モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(1/24放送分)

■オープニング
▼りゅうみんさんからのお便り
「大晦日の紅白に、新年早々からハローのコンサートで、さゆみんは大忙しですね。僕も年末年始はお休みが無くて、むしろ忙しかったです。お正月くらい、コタツに入って、ゆっくりお雑煮でも食べたかったのに。ここだけのお話、さゆみんモーニング娘。に入ってから、「お正月くらいは休ませてよ」って思った事ありますか?」
さゆみ「さゆみは結構毎年毎年ハローのお正月のコンサートやらせてもらってるので、なんかそれがないと、お正月じゃないくらいな気分なので、やらせてもらって嬉しいんですけど、やらないとホントに、今年が始まらない感じなんですよね。それがあってこその出だしの感じがするので、来年も再来年もずっと、お正月のコンサートは必要だなと思います。」


■曲「?」?


■さゆの小部屋
▼気弱なファンさんからのお便り
「テレビを観ていたら、『すべらない話』という番組をやっていました。サイコロを振って、指定された人が面白い話をする番組でした。そこで、道重さんにお願いがあります。このお話をすれば誰もが大爆笑という、道重さんのとっておきのお話を聞かせてください。ラジオの前で大爆笑する準備をして聞いています。期待していますよ。では、すべらない様にお願いします。」

さゆみ「えぇ〜、さゆみあの番組大好きなんですけど、「絶対やりたくないな」って思いながら
テレビ観てますね。よくモーニング娘。とかでも番組とか観て、普通にプライベートで真似して遊んだりとか、番組とかでもちょっと似たようなのとかしたりするんですけど、「絶対これだけはしたくない」と思いながら見てたのが、きましたね。えぇ〜でもなんだろう、最近すごい面白かったのが、あのですねぇ、うちのメンバーの亀井絵里ちゃんなんですけど、一緒に電車に乗ってたんですよ。で、景色を眺めてたんですね。そしたらまぁ、豚カツ屋さんがあって、そこに「黒豚(くろぶた)」って書いてあったんですね。そしたら絵里が「こくとん」って読んでました(笑)。もうホントにビックリしてさゆみ、「こくとう」かなぁって思ったんですよ。でなんか、さゆみが「豚カツ屋さんがあるよ」って言ったから、まさかとは思ったんですけど、「黒豚」を「こくとん」って読んだんですよ(笑)。で、しかもそれ気付いてなくて、「こくとんだぁ」みたいな、でもさゆみ「黒糖」かなぁ?と思って一瞬探したんですよ。そうであってほしいって願ったから、でもあれは「こくとん」って読んだんだろうなぁって、「くろぶた」だよって言っておきました。そしたら「キャ〜〜〜」とかって言ってましたけどね。いやぁ可愛かったけど、可愛かったけど、ちょっと頑張れって感じでしたね。ホント、ぽけぽけしてます。」

▼ぜしかの弟さんからのお便り
「2008年も始まりましたが、さゆみんの2008年初笑いは何だったか、よかったら教えてください。」

さゆみ「えぇ〜何だろう?初笑い、あのですねぇ、初笑いかどうか分かんないんですけど、1月1日の話なんですけど、お姉ちゃんと一緒に、渋谷に出かけたんですよ。そしたら、最初にさゆみが行ってて、お姉ちゃんと待ち合わせしてたんですね。そしたらお姉ちゃんさぁ、新年早々、渋谷にジャージで出没して、ビックリしましたね。もう、最初は笑って面白かったんですけど、その時に限って知り合いのスタイリストさんに会ったんですよ。「うちの姉です」とか言って、すごい恥ずかしくて、もうホントに「他人と思いたい」って思いましたね、その時ばかりは。すごい恥ずかしかったです。でもそれはちょっと、来た瞬間は面白かったですね。」

▼やすさんからのお便り
「お正月の「ワンダフルハーツ」、「エルダークラブ」のコンサートに行って来ました。どちらもすごく楽しくて、「今年も始まったな」と実感しました。お正月のコンサートはひな壇も楽しみの一つなんですけど、座る位置って自由なんですか?それと、たまにふざけたりしてますけど、どんな事をお話してるんですか?」

さゆみ「そうですね、このひな壇は、座る位置は「絶対ここ」っていうのは決めてもらってるんですけど、さゆみひな壇の場所が大好きで、ずっといたいくらいなんですよ。人のコンサートとか観に行かせてもらうのすごい大好きで、特にさゆみ、Berryz工房とか℃-uteとか、ちっちゃい子達が踊る姿とか凄い好きなんですね、観てて可愛いと思って癒されるんで、だからずっと隣で観てたいなと思うし、曲とかもすごい好きなんです。だから一緒に横で盛り上がってるのがすごい好きで、今回は月島きらりちゃんの時にひな壇いるんですけど、「ここの振りをやってね」一応って言われるんですよ、先生に。でもそれ以外の所も全部きらりちゃんのマネしてやってて、
もうそれが楽しくてしょうがないですね。もうホントに立ち上がって踊りたいくらい、後ろのエッグに混ざって踊りたいくらい、すごい楽しんでます。」

▼ぜるぞあさんからのお便り
「2008年も何日も過ぎましたよね。時間が流れるのは、歳をとればとるほど早く感じられますよね。さゆみんも今は10代ですけど、もうすぐ20代、30代になるんですよ。まぁ60代になってもさゆみんは可愛いけど。私は自分の10年後を想像出来ないんですけど、さゆみんは10年後の自分の事を考えた事ありますか?あるとしたら、何をしているのか、何の姿か話してください。」

さゆみ「そうですねぇ、確かに10年後って、「なにやってるんだろう?」って思うんですけど、まぁ、28なんですけど、なんかさゆみ最近、お母さんの同窓会に付いて行ったんですよ、高校生の時の同窓会に付いて行ったんですね。なんかすごい、高校生の写真とか大きく飾って、
大々的にしてる同窓会に付いて行かせてもらったんですけど、なんかすごい若くて、全然違うくて、なんかお母さんとかも全然顔覚えてないのに喋ったりして、「懐かしいねぇ、お久し振り〜」とか言ってて、後からさゆみに「誰か分かんない」とか言ってて、「やっぱ歳とると変わるんだなぁ」って思って、それはちょっと怖いなと思いますね。いつまでもこの若々しい感じでいたいなって感じましたね、その時は。」

▼オレンジの6番さんからのお便り
さゆみんは以前、『お嬢様になれる本』というのをいつも読んでいたそうですね。一体どんな本なのですか?そしてさゆみんの理想のお嬢様像は、どんなものなのですか?さゆみんお嬢様、教えてください。」

さゆみ「そうですねぇ、このお嬢様の本、何処に行ったんですかねぇ?なくなったって言うか、別に興味なくなって、確かにあの頃は『お嬢様になれる本』を持ち歩いてるくらい、「お嬢様になりたい」っていう願望が強くて、ずっと持ってて、「礼儀正しくしなきゃ」とか必死だったんですけど、なんかいつの間にかそうゆうのにも疲れてきて、いつの間にかその本もどっか行ってて、たぶん家にもないと思う。たぶん山口に送ったか、どっかしらにはあると思うんですけど、探そうっていう気にもならないですね。はい(笑)。」

▼しげきの国からやってきたしげきんぐさんからのお便り
「今日は道重さんに相談でです。僕は将来結婚して、女の子を授かった場合には、道重さんのように可愛くて、素直で面白くて可愛くて、それでいて一風変わった感じの女の子に育てたいと考えています。そこで、道重さんに質問です。道重さんは小さい頃、お父さん、お母さんにどのようにして育てられて来ましたか?また、お兄ちゃんやお姉ちゃんから受けた影響みたいな物って、何かありますか?参考にしたいので、是非教えてください。」

さゆみ「えぇ〜、難しいなぁ。なんか自分ではそれが普通に過ごしてきたからか、あえて言葉にするのは難しいんですけど、でも何だろうなぁ、なんか、お姉ちゃんいわく、最初お兄ちゃんが産まれて、「お兄ちゃん可愛いね可愛いね」って育てて、でもお兄ちゃんは可愛がり過ぎたからちょっと次の子は厳しくしなきゃって思って、お父さんとお母さんに厳しく育てらて、でも2番目の子は厳しくしすぎたからと思って、さゆみには可愛がったから、「私は一番損してる」って言ってましたね、お姉ちゃんは(笑)。でもなんかそうやってお姉ちゃんは言うんですけど、
別に厳しいとか、そうゆうのもなく、普通に、普通でしたね、ホントに。普通ですね、たぶん、何にも変わらないと思う。普通の家庭でしたね。なんか、そんな感じです。でも自然で、ホントに普通です(笑)。すいません、何にもアドバイスできないんですけど。」


■曲「モーニングコーヒーモーニング娘。



■行列のできるさゆみん裁判所
モーニング娘。のコンサートに行った時の事。開演前に会場に流れる「本日は『モーニング娘。コンサートツアー2007秋〜ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB〜』にご来場頂きまして…」というかなりはっちゃけたツアータイトルを、あんなに冷静で、淡々とした口調で言うアナウンスのお姉さんの声に、ついついプププッと笑ってしまいました。真面目にお仕事をしているアナウンスのお姉さんに対して、これは失礼にあたります。こんな私は、有罪でしょうか?無罪でしょうか?」
さゆみ「これは、さゆみは、失礼な話なんですけど、いっつも思ってます、毎回。ホントに一生懸命言ってくださってて、ホントにあり難いなと思うし、あの方がいないと成り立たない訳なんですけど、でも「もうちょっと凹凸とかつけないのかなぁ」みたいな、あの、「ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB!」って言ってほしいなみたいな、「ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB…」って逆に下がるみたいな感じで、あのぉ、たまに会場によっては噛むんですよ、ツアータイトルを(笑)。結構多いんですよ、そうゆう会場が。なんか、「えっ!、そこ噛みますか?」みたいな、さゆみ達も、一生懸命時間がない中、着替えたりとか、終わった後にみんなで着替えてて、
そのアナウンスをを聞きながらジャージに着替えたりしてる時、こけそうになるくらい、ビックリする所で噛むんですね。これはさゆみ達も、失礼かもしれないですけど、よく話題になってる話ですね。」

さゆみん裁判官の判決…無罪
さゆみ「まぁこれはさゆみ達も相当、結構話題なってるので、無罪にしました。」


▼「先日の事、家族全員の前で、僕は飼い犬を「さゆみん、おいで〜」と間違えて呼んでしまいました。「どんだけさゆみんの事で頭がいっぱいなんだよ」というこんな僕は、このまま身を隠さず、生活してもいいのでしょうか?さゆみん裁判官、公平な審判をお願いします。」
さゆみ「そうですね、これは分かる、気持ち。さゆみもいつも亀井絵里ちゃんと一緒にいるんで、どうしても地元山口に帰っても、どの友達にも「ねぇ絵里」って言ったりとか、「ねぇ絵里!」とか、なんかすぐ「絵里」って言っちゃったりとか、あとは普通にメンバーとかにも、れいなに話しかける時「絵里」って言っちゃって、「あっ、れいなゴメンゴメン」みたいな、そうゆうのがホントよくあるんですよ。やっぱそれは気をつけなきゃなって思うのと、あとは、ワンちゃんならまだ良いんですけど、例えばさゆみがご飯とか食べてて、ご飯とかこぼしたりとかすると、お母さん絶対お姉ちゃんの名前で怒るんですね。なんかお母さん的には怒ると言ったらお姉ちゃんらしくて、なんかだからそれは可愛そうだと思いますね。さゆみがいけないのにいつもお姉ちゃんがビクビクしてます。必ずお母さん大声出すと、怒るっていうその反射でお姉ちゃんの名前出すんですよ。お姉ちゃんがいつも怒られてるんで、それはちょっと可愛そうだなって思いますね。」

さゆみん裁判官の判決…有罪
さゆみ「そうですね、お姉ちゃんがビクビクしてるんで、ワンちゃんもビックリすると思うんですよ、「さゆみん」って言ったら。なのでここは、気をつけてほしいなって思うところです。」


▼「中学生の頃、たまたま早起きした僕が朝食のお手伝いをしていた時の事。焼きたてのトーストをトースターから出そうとしたら、あまりに熱くてパンを床に落としてしまいました。しかし、僕は何事も無かったように、すぐさまパンを拾いあげ、そのまま弟の皿にこっそり乗せてしまいました。何も気付かずに弟は「このパン、モチモチしてて美味しいね」と食べていました。」
さゆみ「けなげで可愛いですねぇ、でも3秒ルールですから全然大丈夫だと思うんですよ。しかもお家だから、全然大丈夫だと思うんですけど、さゆみなんてこの前、卵料理を作ってて、お姉ちゃんと一緒に「卵料理食べたいね」って言ってて、お姉ちゃんテレビ観てたから「さゆみ作るよ」って言って、作ろうと思ったんですけど、冷蔵庫から卵取り出す時に、卵が落ちて、ペシャッてなって、割れたんですよ。で、卵が1個しかなくて、どうしてもそれを使わなきゃいけなくて、どうしてもそれを言うのが悔しくて、なんかお母さんとかに「割れちゃったぁ」とか言うのはいいんですけど、お姉ちゃんに言うっていうのがすごく悔しくて、言えなかったんですね。
だからそのまんま、下に落ちてるのでイイやと思って、そのまんま、手ですくって、フライパンに乗せたんですよ(笑)。だからホントは目玉焼きっぽいのを作りたかったんですけど、スクランブルエッグ的な感じになったんですけど、あのねぇ、お姉ちゃん「これ美味しいね」って言ってたんで全然大丈夫ですよ。しかも全然お腹とかも、全然平気そうだったんで(笑)、まぁウチは結構お腹強いタイプなんで、でもだから全然大丈夫。パン落としたくらい可愛いもんだと思います。」

さゆみん裁判官の判決…無罪
さゆみ「大丈夫、全然大丈夫、何でも食べれるから、ホントに。食べようと思えば何でも食べられるような気がするもん、最近。」



■曲「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」モーニング娘。おとめ組


■エンディング


■今週のうさちゃん
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スタッフA 『実はさゆみん、『行列の出来るさゆみん裁判所』が、言いにくい言葉だったことが判明。
更に、冬場は、うさぎさんと同じ様に、寒さにやられてうまく言葉が言えなくて、カミカミ状態になってしまうんだとか・・・。
早く暖かくなって、滑舌絶好調なさゆの姿を見たいですね!』