モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(3/6放送分)
■オープニング
さゆみ「こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。
はい、2008年に入ってもう３ヶ月目の３月ということで、はい、今日も『こんうさピー』、はりきっていきたいとおもいます。それではメッセージが届いているので、紹介したいと思います」
▼おたより
さゆみん、こんばんは。
僕は小さい頃、とうもろこしのことをどうしても「とんとこむし」と発音してしまい、ちゃんと言えるようになるのに悪戦苦闘していました。
さゆみんは小さい頃、なかなか発音できなかった言葉ってありますか？
さゆみ「さゆみは、まぁ小さい頃に限らずいまだにそうなんですけど、さしすせそが難しくて苦手なんですよ。
なんか、さしすせそよりもたちつてとんほうが滑舌よくしゃべれるんで、なんかお刺身とかがちっちゃい頃から言えなくて、いっつも「おたちみ」になってましたね。
だから、道重さゆみも、「ちし」とか「さ」があるんで、道重たゆみみたいになるんですよ。
だからそれが昔からすごい苦手だったんですけど、まぁいまだにまぁそれはそこまで改善されてない気がするので、はい、『こんうさピー』でこれから鍛えていきたいと思います。
ていうわけで、はい、これから滑舌をよくしていきたい道重さゆみと今日も最後までお付き合いください。」
さゆみ「それではまずはみなさんご一緒に。
今夜もうさちゃんピース！」」
■曲「?」?
■さゆの小部屋
▼「さゆみん、こんばんは。
この前の放送でイヤホンで音楽を聴きながら妄想すると言っていましたが、道重さんは普段どんな音楽を聴いているんですか？
ハロプロ以外のアーティストさんの音楽など聴いたりするのでしょうか？
ぜひ、教えてください。」
さゆみ「そうですね。基本はやっぱりハロプロの曲がすごく好きなので、ハロプロの曲を聴くんですけど、なんだろうな、気持ちが落ち着かないときとかは、あの、海の．．．波の音とか聞いたりします。なんか、ほんとにそれオンリーなんですよ。もうそれしか、波の音しかなくて、ずっとザーとか、たまにおっきい波がきたりとか、でなんか急に終わったのかなっていうぐらい音がなくなったりとか、そしたら急にまた始まったりとか、なんかそのゆったり感がすごい落ち着くんですよ。その自然な感じが。なので、たまにそうやって気持ちが、なんだろうな、のらないときとかは、それを聞いて、うーん、もう余計のらなくなりますね」
▼心理テスト
Q1.ここはさまざまなお菓子が並ぶ駄菓子屋さん。あなたがはじめに手に取ったお菓子は何ですか？また、それを選んだ理由は？
さゆみ「そうですね。みなさんも一緒にやってくださいね。さゆみは、水飴です。なんか、理由なんですけど、水飴ってなんか駄菓子屋さんにしかない感じがして、すごい特別な感じがするので、絶対水飴ですね。普通にお菓子屋さんとかだったらチョコレートなんですけど、駄菓子屋さんって言われると水飴のイメージが強いので、やっぱ１番に水飴を探しますね」
Q2.あなたがお菓子を選んでいると、子供がやってきました。お店の中にいま子供は何人いますか？
さゆみ「え〜？やってくるんでしょ？いた子もいると想定して、７人です。７人」
Q3.お家に帰ると、買ってきたお菓子の袋の中におまけが入っていました。おまけの数はいくつでした？
さゆみ「うーん。２つ」
Q4.買ってきたお菓子をあなたは人にあげようと思います。誰にあげたいですか？
さゆみ「メンバーですね。でもやっぱりメンバーにあげたいなと思うんですけど、メンバーの中でもいちばん仲良しの亀井絵里にあげたいなって思いますね。絵里もお菓子大好きなんで。
はぁ〜、ドキドキする。心理テスト久しぶりですよね」
さゆみ「はい。１番は、ここでは選んだ理由に注目してください。水飴はあんまり関係ないのかな。
この理由の中に人付き合いの多いあなたが他人に求めるものがひそんでいるんです。
え〜？他人にも．．．さゆみ、なんて言ったっけ？
えーと、駄菓子屋にしかないから．．．特別な感じ．．．なるほどね。
特別な感じを求めてるんですね。え〜？すご〜い。
あ、その前に今回のテストであなたの人に対する依存度が分かるんですね。
なるほどね。特別な感覚を．．．あーでもちょっと分かるかもな。ちょっと分かるかもです。
そして、Q２番はいまあなたが必要としている協力者の数．．．７人？
えー？なんだろう。モーニング娘。９人、１人誰かいらないのかな？
そんなことないですよ、ほんとに。
ねぇ、８人にしとけばいいもののね。まぁ、それは仕方ないね。
はい、じゃあ続いてです。
えー、そして３問目、えー母親への依存度です。
２つ。え〜？なんだろう。なんで２つなんだろう。なにを依存してるんだろうな、２つも。
ちょっと感慨深いですね、ここは。
そして、４問目。甘えてほしいと思っている人です。
あ〜、すごい当たってますね。
まずメンバーって思ったのが、まず当たってる。
さゆみ、なんか甘えられるのがすごい好きっていうか、なんだろうな、なんか頼られるとすごいうれしいんですよ。後輩でも誰でも、なんかぜんぜんリーダーの愛ちゃんとかでも、「ねぇ、さゆ」ってなんかそうやって頼られるとすごいうれしくて、当たってますね。で、特にやっぱり大の仲良しの亀井絵里には、あの、なんだろうな、さゆみに甘えてほしいのももちろんなんですけど、絵里が逆に他の子に甘えてるのを見ると、すごい嫌なんですよね。「は？なんで？いまなんでさゆみじゃないの？」ってすごい思う。なんかリハーサル中とか疲れてて、なんか他のメンバーとかに寄り添ってるとこを見ると、「へぇー、そこさゆみじゃないんだ．．．」とか思いますね。それぐらい、さゆみは絵里に依存してると思いますよ。なんで、すごい当たってるなって感じました。
はい、みなさんはどうだったでしょうか」
▼「さゆみん、こんばんは。先日の放送でワンマンバスについてさゆみんが勘違いしていたようなので、メールしました。ワンマンバスはバスです。はい。だから、ワンマンバスは電車ではありません。ワンマンというのは１人で運転しているという意味なので、電車の場合は当然ワンマン電車なんです。たぶんさゆみんの地元ではワンマンで運転している電車が走っていたのではないでしょうか。これからもラジオ頑張ってくださいね。」
さゆみ「あ〜、わざわざ調べてくれたんですね。ありがとうございます。なんか申し訳ないですね。ワンマンって１人で運転するっていう意味なんですね。なるほどね。謎が解けました。
でも、電車とかバスって基本１人ですよね。
なんでわざわざ名前つけたんだろう、ワンマンバスとかワンマン電車って。不思議ですよね。
２人で運転するとこなんて見ないですよね、逆に。え？ちがう？あ、しゃちょうさんがいる？しゃちょう？しゃしょう？しゃしょう？しゃしょうってなんか面白いですね、しゃしょうって。しゃとしょがつながってるんですよ。日本語って不思議ですね。車掌か」
▼「さゆみん、こんばんは。モーニング娘。のみなさんは毎年バレンタインデーに手造りチョコを作ってメンバーに渡すそうですが、さゆみんもバレンタインデーに手造りチョコを作りましたか？また、誰が作ったチョコがいちばんおいしかったですか？」
さゆみ「え〜？さゆみは、あの、１回だけ、あの、チョコレートを溶かしてハート型に固めたことがあったんですけど、なんか、よく分かんない．．．空気が途中で入ったのか分かんないんですけど、シュポシュポになったんですよ。なんか溶かしたものを固めただけなのに。だからもうそれでもう嫌になって、もうその年からチョコレートはさゆみは作らないって決めてて、なんで、今年はさゆみは作らなくて、あの、熊のかわいいチョコレートをメンバーに渡したんですけど、結構今年はメンバー作ってきてくれる人が多くて、れいなとさゆみとジュンジュンとリンリンとガキさん以外はみんな作ってましたね。あ、結構作ってないですね、逆に。でも、みんな結構作ってくれてて、いちばんおいしかったのは小春のガトーショコラとホワイトガトーショコラを作ってくれてて、それはすごいおいしかったんですよ。で、愛は毎年のごとくいい感じに作ってくれてて、で、絵里はなんかやっぱお菓子作りにはまってるんで、すごいおいしかったんですけど、問題はみっつぃーなんですよ。みっつぃーは、まぁ先ほど水飴が出ましたけど、チョコと水飴を混ぜてたんですよ。あのね、さゆみ一口食べてやめたもん。目の前で食べたんですよ。で、目の前で食べて、みっつぃーが「どうですか？」って目キラキラしてて言ってたんですよ。で、すごいこれはおいしいって言うとこなんだってさゆみもいちおうＫＹって言われないようにしたかったんで、あの、「うん。おいしいよ」って言って、もうちょっと、ここで言わせてもらうんでうけど、あれはない。やめたほうがいいですね。水飴は水飴で食べたいもん、さゆみ。駄菓子屋でいちばんに選ぶものなんで」」
▼「さゆみん、はじめまして。いつも楽しく聴いています。私はこの間、はじめてお姉ちゃんと２人きりで韓国に旅行したんですけど、さゆみんはお姉さんと２人きりで旅行したことありますか？あと、もし行くならどこに旅行してみたいですか？さゆみんの旅行話、聞かせてください。」
さゆみ「そうですね。さゆみはお姉ちゃんと、あの、いとこが、あの、高知県に住んでるんで、山口から高知県まで２人で電車とか新幹線とか乗り継いで２人っきりで小学生のときに行ったことがあるんですよ。で、もうすごいそれが楽しい思い出なんですけど、まぁ、相手はお姉ちゃんですから、まぁ妹のさゆみが全部仕切ってやってたんですけど、あのね、あの、あ母さんとかも無駄遣いさせたくないからギリギリのお金しか持たせてくれなかったんですよ。まあぜんぜんそれはいいんですけど、お姉ちゃんが切符をなくしたんですよ。
で、さゆみはなんか昔からお姉ちゃんってそういうのがある．．．そういうことがあるから、もしかしたらあるかもしれないと思って、で、さゆみはそういうことがあってお母さんとかに報告するときに、さゆみが怒られたくないと思ってたから、切符をちゃんとあらかじめ自分で印つけてたんですよ、自分のっていうのを。
名前っていうよりなんか、ちょっと切ってて、あの、破ってて、これはさゆみ、自分のここを破ったっていう認識でいたんですよ。で、お姉ちゃんが「ねえねえ、さゆちゃん。切符持ってる？」って言われて、切符がなかったんですよ。で、さゆみすごい焦ってて、で、どうしようどうしようってなってて、お姉ちゃんが「私、ちゃんとあるよ」って見せたのが、破けてる切符だったんですよ。だから、お姉ちゃんは自分がなくしたら怒られるからさゆみのを取って、で、私のだよってすごいはりきってたんですけど、さゆみはそうなることを想定してたんで、全部お見通しで、「ねえねえねえ」って。それ、小学生なんですけど、すごいお姉ちゃんにそのとき説教しましたね。
そしたら結局、椅子の下に落ちてて、大丈夫だったんですけど、まぁそんな楽しかった思い出ですね。
楽しかったでまとめます。はい」」
■曲「?」 メロン記念日
■今週のお姉ちゃん
▼エレベーターで「閉」のボタンを連打しすぎてつき指しちゃう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒４
さゆみ「４お姉ちゃんなんですけど、あの、お姉ちゃんが前、つき指してて、それ、つき指、まぁ人間だったらよくあるし、「どうしたの？」って言ったら「つき指」って言ってて、「何で？」って言ったら、「あのね、スポーツ」って言ってて、「ボール？」って言ったら「うん」って言って、「何のボール？」って言ったら「卓球」って言って、た．．．卓球？卓球のボールでどうやってつき指するんだろうと思って、それ以上聞かなかったです。話にならないと思って。なんで、まあありえそうだなと思ったので、４お姉ちゃんにしました」
▼電子レンジで料理をあたためるときに爆発するかもしれないので物陰に隠れてそーっとのぞいている今週のさゆみんお姉ちゃん⇒３
さゆみ「この前、びっくりしたんですよ。ほんとに、あの、電子レンジでなんか何でか分かんないんですけど、食べ物とか入ってないんですよ。プラスチックをチンしてたんですよ。さゆみ、ほんとに分かんないんですけど、プラスチックがしかも燃えてて、で、お姉ちゃんに「何やってるの？」って、お母さんとかも「何やってんの？」とか言って、「は？」みたいな、お姉ちゃんも。「あ、何やってたんだろう、自分」みたいな感じで、意識がなかったのか分かんないんですけど。で、だから、いま家で電子レンジするとそのプラスチックがちょっとまだ欠片が残ってるのか分かんないんですけど、くっさくて仕方ないんですよ。プラスチックの焦げた匂いで。なんで、なんか爆発はしないものの、なんかそういう変なものをまぁ料理をあたためる前提よりも、なんか変なものをあたためてたんで、ちょっとこわいなと思って、３お姉ちゃんぐらいにしときました」
▼ふえるわかめを入れすぎて、もこもこ〜っとカップから溢れ出すのを必死に食べながら阻止していた今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒１
さゆみ「お姉ちゃんね、料理はできるんですよ、なにげに。そういう、なんか人となんかやっぱ違うんですかね。さゆみは料理まったくできないんですけど、お姉ちゃんは料理すごい上手でこの前、結構たぶん難しいと思うんですけど、ラザニアを作ってくれて、なんかトマトとチーズ、トマトとチーズっていうのをいっぱい、なんか重ね重ねにしてて、それすごいなんか結構高級レストランでも出せるかもっていうぐらいおいしかったです。なんで、これは大丈夫だなって思いましたね」
▼「手袋を逆から言って」と言われ、考えたあげく「ろくぶて」と言い、６回ぶたれる今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒２
さゆみ「でもこれは流行りましたよね。ちっちゃい頃、すごいやってたもん、これ。なんか自分もやられてたし、自分も人に．．．友達とかにやってて、すごい楽しかった。なんで、手袋って６回．．．あ、６回言ってじゃないね．．．あの、逆から言ってって言って、「ろくぶて」って言って、６回ぶつだけなのに、すごい楽しくて仕方なかった。あの、なんなんだろうな、ちっちゃい頃ってやっぱいいですよね。なんか何もなくても楽しめるあのしあわせ？素敵だと思います」
▼テレビゲームで操作するたびに体も一緒に動いてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん。⇒５
さゆみ「もうね、激しいんですよ、とりあえず。なんかねぇ、あの、まだ、なんだ、車のやつとかだったら分かるんですよ。右にいくときに右にいっちゃうとか。でもなんか、あの、なんだろうな、人を操作するやつとか、立って一緒に歩いたりとかするんですね。なんか、たから一緒にゲームしたくないんです、お姉ちゃんと。邪魔なんですよ、ちょっと。ちょっと困りますね。あと最近やっぱ流行ってるじゃないですか、あのなんかこう手で持つやつなんですけど、ああゆうのでテニスとかあるんですけど、激しいったらありゃしないんですよ。あれはちょっとね、危ないですね」
▼さわってはいけないと注意すると必ずさわってしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒１
さゆみ「お姉ちゃんは約束は守るんですよ。これはダメだよって言ったら、やらないんですよ。だから、ちゃんと言ってあげれば、分かってくれるんですよね。ただ単に、なんだろうな、言わないから何にも分かんないみたいで、だからそうやってプラスチックをチンしちゃったりとか、でもこっちは言わなくても分かるだろうと思って言わないんですけど、言われないと分かんないみたいで、でも言うと絶対やらないんで、これは大丈夫ですね。これ、あの、さわっちゃいけないよってちゃんと先に言っといたらさわらないと思います」
■曲「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」モーニング娘。
■エンディング
▼「さゆみん、こんばんピンク。僕はいまだにお寿司はさび抜きのお子ちゃま野郎なんだけど、さゆみんが好きな寿司ネタはなんですか？」
さゆみ「あら、さびダメなんですね。さゆみはわさびがないと逆に物足りないぐらい、もうツーンとするぐらいが好きで、でもさゆみ最近お寿司を食べるときに無くちゃならないものがあって、がりです。がりがすごい好きなんですよ。なんで最近はなんか、お寿司のネタにこだわるよりは、がりが絶対無いと、なんかお寿司食べたくないぐらい、がりに、うーんなんだろうな、がりが無いとちょっとお寿司食べたくないなって感じです」
「ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース！おやさゆみん」
