきゃいけない」
村上:「私は行ってきましたからね」
さんま:「どこ行ってきたん?」
村上:「今日はあの・・・というところでR-1の1回戦・・・行ってきました」
さんま:「どうやった?」
村上:「180人ぐらい出てましたけど」
さんま:「うん」
村上:「行って受付で『村上ショージです』言うたら『2000円お願いします』」
村上:「『ちょっと待てと。なんで2000円やねん。出るのに』」
愛:「払うってことですか?」
村上:「そうや!」
村上:「審査若い30ぐらいの審査員にやな。審査受けなあかんねん。やって2分間ぐらい」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「『なんで2000円やねん。おかしいやろ』って」
村上:「『見るんやったら500円ですけど』」
村上:「『見るんちゃうねん。俺は来てん。いちお1回戦に』」
村上:「ほんでまぁいちお出てね。なんで2回戦から無理なんか俺はと」
村上:「1回戦から精神的に不安ばっかりでっせ!」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「180人出て150人は・・・もうちょっとこれおまえ」
さんま:「あかんでいう奴?」
さんま:「素人やね。半分以上は」
村上:「素人が結構多いですわ。あとは色んなところの劇団から・・・色んなん出てるし」
さんま:「ほんでどうやったん?」
村上:「やりましたよ」
愛:「払ったんですか?」
村上:「いや払うよ。出るのに2000円いる言うから」
村上:「2000円のまぁ要するに配当はどうなっとうねんと。180人出てるからね。まぁ36万ぐらいですわ」
さんま:「今日発表あるの?通過ですとか?」
村上:「いやまだわかりません」
さんま:「へへへへへへへへへへへへへへ(笑)」
さんま:「2分で何やんねん?2分で?」
村上:「あのね。俺の良さって10年つきおうて初めてわかると。2分で何がわかんねん俺の面白いとこ」
村上:「ふふふふふふふふふふふふふふ(笑)」
さんま:「はぁ〜〜2分なんだぁ〜」
村上:「2分ですよ」
さんま:「最低5分ほしいよね。俺たち世代からいくとね」
村上:「ですよね」
さんま:「俺も15分の講座でやらなきゃいけなかったから2分とか言うたって頭の挨拶で終わってまうもんね」
村上:「ほんまそうなんですよ」
村上:「僕はあの・・・切り絵漫談をしようと思って衣装もネタも作っていったんですが、あまりにもヒドイからちょっと一言言わしてくれと言って」
さんま:「うん」
村上:「ネタやっとる場合やないって。なんでやねんっていう・・・おかしいやろって」
さんま:「ほんで吉本の人はいるわけでしょ?」
村上:「いやわかりません。どこにおったか」
さんま:「うそ?」
さんま:「こちらですとかいうような人もいないの?」
村上:「ほんまに。マネージャーはいちお・・・おったんですけど」
村上:「マネージャーにも・・・『おまえあのな。これ吉本からんでる・・・2回戦からいけるやろ。おまえ』」
村上:「『あの・・・僕は・・・』」
村上:「『あのな。おまえに言うたってあかんねんって。会社に言えよ。おまえ。2回戦からやって』」
村上:「『言いました』」
村上:「『どうやねん?』」
村上:「『とりあえず1回戦からやってもらわんと』」
村上:「『なんやおまえ?俺が怖いのか?』と」
さんま:「2回戦から出すのが怖いのかと」
村上:「はい(笑)」
村上:「『決まりですから』」
村上:「『決まりをどうにかするのがおまえの役目ちゃうのか?』」
村上:「言うたんですけど、とりあえず1回戦から出言うからひつこいあのアホ」
さんま:「初めての場合はそうせなあかんのとちゃうか?」
さんま:「R-1は10年以下、10年以上でもええのか?」
村上:「もう関係ないみたいですけどね」
さんま:「R-1は10年以上でもええのか」
村上:「はい」
村上:「とりあえず1回戦がね。通ってるか通ってないか」
さんま:「これで落ちてたら最悪やよね」
村上:「言わんといて」
村上:「それは言わんといて。それは会社的にもそれは裏使ってでも2回戦通してくれてるやろう」
さんま:「あははははははははははは(笑)」
村上:「なんぼなんでも」
村上:「これ裏使ってもらわんと。ほんまに」
さんま:「へぇっ(引笑)」
村上:「精神的におかしくなることばっかりでっせ」
さんま:「要するにジーッとしとるの?」
村上:「変なカッコして裸で」
さんま:「あぁ〜〜〜」
村上:「けったいなカッコしたり・・・わっけのわからん」
愛:「何人?何人?」
さんま:「180人から何人・・・ええのは上いくのとちゃうか?人数関係なく」
女性陣:「関係ないんだ」
村上:「2回戦のあとで3回戦みたいなんが準決勝、決勝みたいな」
さんま:「3回戦が準決勝ぐらいになるの?」
村上:「わからないですね」
さんま:「ほんで決勝が3月?」
村上:「3月か知りませんけど」
愛:「じゃもうすぐ」
さんま:「もうすぐやね」
さんま:「そんなことより1回戦突破ね」
村上:「してるかしてないかね」
さんま:「何人ぐらいしてるのか知りませんけどもね」
さんま:「嫌やよね。落ちてたら」
村上:「それやったらね。1回戦で落としてくれと。2回戦、3回戦中途半端・・・」
さんま:「落ちるよりな」
村上:「はい」
村上:「それやったら1回戦で落ちとったほうがええなぁ言うて」
さんま:「落ちてもショックやしな(笑)」
村上:「それやったら仕方ないですわ」
さんま:「2分はやっぱり短いなぁ」
村上:「2回戦から3分になって」
さんま:「それでも3分?」
村上:「はい」
村上:「ほんで3回戦かなんかから4分になるらしんですよ」
さんま:「要するに起こすのに時間かかるピンの人は無理だ」
村上:「無理ですね。長々とネタを」
さんま:「我々の仲間内では鶴瓶兄さんなんかはものすごい不得手だ」
さんま:「じっくりじわじわキャラをわかっていかせながら笑いがどんどん起こっていくような・・・手法の人は・・・無理だ」
さんま:「やっぱりわかりやすいネタがいいだ。あれみたいな・・」
村上:「簡単なね」
さんま:「モノマネみたいなんとか、要するにあのあれやろ。えぇ・・・友近の・・・やり方が一番わかりやすいのやろうな」
村上:「そうですね。キャラを完璧に作ってて」
さんま:「そうやね」
さんま:「これはまぁ決勝進出したらね。頑張ってほしいけどね」
愛:「もう3回戦から準決勝?」
さんま:「3回戦が準決勝」
さんま:「4回戦が決勝になるんだ」
愛:「なるほど」
さんま:「2000円払って落ちたらね。えらいこと」
村上:「そうですよ」
さんま:「へぇっ(引笑)」
さんま:「MBS!」
村上、女性陣:「ヤングタウン!」


■前略のコーナー
▼先日道重親方から自身のラジオで自分の子供につけたい名前について語っていました。親方は昔は双子の姉妹が産まれて欲しいと思っていたそうですが、最近では男の子もいいかなとか考えています。男の子が産まれたら笑という漢字を書いて「笑(しょう)」と名づけたいそうです。これはやはりさんまさんやショージさんみたいな人になってほしいということなんでしょうか?ちなみに愛ちゃんは自分の子供にどんな名前をつけたいですか?またさんまさんとショージさんが将来それぞれ再婚して子供が出来たらどんな名前にしたいとお考えでしょうか?
(by 新手のスタンド使い

    • 省略--

・さゆみ、男の子なら「笑(しょう)」、女の子なら「姫(ひめ)」
・愛、男の子でも女の子でも「翼(つばさ)」。

▼さて先日モーニング娘。レギュラーのテレビ番組の中で愛ちゃんと親方が懲りずに下手なモノマネを披露。その場を凍りつかせてました。特に愛ちゃんの土井たか子田中真紀子のモノマネは仲の良いメンバーから失笑をうける始末。さんまさん、訛りが出ることなら田舎に帰ること禁止令に続き、テレビ、ラジオでモノマネを披露禁止令を出した方が良いのではないでしょうか?
(by なになに)

    • 省略--

・愛とさゆみがウケなかったモノマネを検証。モノマネに変化がないことがわかる。
・愛。さんまからあるシチュエーションでの土井たか子のモノマネをする方がいいとアドバイス
・さゆみ。さんまから内山や親方のモノマネをする方がいいとアドバイス


■道重親方のコーナー
大関
テレビの大雪中継で道路でこけているおっちゃんが映り、家族で笑っていたのがよく見ると出張中のうちの父ちゃんでした。

横綱
うちのおばあちゃんは僕の姉がビューラーを使ってる姿を目玉を取り出してると思ったらしく慌てて姉を怒鳴ってました。

▼小結
うちのお姉ちゃんは全く気づくことなく造花に毎日水をやっていました。


■曲「みかん」モーニング娘。


■村上のプログのコーナー


■癒しのコーナー
▼愛「我慢しなくていいよ」
「うん。わかったよ。」

▼さゆみ「くすぐったい」
「もっとしてあげるよ」

▼愛「腰ぬけた」
「もっと、腰ぬかせてあげるね」

▼さゆみ「変な事しちゃやだよぉ〜」
「嫌だよ。するよ。」


■エンディング
さんま:「さぁ、今日もね。えぇ・・・お別れの時間がえぇ・・・近づいてるけども君らはコンサートでね。日曜日か?」
愛:「明日です」
女性陣:「大阪で」
さんま:「大阪でやるの?」
女性陣:「はい」
さんま:「大阪のどこで?」
女性陣:「厚生年金会館」
さんま:「それが最後?」
さゆみ:「ワンダフルハーツでは最後です」
さんま:「なんなの?そのワンダフルハーツって?」
愛:「若い方です」
さゆみ:「ハロープロジェクトが2つに別れてて、エルダーとワンダフルに別れてて」
さんま:「エルダー年寄りばっかり集まってるの?」
さゆみ:「はい」
愛:「OGメンバーとか」
さゆみ:「美勇伝だったり、メロン記念日だったり」
愛:「稲葉さんもいる」
さんま:「稲葉もいて(笑)」
村上:「稲葉まだいてんの?」
愛:「はい、いますよ」
さゆみ:「あと里田さんとかも」
村上:「稲葉もう40ぐらいになったやろ?」
女性陣:「なってないです!」
愛:「まだ30代です」
村上:「うそいえ(笑)」
さんま:「中澤もかなりやよな」
さゆみ:「34か5だと思います」
さんま:「5、6やよね。もう」
村上:「いってるよ」
さんま:「いってる。中澤いってるよ」
村上:「いってる」
さんま:「早いねぇ〜」
愛:「超若いですよ。中澤さん」
さんま:「結婚したらええのになぁ」
さんま:「噂もなく・・・なんやねんやろう?何すんねやろう?誰とも噂なってないよな」
愛:「そうですね」
さんま:「あった?細かいのは?」
さんま:「ないよな!」
愛:「でも願望はあると思いますよ」
さんま:「結婚願望?」
愛:「はい」
さんま:「子供願望はある、結婚はええねんと言うとったな。前」
愛:「そうなんですか」
さんま:「子供だけ欲しい・・・ですわって、前そんなこと言うてましたけどもね」
さんま:「稲葉も元気でやってるんですね(笑)」
さんま:「よろしくお伝えくださいませ」
愛:「はい」
さんま:「というわけで今日のお相手は明石家さんま
村上:「村上ショージ
愛:「モーニング娘。高橋愛と」
さゆみ:「道重さゆみでした」
さんま:「また来週!さよなら〜!」
村上、女性陣:「さよなら〜〜〜〜〜!」