モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(3/13放送分)
■オープニング
さゆみ「こんばんは。モーニング娘。道重さゆみです。はい、今日も『こんうさピー』、たくさんのメッセージが届いているので、紹介したいと思います」
▼おたより
「さゆみん、こんばんは。36枚目のシングル「リゾナント ブルー」が4月16日に発売されますね。いまからとっても楽しみです。どんな曲なのか、言える範囲でかまわないので教えてください。」
さゆみ「そうですね。あのですね、この曲はすごい、とりあえず一言で言ったらかっこいいっていう曲なんですけど、はじめて聴いたときに、すごい好きと思いましたね。あの、モーニング娘。みんなで聴いたんですよ、今回は。で、そのときに、みんな、『この曲いいよね』って、なんか一致して、意見が。なんかさゆみってけっこうゆったりな曲が好きで、バラード、『歩いてる』だったりとか『みかん』系のなんかそういうしっとりとした曲が好きなんですけど、あの、この曲はすごい激しいわりにさゆみはすごい好きと思って、だから珍しいんですよ。激しいわりにさゆみが好きって思える曲は珍しいので、すごいうれしかったですね。あと、歌詞もなんかAメロではすごい強気な女の子なのに、Bメロで『だけど、ねえ、ねえ、だけど』て何回も『だけど、だけど』が続いて、Bメロらへんですごい弱い部分を見せるんですよ。そこにぜひぜひ注目してほしいなと思います。まあしゃべってるよりは聴いてもらったほうが早いということで、みなさん、聴いてください。じゃまずは最初にいきますよ。今夜もうさちゃんピース！1曲目、聴いてください。4月16日発売、モーニング娘。の36枚目のニュー・シングル、『リゾナント ブルー』」」
■クイズ シゲサゴン
【Ｑ１】「敵やライバルなど、自分の邪魔になる存在を表したことわざです。さあ、“目の上の”何？」 → 不正解
【Ａ１】 たんこぶ
【Ｑ２】「ミリオンセラーのミリオンとは、いくつのことでしょう？」 → 正解
【Ａ２】 １００万
【Ｑ３】「あるところにカエルが三匹いました。真ん中のカエルは大人？ それとも子供？」 → 不正解
【Ａ３】 大人（だってカエルの子供はカエルじゃなくておたまじゃくしだから）
▼さゆみ罰セリフ
『 クイズに間違え、ショッキング〜〜！あんまりしないよ、クッキング〜〜！
さゆみのデビューは６期んグー！ グーググーググーググーググーグー！』
■さゆの小部屋
▼「さゆみん、こんばんは。ところで、エッグの森咲樹ちゃんをご存知ですか？咲樹ちゃんが公式ブログに、稽古中に道重さんに似ていると言われてうれしかったと書いていましたよ。メイクさんにも重さん2号と呼ばれたそうです。さゆみんファンの僕としてもうれしいです。咲樹ちゃんに出会ったら声をかけてあげてくださいね。」
さゆみ「へぇー。これはさゆみもうれしいですね。森咲樹ちゃんってたぶん黒髪でパッツンでなんかほんとに日本人形みたいな子で、すごいおっとりとして、さゆみの中のイメージでは、あんまりしゃべったことないんでたぶんイメージだけなんですけど、お嬢様育ちっていう、なんか見た目なんですよ。なんで、まあその子に似てるって言われ．．．てたら、さゆみもちょっと照れちゃいますけど。はい。ということで今度話してみたいと思います」
▼「さゆみん、こんばんは。さて、いきなりですが、最近あった痛い話（いろんな意味で）といえば何ですか？教えてください。」
さゆみ「え？痛いっていったら、なんかさゆみ最近切り傷が多くて、体に。なんでか分かんないんですけど。なんかお風呂とか入ったら、けっこう全身がしみるぐらい。けっこう切り傷が多くて、で、それをメンバーに言ったら、なんかれいなとかが『かまいたちっちゃない？』みたいなことを言ってて、そしたら絵里が『え？かまいたちってイタチ？』って言ってて。けっこうそれを真剣に言ってて、なんかさゆみ、体じゅう痛かったけど、絵里の存在のほうが痛いなと思いましたね」
▼「さゆみん、こんばんは。さて、ミキティーが事務所の先輩、堀内孝雄さんと競作で4月23日に同時発売される新曲「置手紙」で5年ぶりにソロ歌手として再始動することが決まりましたね。ジャンルはアイドルから歌謡曲へと路線変更されるそうですが、ソロ・コンサートの復活も願っています。さゆみんは最近ミキティーと会いましたか？」
さゆみ「そうですね。実物には会ってないんですけど、あの、メール？を、こないだ、2月26日が藤本さん、お誕生日だったんで、あの、メールしようと思って、『お誕生日おめでとうございます』ってメールしたんですよ。で、あの、その日がですね、公開．．．あの、『おじぎ30度オン・ステージ』の公開ゲネプロだったんで、あの、『今日から『おじぎ30度』っていう舞台やるんですよ』って、そのこともメールしたんですよ。そしたら藤本さんから『ありがとう。美貴も4月に舞台するから見にきてね』って宣伝されました。ぜんぜん『頑張ってね』とかじゃなく、『美貴もやるから』っていうことをたぶん伝えたかったんだ．．．それが一直線に、はい、伝わってきました」
▼「さゆみん、こんばんは。さて、お姉ちゃん大好きなさゆみんにぜひ答えてほしい質問があります。お姉ちゃんの特に大好きなところベスト３と特に大嫌いなところベスト３を挙げるとしたら、どこですか？風邪がはやっていますので、体調崩さず頑張ってください。応援しています。」
さゆみ「ありがとうございます。えー？難しい。ベスト３って難しいですね。1個ずつならすぐ思いつくんですけど。まず、あの、好きなところはやっぱり人にやさしいとこですね。ぜんぜん怒らないんですよ。あんま怒ったとこ見たことがなくて、基本。基本温厚な人間なんで、なんか怒ってる人とか嫌いだし、怒ってる自分が嫌みたいで、絶対人に怒らないんですよ。喧嘩とかも絶対しないんですね。だから、さゆみが一方的に怒ることがあっても、お姉ちゃんからなんか、『でも、さゆちゃんはこうじゃん』って仕返しされたこともないし、絶対さゆみが怒ってても黙ってて、この場が過ぎますようにって願ってるみたいで、だから人に怒らないところはすごいなと思う。尊敬しますね。あとは、やっぱり素直なとこですね。絶対に嘘つかない。っていうかまあたぶん、つけないんでしょうけど、嘘ついた．．．でも、仮に嘘ついたとしても絶対ばれるんですよ。いままで全部ばれてきて、お母さんに。だからすごい素直なんですね。そこも大好きだし、あとは、趣味が一緒なんですよ。洋服とかなんか食べ物だったりとか趣味が一緒で、今日これが食べたいなと思ったら、あの、お姉ちゃんも食べたいって思ってたみたいで、お家に帰ったらあったりとか、なんかそういう気が合うとこがやっぱ兄弟だなって．．．姉妹だなって思いますね。大嫌いなところベスト３は、なんだろうなぁ。やっぱすぐ泣くとこですかね。別に仲間はずれにしたつもりはないのに、お母さんと二人でしゃべってたらなぜか泣いてるし、『仲間はずれにしないで』とか言い出すし、あと、ほんと泣くんですよ。遅刻しただけで泣くんですよ。しかもさゆみが遅刻して一人ぼっちでさびしいとかじゃなくて、自分が遅刻して申し訳なくて泣くんですよ。なんかよく分かんないんですよ、そのへん。だからすぐ泣くところと、しかも訳分かんないところで。あと、やっぱり同じことを何度も説明しなきゃいけないとこがつらいですね、こっち側としては。あともう1個なんだろうなぁ。あとなんだろう。でも、逆に素直すぎるのが仇となるときはありますね。なんかもうここはもうちょっとこうすればいいのにって見てて思うときはあるんで、そこがもどかしいときはありますね。まあそれはお姉ちゃんのいいところでもあり悪いところでもあるので、まあ好きなところと嫌いなところに挙げました。えー？難しいですね、ベスト３って」
■曲「?」?
■ギャクさま☆さゆみん
▼あれは僕がはじめてハロプロのライブに行ったときのことです。僕はサイリウムの使い方が分からず、ライブ中光ってもいないサイリウムを振りながら応援していました。そのうち光るだろうと願っていたのですが、一向にその気配はなく、なんでだろうと思いつつ、シャイ・ボーイな僕はただしょんぼりしていたのです。すると、後の席の知らない人が「折るの」と一言教えてくれたではありませんか。恐る恐るポキっと折った僕は、その後無事光るサイリウムを振ることができました。こんな僕はやっぱり逆さま君でしょうか？
さゆみ「これはすごいかわいいですよね、なんか。何も知らなくて、はい、それでも一生懸命応援してくれてたのがすごいうれしいんですけど、でもサイリウムってさゆみも分かんなかったです、はじめ。あの、なんかライブを観にいったときに、みんながサイリウムを、ファンの方が折ってるのを見てて、ああいう仕組みになってるんだってさゆみも人のを見て勉強したから、やっぱ知らないもんですね。なのでぜんぜんこれは大丈夫です」
▼さゆみんはアニメはよく観ますか？僕のいとこは「あらいぐまラスカル」のことを「わらいぐまラスカル」と覚えてしまい、大きくなっても「わらいぐまラスカル」と思い込んでいて、みんなに笑われていました。こんな僕のいとここそ史上最強の逆さま君だと思います。
さゆみ「そうですね。なんでしたっけ？内容。えーと、『あらいぐまラスカル』のことを『わらいぐまラスカル』と覚えちゃったんだっけ。あー。でも、あらい、わらい、似てますもんね。でも、さゆみもこのアニメをよく知らないんで、分かんないんですけど、このあらいぐま、よく笑うんだったら別にこう思っててもいいんじゃないですかね。多少はそれぐらいはぜんぜん平気だと思いますよ。人生はそんなもんです」
▼さすがに最近はそんなことないのですが、ジュンジュンとリンリンが加入した当初、知り合いは必ずリンリンとランランって言い間違えていました。友人のその逆さまっぷりにはあきれたものです。
さゆみ「いやぁー、これは分かりますね。けっこうみんな、あの、リンリンっていうとやっぱランランっていうのが出てくるみたいで、特におじいちゃんとかおばあちゃんとかはもうぜんぜんけっこういまだにリンリン、ランランっていう感じですね。でも、いちばん酷かったのは、さゆみの山口の友達なんですけど、『最近、モーニング娘。どうなの？』みたいな、山口に帰ったときに、その、そういう話をしてて、語ってたんですけど、あの、『リンリン、ジュンジュンが言っててさぁ』とか言ってて、『あぁー、知ってる知ってる』とか言ってて、で、そしたら、リンリン・ジュンジュンっていうひとつの名前かと思ってたらしくて、リンリンが苗字でジュンジュンが、あの、下の名前かと思ってたらしくて、あの、新しい子が8期の留学生として一人が入ってきたと思ってたらしくて、で、その子がリンリン・ジュンジュンっていう名前だと思ってたみたいで、それにはびっくりしましたね。リンリン、ランランを上回るぐらいの逆さま君だと思いました」
▼このあいだスポーツ新聞を読んでいたら、『あやや乱闘』という見出しを発見しました。ガーン。これは大変。松浦亜弥ちゃんが乱闘騒ぎを起こしたのかとドキッとしました。しかし、よーく見てみると、『あやや』ではなく『あわや』でした。『あわや乱闘』を『あやや乱闘』と見間違える僕はどんだけ逆さま野郎なんでしょうか
さゆみ「いいですね、自分のことを逆さま野郎っていうらへんが。はい。なんか素敵です。えー？でも、あやや、あわわ、あわ．．．今日ヤバいですね。すっごい噛みますね。あやや、あわや、あやや、あやわ、あやや、わやや、あやや、あやわ、あぁー、難しい、この早口言葉」
▼一昔前のヒット曲に「♪回れ回れメリーゴーランド もうけして止まらないように」という歌詞の歌があったのですが、僕は「もうけして」の部分をメリーゴーランドが止まらないとたくさんの人が乗れて儲かるという意味の「もうけして」だと思っていたのですが、友人に「もうけして」って意味だろと言われ、ようやく間違えに気づいたアホです。日本語ってほんとに難しいですよね。
さゆみ「あー、でもこれはすごい分かりますね。あの、歌の中だと特に何言ってるか分からなかったりとか、言葉のその止めるとこだったりとか歌い方がなんか難しくてぜんぜん分かんないところとかってよくありますよね。さゆみもけっこう勘違いしてる部分があるので、これはすごいよく分かります」
■曲「?」?
■エンディング
▼さゆみん、こんばんは。いきなりですが質問です。ダイエットするぞと最初は思うのですが、どうも飽きっぽくて長続きしません。ダイエットが長続きするいい方法を教えてください。
さゆみ「えぇー？これ、さゆみに聞きますか？もうさゆみが聞きたいぐらいですね、これは。まあでも、なんですかね。まあ強い意志を持つことだと思います。はい、まあさゆみが言うほどでもないんですけど」
「ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピース！おやさゆみん」
