モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(3/20放送分)

■オープニング
さゆみ「こんばんは。モーニング娘。道重さゆみです。はい、今日も『こんうさピー』、たくさんのメッセージが届いているので、紹介したいと思います」

▼リスナーからおたより
さゆみん、こんばんは。さゆみんは「おじぎ30度」の舞台の他にもミュージカルなど、いろいろ経験していますね。舞台とかの台詞を完全に覚えるまでどれくらい時間がかかるんですか?また、どうやって覚えているんですか?」

さゆみ「そうですね。メンバーによってそれぞれ覚え方がぜんぜん違うんですけど、私の場合はひたすら書いて覚えますね。もうとりあえずもう体に入るまで自然とその言葉が出てくるまでもう書き続けるんですけど、あの、緑のペンで書くと覚えやすいらしくて、なんかいちばんそれが人間的にすんなり入ってきやすいんですって。だから、さゆみは緑のペンをそういう舞台があるときにはすごい買いこんで、買いこんでっていってもけっきょく1本で終わるんですけど、あの、ちゃんと緑のペンで書き続けて、もうほんとに受験勉強みたいにもう夜な夜なずっと書いて覚えてますね。はい。ということで、緑のペンはぜひおすすめです。ということで、物覚えには自信があります!道重さゆみと今日も最後までお付き合いください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!」



■曲「リゾナント ブルー」 モーニング娘。



■さゆの小部屋
▼「さゆみん、こんばんは。うさちゃんピースに代わる新しい言葉を考えてみました。よく日常でさゆみんは「道重さん、また一段とかわいくなりましたね」と言われることが多いと思います。そんなとき、「え〜、そんなことないですよ〜」と謙遜する代わりにこれを使ってみてはいかがでしょうか?そんなことナイアガラ。」

さゆみ「え、なんで?なんでこれを言わなきゃいけないんですかね。絶対嫌ですけど。でもまあかわいいですねって言われてそんなことナイアガラって言ったらまあ親近感わく感じはしますけど、まあ確かにそういう部分ではすごいいい言葉だとは思うんですけど、あの、なんか謙遜しててそんなことないですよ、ナイアガラって言ったら、あ、確かにかわいくないかもって思われがちなんで、ちょっとこれは、はい、いただけないですね。はい、申し訳ないです。もっといいのをお待ちしています」


▼「さゆみん、こんばんは。僕はこの4月から地元から離れて就職するのですが、人見知りなので積極的に声をかけることができません。なので、友達ができるかとっても不安です。そこで、さゆみんに質問なのですが、さゆみんが初めて会う人と打ち解けるために何か気をつけていることなどアドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。」

さゆみ「え〜、こういうあの、不安がってる方にはぜひモーニング娘。の『みかん』を聴いてほしいですね。♪積極的に生きるんだってあるんで。ほんとにさゆみ『みかん』を聴いて、なんか考え方が変わったんですよ。あ、なんか人生って1回だから、とりあえずやってみるもんなんだなって思えるような曲なんで、もし、あの、こう不安だったら、ぜひ『みかん』を聴いて考え方を、あの、ちょっとあの、ポジティブにしてほしいんですけど、あのですね、アドバイスとなるとやっぱ壁を作らないことですね。やっぱ初めての人だからと思って緊張するよりは、あの、初めての人だからもっと自分をさらけ出そうって思ったほうがなんか絶対仲良くなれると思います。はい。18歳のさゆみが言うことなんで、まあ合ってるかわかんないんですけど」


▼「さゆみん、こんばんは。「おじぎ30度オン・ステージ」千秋楽、観にいってきましたよ。今回は運よくかなり前の席で観ることができたんですけど、間近で見るさゆみん、めっちゃかわいかったです。最後のカーテンコールでは、共演者さんたちからのサプライズもあって、みんな泣いちゃってましたね。ところが、この感動的な千秋楽でさゆみん、最後捌けるときに、柱に頭ぶつけてませんでしたか?苦笑いしてるさゆみんが見えました。その他、エピソードがあったらぜひ聞かせてくだい。」

さゆみ「すごいよく見てますね。ほんとに、あの、もうお客さんと離れるのが嫌で、なじみ惜しくて、もうステージからもう捌けるっていうのがすごい嫌で、もうずっと『おじぎ』やってたいっていう気持ちで、もうぜんぜん捌ける方向をまったく見てなかったんですよ。ただ、ぜんぜんもう感覚がおかしくて、柱にバーンってぶつかって、頭ぶつけたんですけど、でもそれぜんぜん誰にもばれてないと思ったんで、けっこう普通に気づいてたんですね。さすがです。でもねえ、もうほんとに千秋楽はすごい感動的でしたね。なんだろうな。なんか、普段泣かない田中れいなちゃんがめっちゃ泣いてましたね。たぶんこれを言えばたぶん少しは伝わると思うんですけど、いちばん泣いてました、れいなが。もうなんか、ちょっと倒れちゃうんじゃないかっていうぐらい寂しがってて、すごいかわいいなと思ったんですけど、あのね、『おじぎ30度オン・ステージ』はなんだろうな、なんかもうエピソードというと、楽しかったていうのがいちばんで、もうすごいあのモーニング娘。では高橋愛ちゃんと6期3人の4人だったんですけど、もう4人でずっとなんかもうこの4人でできてもう運命的だよねみたいなことをずっとしゃべってて、もうほんとにできてよかったなと思いますね。すごいリハーサルから本番にかけてのその期間、2月...約1ヶ月なんですけど、すごいいろいろ勉強になったし、なんか他の共演者さんたちといろいろ話したりとか、なんか自分のことしゃべったりとか、お話を聞いたりとか、そういうのを聞いてすごい勉強になったのもあるし、なんかすごいこう『おじぎ』ができてよかったって思えて、出会えてよかったなってすごい感じましたね。すごいそれは思いました。千秋楽、だからすごい寂しかったです。もうもしかしたら2度と会えない人とかもいるかもしれないしって思うとすごい切なかったですね。はい。でも、すごいいい思い出です」


▼「さゆみん、こんばんは。先日、さゆみんの舞台、「おじぎ30度」観にいきました。さゆみんの演じる地井ルルカちゃんはとってもかわいらしくて、まさしくさゆみんにぴったりでしたね。千秋楽はメンバーのみんなに花束を渡されているところを見てとっても感動しました。今回、モーニング娘。以外で土岐田麗子ちゃんと共演したさゆみんですが、ズバリ、さゆみんにとって土岐田麗子ちゃんはどんな存在でしたか?教えてください。」

さゆみ「あのね、麗子ちゃんはめっちゃかわいいですね。あのね、たぶんイメージでいうと、なんかモデルさんだしなんかちょっと一枠置いてる?一目置いてる?なんか...なんていうんですか?なんかちょっと...ちょっと距離がある感じ?壁がある感じがしたんですよ、最初は。なんあやっぱり、あの、たぶんすごい人見知りな子らしくて、で、それを知ら...よくあんまり知らなかったから、すごいツンツンしてるのかと思ってたんですよ。だから、あーこわいな。もう関わらないでおこうと思って、怒ったら絶対こわいと思ってて、絶対嫌だ嫌だと思ってたんですけど、もう慣れてきたらすごいよくしゃべるし、で、なんか、一言一言がすごいかわいいんですね。で、最後も、千秋楽が終わって最後打ち上げを、あの、ロビーでしてたんですけど、で、最後、帰るときもすごい麗子ちゃんが泣いてて、なんかもう『何がさみしいってみんなと会えなくなることがいちばんさみしい』ってなんかすごい泣いてて、なんてかわいい子なんだろうと思ってもうほんと抱きしめたくなりましたね。なんか麗子ちゃん、けっこう年上なんですけど、もうすごいなんか妹みたいな存在で、『どうしよう、どうしよう、緊張する』っていっつも言ってて、なんか『おじぎ30度』で1曲おじぎの曲、テーマ曲を歌ってたんですけど、麗子ちゃんダンスが初めてだからすごい不安がってて、大丈夫だよ、大丈夫だよって言ってたら、なんかすごい開き直ってて、『麗、できないからこれしか踊ってない』とか言っててもうすごいその一言一言がすごいかわいくて、なんかモーニング娘。にはいないおうなまた違う新しい女の子って感じで、すごい大好きですね。麗子ちゃんのことは。あ〜、また会いたくなってきますね、こういう話をすると」


▼「さゆみん、ちょりーっす。先日、大阪で行われた音楽ガッタスのコンサートを観にいったのですが、コンサートのMCで真野恵里菜ちゃんが石川さんと吉澤さんの先輩2人にインパクトがあってかわいい挨拶を相談するというコーナーがありました。そのコーナーで石川さんがハッピーなど自分の持ちネタを真野ちゃんに勧めている傍ら、なぜかさゆみんうさちゃんピース真野ちゃんにあげようとしていました。石川さんいわく、自分の持ちネタのレパートリーの中になぜかうさちゃんピースが紛れ込んでいたそうです。「本人からの許可をもらわなきゃダメだよ」と最後に言っていましたが、実際真野ちゃんうさちゃんピースをやったとき、会場はすごく盛り上がっていました。さゆみんはこのことについて既にご存知でしたか?」

さゆみ「なんで?知らない、知らない、こんなの知らないし、え?なんで勝手にするんだろ。ほんとにさゆみに言って、するなら。みんなにはしてほしいんですよ、ほんとにリスナーの方とかにもしてほしいんですけど、なぜかこうファンの方たちの前であの、他のメンバーがさゆみ以外のとこでされるとなんでこうもうさちゃんピースに対して嫉妬心が湧くのか分かんないんですけど、すごい、なんで?って感じです。しかも石川さん、じゃあハッピーあげればいいじゃんねぇ。なんでうさちゃんピースにするの?あげないで。でもね、真野ちゃんかわいいんで、いいですけど、まあありがとうございます。会場がすごく盛り上がったということで、さゆみの手柄的な感じで、ひとつよろしくお願いします」


▼「道重さん、こんばんは。いつも楽しく聴いています。そろそろ5月のゴールデンウィークにどこに行こうか考えています。道重さんのおすすめの場所はありますか?消極的なお父さんに連れられて遠くの地方へ行った思い出とかありますか?」

さゆみ「そうですね。お父さん、消極的なわりに、小さい頃はいろんなとこに連れてってくれて、なんかいちばん覚えてるのは、宮崎県にあるなんか車で5,6時間かかるんですけど、あの、プールみたいな海、間違えた、海みたいなプールなんですよ。波とかがくるんですよ。すごい楽しくて、もうそこに、しかもそのちょうどゴールデンウィークに毎年毎年のように行ってて、すごい楽しかった思い出ですね。いまだにすごい行きたいんですよ、家族で。もうそれはよく覚えてますね。なんで、お父さんには、あの、普段は消極的なんですけど、そういうなんかどっかに連れてってもらったりとか日曜日は必ず遊んでもらってましたね。それはすごい覚えてます。そういう面ではすごいいろいろお世話になりましたね。そういう面ではっていろんな面でお世話になってるんですけどね、お父さんには」



■曲「?」?



■今すぐ使える自己紹介
▼「こら、もっとメール送ってよこさないとやっちゃうぞ。今日も当たり前にキャワいい道重さゆみです。」

さゆみ「やっちゃうぞっていうのは、あの、殺すのやっちゃうぞらしいんですけど、なんかすごいこわいこと言ってるわりにかわいいなんか音符マークとか付けていただいてて、なんかこのギャップがいいなと思うんですけど、あの、そうですね、送ってこないと、そうですね、そろそろやっちゃうかもしれないんで、みなさんぜひぜひこれからもお便りいっぱい送ってきてください。」


▼「みんなの視線をキャ〜ッチ。あなたの女神、道重さゆみです。」

さゆみ「かわいい。これはいいですね。でもなんかコンサートでやると、あ、でもいまは大丈夫だな。あの、こういうのをコンサートでやると、真似するメンバーがいるんですよ。まあ、あの、い...石川さんなんですけど。でもまあいまのメンバーはたぶんかわいいかわいいってあの、ほめてくれると思うので、ぜひぜひ使いたいと思います」


▼「かわいさ満点、笑顔花マル、こんうさピーの面白さ5つ星、言うことなしの道重さゆみです。」

さゆみ「いいね。すごい自分で持ち上げてますね。でも甘口さんはそうやって思ってくれてるって思ってていいんですよね。どうなんですかね。かわいさも満点でなければ、まぁ笑顔も花マルじゃなければ、もしかしたらこんうさピーも面白くないかもしれないけど、大丈夫ですか?なんかね、最近さゆみ、消極的じゃなくて、なんかネガティブなんですよ、すごい。そういう時期?仕方ないんです。なんで、甘口さん、ありがとうございます。いつも辛口なのに」


▼「春は出会いの季節でもあり、別れの季節でもあり、でも心の中ではさゆみとみんなはい〜っつもつながってるよ。運命の赤い糸出しまくりの道重さゆみです。」

さゆみ「はい。でもこれはそう思いますね、ほんとに。あの、新しい出会いもあり、別れもあるけど、でも、ほんとにつながってる人は絶対つながってると思うんで、やっぱ家族とかそういう人はもちろん、なんか別に普通に近所の人とかでも、誰でもそうだと思うんですけど、なんかたぶんあの絶対この人とはそういう、あの、大事な運命的なつながりがあるって思ったら、絶対、あの、もし別れの危機があっても、絶対危機を乗り越えれると思うんですよね。だから絶対、あの、つながってるもんは、いつまでもつながってると思うんです。なんか、さゆみもそんな気がします」


▼「桜の季節になりました。桜の花びらと同じピンクを身にまとい、かわいさ全開の道重さゆみです。」

さゆみ「あ〜、これもなんかいい感じに春にかかってる感じでかわいいですね。はい、これも使えたら、はい、この季節限定なんでね、早めに使いたいと思います」


▼「髪の毛が2つ結びなのは踊っているとき隣のメンバーを攻撃するためです。ボンボン大好き、道重さゆみです。」

さゆみ「これいい。さゆみ、こういうほうがやっぱ好きかも。でもたぶんこのボンボンっていうのは、相手を叩くボンボンっていう中でちょっとかかってる感じがすごく素敵だと思います」


▼「明後日の松戸のコンサートで使ってください。天使さゆみの愛の矢であなたのハートをまつドッキュ〜ン!愛としあわせをお届けする道重さゆみです。」

さゆみ「これはいいですね。ポーズ付きでやりたいと思います。あの、ハート、ハートマークの手で。あ、これ絶対やるんで、覚えとこう。まつドッキュンは絶対やります。はい。もう言ったんで、絶対やりたいと思います。ていうか明後日なんだね。ちょっといますごい焦ってる自分がいる。間に合うのかな。大丈夫です。間に合わせます。はい。楽しみにしててください」



■曲「モーニングコーヒーモーニング娘。



■エンディング
▼「さゆみん、こんばんワイ。さて、さゆみんはこの前、放送で小学校の国語の勉強をしていると言っていましたが、最近日常でもよく使っているお気に入りの言葉はありますか?」

さゆみ「あのね、あったんですよ、最近。勉強したの。でも、覚えてないんですよ。でもね、ほんとにこれ使おうと思ってて、日常ですごい使える言葉でしかも知的的な感じ?知的的?的が2回続くけどいいのか、これは?日本語的に。知的な感じで、すごいなんかもうこれは絶対使おうと思ってすごい頭にインプットしたつもりが、ぜんぜん覚えてなくて、かけらも出てこないんですよね、いま。なんでまた1から勉強しなおしてきます」

▼「さゆみんハロプロメンバーのある行動を見て、「自分だけじゃないんだ」と思わず共感してしまったあるあるネタってありますか?」

さゆみ「あのね、鉛筆の持ち方と箸の持ち方がさゆみあんまりよろしくないんですよ。けっこうハロプロのメンバー、あの、苦手な子が多くて、なんでそれを見て、ひしひしと思ってます。ひしひし?そう、うしし。それを感じてます」

さゆみ「そしてですね、なんと今日はですね、ものすごく重要でものすごく大切なお知らせがあるんです。あのですね、『今夜もうさちゃんピース』、4月で、なんと...1時間番組になりま〜す!ほんとにありがとうございます。ほんとにうれしいです。もうほんとにこれはみなさんのおかげだなあってすごく感じるんですけど、あの、4月1日から火曜日の夜12時から、え〜、1時間番組になるんですけども、どんどんどんどんさゆみもこれから日本語勉強して、楽しい番組になれるように頑張るので、はい、みなさんも応援よろしくお願いします。もうほんとにうれしかったです、これを聞いたときは。もうほんとにありがたい限りです。ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピースおやさゆみん