「MBSヤングタウン」4/5(土)放送内容書き起こし
■オープニング
さんま「今日はね。あの・・・今3人で始めます。先週、先々週と大人数やったんです。若手芸人が来て。なんやわけのわからんグループがいっぱい来て、ザパンチだ、Bコースだとか色んなのが来たんですけども。とりあえずまぁBコースのね。徳井君のね。妹の恋人がBコースの中に入ってるんで。そいつを見れただけで「あぁこいつか」いう感じで。徳井が悩んでて「もうキャラクターのない売れない芸人と僕の妹付き合ってるんですよ」っていうそのBコースに会ったんでね。ものすごい嬉しかったです。「あぁこいつか。徳井を悩ましてる頭痛の種は」っていうので。。妹さんがとっても綺麗でね。からくりテレビとかで生放送で出てくれたんですけど、そこでね。「徳井紹介せい」言うて「番組上シャレで綺麗やないか」って、「私もさんまさんのことが好きです」言うて、「徳井紹介せい」言うて、ほんだら番組終わってから「ほんとに紹介したいんですけど実はわけのわからん芸人と付き合っておりまして」「吉本か?」「吉本なんです」。キャラクターのない売れないBコースで。久々にタレントを見て「うわぁ!Bコースや!」。逆に憧れたというね。」
さんま「ほんで君ら二人久々に登場やけども、村上ショージさん。が今ですね。向かってる最中なんですけど、とりあえずあの・・・ぎっくり腰だという電話が入ったのですが、ほんであの今一人でマッサージ屋さんに行ったり、ほんでまた病院に行ったりしてるらしい。情報では。ぎっくり腰は歩けないと思うんでたぶんぎっくり腰ではないんだろうと。」
愛「手前な感じ?」
さんま「とか。寝坊したとか」
女性陣「うそぉ〜〜〜〜」
さんま「「腰が痛い」言うて入ってくるかもしれませんから。たしかにハードスケジュールだったんであいつはきつかったかもしれませんね。僕のコント舞台の稽古10時ぐらいから始まって朝の3時4時までやることが多いんで村上ショージはいつも10時11時に寝ますから。その睡眠してる時間にコントの稽古をしてたんで。それが何週間か続いて本番迎えて。本番になるとあっという間に4日間・・・ステージなんですけども。それがやっぱり1日目ず〜っと2ステと思っていただいていんですよ。演者側は。初日は昼間稽古しますから。今回前日稽古ができなかったんでホール関係上。まぁ早くから集まってステージやってそれからまぁどうしてもこう・・・飲み会。1時2時になったりするじゃないですか。ず〜っと2ステージですから。とりあえず村上ショージのね。今の年齢からいくと疲労がたまったのか、なんかしたのか、次の日仕事だったのか。私ね。そういうスケジュール越えて次の日は徹マンしましたしね。昨日六本木をぬっくんらと久々に会ったんで。朝まで飲んで。今日も明石家3本撮りしてさんちゃんねるね。ほんで朝まで飲んで明日やっとこさ3週間ぶりに寝れるんですよ。ゆっくり」
女性陣「すごーーーーーい!!! 」
さんま「今のところは元気ですよ。さすがに舞台と昨日の奇声を発していたので。喉の方がちょっと枯れておりますけども。そういう状態ですから。やっぱりね。ショージももうすぐ53ですからね。53のおっさんがちょっと無理をすると腰にくるということがわかりましたしね。もうすぐ来ると思うんですけど。おまえら2週間何しとったん?」
愛「コンサートを。」
さんま「コンサートやったのか。俺も見にいけなかったし、うちのほうも見に来れなかった。」
高橋「すごい行きたかったんですけど。」
さんま「まぁまぁそりゃしゃーない。お互い様やからね。いや来なくていいですよ。俺もいっぺんも見に行った事がないんですから。」
愛「まだ東京があるんで。」
さんま「前から言うてるようにおまえらのコンサートは客として行くと浮くから。だからね。ものすごく行きそびれますよね。知り合いですから普通共演者とかだったら舞台見に行ったりするじゃない。絶対。SMAPのコンサートすら俺浮いたからね。木村の知り合いやいうだけで来てほしいというのが1回あったんでどうしてもというので行ったんですけど。それでも浮いてましたから。SMAPのファンの中におっさんが入んのもなぁとか。うちわは自分のん持ってましたからね。さんまと書いたうちわね。」
愛「なんで?(笑)」
さんま「こんなところで拓哉だやれね。中居だ、香取だって言ってられないでしょ。ファンにもらったうちわがあるんですよ。さんまって書いて裏ひっくり返したらなんかキラキラ光るような。あるでしょ?(笑)」
愛「あります。」
さんま「あれ作ってくれてたんでそれが車の中にあったんで、それ持って行ったの。それはもうすごかったですけどね。だからモー娘。のコンサートは当分行かないですね。申し訳ないですけど。一生行かないかもしれませんね。おっさん連中やったら放送局の人とかの席があるわけやろ?要するに。」
愛「ファミリー席言って座って見る席はあるんですけど。」
さんま「そうか。おまえら始まったらすぐ立ちよるのか。」
愛「そうですね。この席は座って見れるので。」
さんま「そこにおまえらのお父さんお母さんがいてはるの?」
女性陣「はい。」
さんま「芸能人の友達とか見に来るの?」
愛「はい。」
さんま「そこで座って見れるんだ。」
さんま「コンサートってゆったりするもんな。あれがあの・・・微妙やね。やっぱり行ったらノリたいしね。」
さゆみ「難しいですね。」
さんま「難しいの。芸能人ならなきゃよかったとかね。思うときありますよ。あぁ〜芸能人なってしもうたからなとか。だから海外の好きなアーティストが来ると楽しいですよね。」
愛「楽しいです!」
さんま「おまえも?」
愛「最近は行ってないですけど楽しかったですね。」
さんま「誰行ったの?」
愛「ビヨンセとか、あと・・・。」
さゆみ「へぇ〜〜〜〜」
さんま「「へぇ〜〜〜」って知らんやろ!ビヨンセ!」
さゆみ「知らないから「へぇ〜〜」って言いました。」
さんま「いいなの「へぇ〜」じゃないの?」
さゆみ「意外っていう。」
さんま「今回俺の舞台でやってるんですけども、マイケルジャクソンのスリラーは知らないのか?」
さゆみ「スリラー??」
愛「わかんないんだ!」
さんま「スリラー知らんかったら話にならないね。スリラー知ってるやろ?」
愛「マンパワーでさぁ。こういう・・・あれがスリラーの・・・。」
さんま「マンパワーでマイケルジャクソン入れてるの?」
愛「はい。ちょっと入ってますね。」
さんま「こうするやつ。」
さゆみ「やってます。マンパワーでそういうのん。」
さんま「これやってる?」
愛「それはおとめ組のあの・・・。」
さんま「おまえらマイケルパクっとんねんな」
愛「結構入ってますね。」
さんま「あぁそう(笑)」
さんま「25年前ですからね。25年前の曲ならびに今回も我々コントで使うんでVTR25周年で発売しましたからね。たぶんマイケル借金があるんでしょうけど。また出したんですよ。スリラー。25周年記念ということで。見てね。カッコイイ。やっぱりすごいのよ。あの人。25年前にあんだけのことをやってた人っちゅうのは。すごい人だと改めて感心しますよ。今流れててもそうおかしくないもんね。」
愛「全然古くないですもんね。」
さんま「古くない。やっぱりいいねぇ〜。」
さんま「だから今回コントなんかでも今大阪、まだ来週か。大阪が木曜日からやるんですけどね。やっぱり声の凄さとかね。リロ・アンド・スティッチって見た?おまえら?」
愛「見たことあります。」
さんま「映画のほうは?」
愛「映画見たことあります。」
さんま「1?」
愛「1ですね。」
さんま「1見たん?」
愛「はい。」
さんま「あの声ええやろ?」
愛「あっはい。スティッチですか?」
さんま「リロや!」
愛「あんまり覚えてないです。」
さんま「あっ!おまえらそういうところに耳むかへんのか?」
愛「そうですね。好きな子もいるんですけどね。」
さんま「いやだからリロアンドスティッチ好きなのはわかるけども、「このリロの声誰やっとんねん?」」
さゆみ「キャラクター見ちゃいますね。」
愛「そうですね。あんまり。」
さんま「あぁそう。おまえら若いからそんな風に耳を傾けへんねんな。リロのね。パート1がたしかリングのアメリカ版のリングの女優さんと。2が情報不足で申し訳ないですけども、アイアムサムの女の子。」
愛「違うんですか?」
さんま「1と2違うよ。1の方がちょっと大人っぽいリロなんですよ。それが非常にいんですよ。CDにも入ってますよ。リロアンドスティッチのアルバムを買うと。それがね。これは武器ですね。これは武器!感心しましたよね。今それ、その声に惚れてず〜っと見てますよ。リロ」
女性陣「へぇ〜〜〜〜〜〜。」
女性陣「可愛い。」
さんま「すっごい可愛いよ。二人っきりになったらきっと抱きしめたくなるぐらい可愛い。」
さんま「だからね。声っていうのは夜な夜な朝5時6時になるともうね。何にもする事がなくなるでしょ。みんながよく寝ればいいじゃねーかと。」
愛「寝てください。」
さんま「自分のね。今まで生まれてきて5時6時にあぁ〜眠いというのがないんで。だから7時ぐらいに導眠剤を飲もうか悩む時間に来るまでリロアンドスティッチを見ながら、焼酎を飲むというのが。」
愛「可愛いですね。」
さゆみ「可愛い。」
さんま「絶対抱きしめたくなる(笑)」
さんま「あれ来たんじゃないですか?ショージが来たんですか?」
女性陣「おはようございま〜す。」
さんま「おまえうそやろ?」
村上「出たっ!!!」
さんま「寝ててんやろ?寝てたやろ?おまえうんこ垂れたような腰・・・。」
村上「いや週刊誌のね。捨てなあかんのですよ。」
さんま「ごみのな。」
村上「それグッと持った時に・・・。我慢してほいで近くの針行って。ほんで先生に「先生ちょっとお願いします」言うたら「今日ダメなんだよな」って言われて。「えぇーーー!」って。ショックで余計痛なってもうて。歩かれへんようになってもてね。」
さんま「軽いぎっくり腰だ。」
村上「重い!重い! 」
さんま「ショージ。重いぎっくり腰なら歩かれへんから。」
村上「歩かれへんかったから。」
さんま「歩いてるやん。」
村上「今ず〜っとやってもうて応急で。今針入れてままやの。」
さんま「うそやん!!」
村上「ほんま。針。そうせんと動かれへんから。」
さんま「自分で入れたん?遅刻した言い訳で。」
村上「場所わからへんやん。入れるって。ツボあんねん。ツボ。」
さんま「だから疲労してたのに重い物を。我々世代はあの・・・ね。ぎっくり腰。だから俺の周りもぎっくり腰。三宅さんもそうやしね。ラサールもそうかな。」
村上「変な肥え方してる人ってなるらしいですよ。」
さんま「上が重たいからね。脳は前のままやと思って力がこれだけ出せると思うから。」
村上「人より骨と骨の間が少ないみたいでね。僕は特に。」
さんま「収入関係あんの?それは?収入関係ないの?」
村上「ある。」
さんま「俺フカフカやわ。」
村上「ちょっと欲しいぐらい。」
さんま「ショージがもともと少ないの?」
村上「いや収入の話ちゃうがな。収入は元々少ないわ!!」
さんま「腰の。」
村上「僕はちょっと少ないみたいでね。」
さんま「とにかく木曜までには治してもらわないとあかん。」
村上「コントがあるからね。結構走ったり動いたりもするから。ほんで今回よくスベるからまたそれもきてると思うねん。腰に。」
さゆみ「負担かかっちゃう。」
さんま「冷えるからね。腰が。」
村上「社長があれ言え、これ言えってスベらすようにスベらすように持っていってるからやな。変な事ばっかり言わされてやで。ほんで言うた挙句には客スコーンって引くやん。「なんでそんなこと言うねん」って言い出すしやなぁ。もうまるっきり一人被れやねん。スベったんが。それすっごい腰にきてるわ。むっちゃくちゃ。」
さんま「終わってからまたいくの?」
村上「入れにいくんです。もっかい。」
さんま「何を?」
村上「針を。長い奴を。今短い10cmぐらいのん。次40cmぐらいのん。突き出るから。」
さんま「うそ!」
村上「うそです(笑)」
さんま「高橋も針やったことあんの?」
愛「針やったことあります。これぐらいの針を。それでもジンジンするんで。」
村上「置き針か。釣り針入れてるから。今。」
さんま「おまえ釣り針刺したん?」
村上「うなぎ用の。」
愛「痛〜い!」
村上「いらんこと言わんといて(笑)」
村上「ほんまに痛い(苦笑)」
愛「響くんだ。」
さんま「腰みたいなトークになってほしいなぁ。」
村上「早くね。舞台があるからね。」
さんま「木曜まではね。腰痛っていうのはね。私はあんま経験がないからね。」
村上「ないですよね。怪我という怪我も。」
さんま「大昔野球やってる時にやりすぎてバット振れない日があったやん。2日ぐらい。覚えてないかな?」
村上「全然覚えてない。」
さんま「俺が3打席連続三振で「どないしましたん?」って言った時や。」
村上「覚えてないわ!そんなもん!25年前のそんな場面なんて誰が覚えてんねん!(笑)」
さんま「MBS!(笑)」
全員「ヤングタウン!!」
■前略のコーナー
▼愛とさゆみのヤンタンレギュラー続投決定!
▼親方が3月で1年やってきたラジオ番組この4月に30分から1時間に拡大することになりました。そこでヤン土を長年続けてらっしゃるさんま師匠から親方にラジオ番組を今以上に面白くし、長続きさせるこつがあれば教えていただけないでしょうか?やはりショージさんをゲストに呼ばないことは必須条件なんでしょうか?
(by エコ忍者)
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- 省略--
・さゆみがソロラジオでの新コーナーを紹介。さんまさんがハロプロ以外の曲もかけてみてはどうかと提案。
▼さて4月1日はエイプリルフールでしたが、皆さんうそついたりつかれたりしましたか?またこれはひどいと思った出来事があれば話してもらえませんか?
(by 右の耳でも左の耳でもええねん)
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- 省略--
・さんま、常日頃からうそをついてるため、エイプリルフールの日だけはうそをつかず正直に生きている事を明かす。
・さんま&愛。特にエイプリルフールだからと言ってうそをついたことはないんだそうです。
・さゆみが昔愛にエイプリルフールの日にうそをついたことを明かす。
■道重親方のコーナー
▼大関
僕のお父さんはボブサップとボビーオロゴンと黒人演歌歌手ジェロの区別がつきません。
▼関脇
この前おばあちゃんに「好きなお鍋はな〜に?」と聞いたところ「圧力鍋」という答えが返ってきました。
▼真髄
うちのおじいちゃんはコーンが歯に挟まり、「コーンが出てこーん」と言って周りを凍りつかせていました。
■曲「リゾナントブルー」モーニング娘。
■村上プログのコーナー
■癒しのコーナー
▼愛『そ、それいい』
「なら、これでいく?」
▼さゆみ『してみよっか?』
「うん。やろう」
▼愛『おっきい』
「もっと、大きくしてあげようか?」
▼さゆみ『トンじゃいそう』
「もっと、飛ばせてあげるね」
■エンディング
さんま▼さぁ今日もね。お別れの時間がきたようですけども、とりあえず4月から高橋と親方が決まったんでね。1年やるのかね。また半年誰かと変わるのか知らんけども、いちおまぁレギュラー。高橋もう何年目や?
愛▼私もう4年5年
さんま▼高橋5年目なのか。
村上▼5年で加藤はないよな。5年で加藤はないよ。
さんま▼おまえ高橋いうイメージちゃうねんな。おまえ加藤やねんなぁ。マジで。不思議やわ。あんねん。思い込みってな。
さんま▼ほんで道重1年半?
さゆみ▼いやまだ1年も経ってないくらい。
さんま▼ハガキで1年半って着てたやないか。
さゆみ▼そうなんですか?じゃ1年半かな?
さんま▼初めて登場してから1年半ちゃうか?おまえモー娘。に入って何年?
さゆみ▼5年です。
さんま▼5年も経つの?
さゆみ▼はい。
さんま▼13歳から?
さゆみ▼はい、13歳です。
さんま▼へぇ〜〜〜〜13からやってるのか。それはそれはすごいね。芸能界もう5年目?
さゆみ▼そうなんです。
さんま▼考えたら内山が6歳からやってて今20周年言うてましたからね。
村上▼雨上がりと一緒ですからね。芸歴一緒ですよ。雨上がりと内山。
さんま▼笑ってしまいますよね。「芸能生活20年です」言うたら、かなり古い役者さんと一緒ですからね。
さんま▼君らもあっという間にね。月日が経ちますから。高橋今年22歳?
愛▼はい。
さんま▼道重が19歳。
さゆみ▼はい。10代最後です。
さんま▼19歳何月になるの?
さゆみ▼7月です。
さんま▼おまえ7月なのか?
さゆみ▼はい。同じ月ですよ。近いんです。
さんま▼何日?
さゆみ▼13です
さんま▼かに座か?
さゆみ▼かに座です。この前もお話しました
さんま▼お相手は明石家さんま(苦笑)
村上▼村上ショージ
さゆみ▼道重さゆみでした。
さんま▼また来週!さよなら〜〜〜!
全員▼さよなら〜〜〜〜〜!