「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」4/8(火)放送内容書き起こし

■オープニング
さゆみ「こんばんは。モーニング娘。道重さゆみです。
はい!そしてなんと、今日はゲストをお二人も来てくれてます!」
絵里「ふふふ。こんばんは!モーニング娘。亀井絵里と」
光井「んふふふ〜。光井愛佳です」
さゆみ「ねえ、なんでそんなあやしいさぁ、笑い声からはじめるの?」
絵里「いいじゃんねぇ」
光井「私はつられただけなんですけどね」
絵里「うそ」
さゆみ「あのね、かわいい番組だからそういうなんか『むふふ』とかやめて。『きゃはは』って笑って」
絵里「わかった。きゃははは!」
光井「きゃははは」
絵里「あひゃ!あひゃ!」
さゆみ「無理はしなくて大丈夫だよ。あんまり良くなかった、思ったより」
光井「ひどいな」
さゆみ「あの、この3人は以前も、あの、公開録音の時に、あの...」
絵里「そうなんです」
さゆみ「そうなんです。だから約1年ぶり?」
光井「そうですね。入ってまだあんまり経ってない時ですもん」
さゆみ「だよね。こんなになんか張り切ってしゃべってなかったもん、あの時」
絵里「なんか大人になっちゃって」
さゆみ「かわいかったね、あの頃は」
光井「かったじゃないんですよ、かったじゃないんですよ」
さゆみ「もうね、ピアスなんか開けちゃってねぇ」
絵里「困った、困った」
光井「どうもすいません、ほんとに」
さゆみ「なんかいいね。なんか若いっていいね」
絵里「いや、うれしい」
さゆみ「だって、今ここの座り位置的にさゆみから見たら二人がすごい見えるのね。なんか、絵里が、なんていうんだろう...いい風に言えば落ち着いてるんだけど、悪い風に言えば元気がない。フレッシュさが足りないんだよね」
絵里「(笑)なんか絵里、今日、いつでも寝れるような格好してきたんで」
さゆみ「そう、ラフなの。なんかね、珍しいよね」
絵里「そうなんですよ。いつもはおしゃれさんなんですけど、まぁ今日はあの...ね、あの、大好きな道重さゆみちゃんのラジオっていうことで...」
さゆみ「気合入れてこようよ」
絵里「そうなんだよね。でも、気楽にいこうと思って」
さゆみ「あー、そっちの方がでもうれしいかな。ということで、今日は道重さゆみ率いる...なんですかね?うーん、マイペースな私たち3人で最後までお付き合いください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース
絵里は言おうとしましたけどね。ありがとうございます」
絵里「そうですね」
さゆみ「はい、その心意気がうれしいです。はい、ということで1曲聴いてください。4月16日発売のモーニング娘。で『リゾナント ブルー』...ここは言おうよ(笑)」



■曲「リゾナント ブルーモーニング娘。



■クイズシゲサゴン
亀井絵里ちゃんの挑戦〜
▼常識問題
みっつぃ〜光井愛佳)の故郷滋賀県には、日本一大きな湖があります。
さて、その湖の名前は何でしょう?
絵里「え〜っとぉ、琵琶湖。」(正解)

さゆみんの挑戦〜
▼超簡単計算問題
1から10までの数字を全部足すと、いくつになるでしょう?
さゆみ「7たす、8たす、9たす、ここでまず10でしょ、ここでまず20でしょ、
     40、いや、55。」(正解)



■さゆの小部屋
さゆみん、みっつぃー、亀井ちゃん、こんばんは。去年の『こんうさピースペシャル』の時に、れいなちゃんは後輩の面倒見がよくて、さゆみんと亀井ちゃんは後輩を遊びに誘わないっていう話が出ていましたが、その後、小春ちゃんやみっつぃー、ジュンジュン、リンリンとはプライベートで遊びに行ったりしましたか?遊びに行っていないなら、みっつぃーをこの場でさそってみてはいかがでしょうか」

光井「はい、行ったことないで〜す」
絵里「行ったことないで〜す」
さゆみ「行ったことないで〜す」
光井「あの、ちょっと聞いてください。私の加入当時、加入して、春ツアーあったじゃないですか。帰りの飛行機でお二人さん、私を焼肉に誘ってくれたのに、全然実行しないじゃないですか〜」
絵里「その焼肉屋さん、無くなっちゃったんだよ」
光井「そんなんいっぱいあるじゃないですか〜」
さゆみ「いや、違うの。さゆみ達はタイミングを逃してるの」
光井「あん時ほんまに、もうちょっと謙虚やったんですけど、すっごいうれしかったんですから」
さゆみ「いやぁ〜、かわいい〜ね」
絵里「かわいい」
さゆみ「やっぱかわいかったなぁ」
光井「かったじゃない...もう、今言ったのに」
絵里「いや、痛いとこ突くね。その通りだよ」
さゆみ「確かに認めるよね」
絵里「うん。認める、こればかりは」
さゆみ「うん。じゃ、行こう。行こう行こう行こう」
絵里「行こう」
さゆみ「この前ね、さゆみ、行ったの。はじめて、後輩と」
光井「誰とですか?」
さゆみ「ジュンジュンと行ったの」
絵里「え?いつ?」
さゆみ「おとつい?ぐらいに」
絵里「うっそー」
さゆみ「お仕事が終わって、なんか一緒ぐらいに終わったから、行こうかって言って。でもねぇ、ジュンジュンからこう『道重さん、今日終わったら何してますか?』って...『何もしてないよ』って、『じゃあご飯に行きましょう』って言われて、それがね、行くまでにすごい大変だったの」
光井「ジュンジュンから誘われたんですか?」
さゆみ「そうなの」
絵里「先輩からじゃないじゃんね。で?で?」
さゆみ「結局行って、楽しかったんだけど、行くまでがもうとりあえずすごい大変で、なんかこう、ジュンジュンは、あの、中国から...こう、日本に来てるから、で、やっぱお母さんとかも向こうで、一人暮らしだし、今はなんか危ないからって言って、あの、こうマネージャーさんからこう何時までには絶対にお家にいてねって言われてて、でも、ジュンジュンはそれを、あの、楽しみすぎちゃってすっごい忘れちゃって、で、それを、さゆみに言ってなかったの。だからさゆみは全然...こう、8時とか過ぎてても遊ぶ...もう予定だったの。そしたら、マネージャーさんが『ジュンジュン、何やってんの?』ってことになって、もうすごい大変だった」
光井「え?なんでジュンジュン...いいひんって分かったんですか?」
さゆみ「ん?さゆみが普通に何も知らないから、マネージャーさんに『今日、ジュンジュンと遊ぶんですよ〜』って言ったら、『え?』とか言われて、すごいもう遊びに行くまでにジュンジュンも号泣で、すっごい大変だったの。だからさゆみは、こう後輩と遊ぶのも結構気心疲れるなと思って」
絵里「気心疲れる?」
さゆみ「気を遣うなと思って」
光井「ジュンジュンだけじゃないですか?」
さゆみ「ジュンジュンだけかな?」
光井「たぶん。みっついー、全然ですよ。田中さんとめっちゃ遊びに行ってますもん」
さゆみ「そうだよね」
絵里「だってね、絵里ね、コンサートのね、帰りとか、車がみっつぃーとれいなと絵里が3人一緒だったんです。その時に、絵里出不精だから、ほんとにこう、あー、明日何しようかなぁーというのも無く、明日はゆっくりお家で休もうとか思ってたの。そしたら、れいなとみっついーが明日遊ぶ予定を立ててるんですよ。しかも、朝11時とか早い時間から」
さゆみ「朝から?すご〜い」
絵里「びっくりして」
光井「そんな...え?2時ですよ、2時」
絵里「ちょっとオーバーだったね。ごめんね。こういうの大きく言っっちゃうタイプなんだよね。ごめんね」
さゆみ「すごいね、それは」
光井「2時です、2時」
さゆみ「じゃあ今度焼肉行こう、3人で」
光井「やったぁー!」
絵里「じゃあ...」
さゆみ「いつになることか」
絵里「店とか場所とか決めといてね」
さゆみ「みっつぃー、よろしく」
光井「決めてくださいよ〜」
さゆみ「こういうのは後輩がやらないと、何も始まらないから」
絵里「おもてなして、おもてなして」
光井「じゃあ松坂牛で」
さゆみ「いいよね、それ」
絵里「いいですね」
光井「えぇ〜?!うそ〜」
さゆみ「まかして。亀井さんがそこらへんは」
光井「そうですよね」
絵里「腕上げとくよ」


さゆみん、みっつぃー、えりりん、こんばんピンク。さて、質問なのですが、みっついーが加入したばかりの頃のことで、お互い今だから言えるエピソードってありますか?

さゆみ「えぇー?」
絵里「みっつぃーが加入したばかり?」
さゆみ「みっつぃー、すごい遠慮する子じゃん。今でもやっぱそうだけど、謙虚っていうか、こうなんだろう、どうぞどうぞみたいな、亀井さん、どうぞどうぞみたいな」
絵里「うん。あったあった」
さゆみ「当時、ほんとにもうたぶん今よりもっとすごかったの。ほんとにまだみんな周り知らない人ばっかりだし、すごいたぶん怖かったと思うの。だからすごい、『私が最後でいいですから』みたいな感じだったから、とりあえずなんか、お茶とかをなんでもお弁当とか食べたら全部なんか汲んでくれてたじゃん」
絵里「あー、やってた」
さゆみ「もう全部なの。ほんとにね、椅子とかみっつぃーが座ってたとしても、こう先輩が来たら、どうぞどうぞどうぞみたいな。もうすごい壮絶だったの、その姿が」
絵里「すごかった、ほんとに」
さゆみ「その時に、すごいさゆみ見てたんだけど、その時に、こう、その当時は藤本美貴さんがいたんだけど、藤本さんがみっつぃーに『そこまでしなくていいから』って言ったの。でもそれはたぶん優しさで言ったの。もうそんなに気遣わなくていいよって。そしたら、絵里が...それを見てすごい絵里が落ち込んでて。覚えてる?」
絵里「覚えてない。何だっけ?」
さゆみ「絵里が落ち込んでて、『あー、絵里が先に言ってあげればよかった』って言ってて。たぶん、もっと、藤本さんはすごい優しさで言ったんだけど、絵里だったらもっとこうアバ...アバウト?」
絵里「オブラート?」
さゆみ「オブラートに...」
絵里「ソフト?」
さゆみ「ソフトにつつん..もっと...みっつぃー、すごいそれで落ちちゃったの。すごいそれ覚えてるんだよね」
絵里「あら?」
さゆみ「その光景を」
光井「なんか撮影の時ですか?もしや」
さゆみ「うん、そう」
光井「あー覚えてます」
さゆみ「ね?」
絵里「私もその光景覚えてる、ちゃんと」
さゆみ「でしょ?でもその中に入ってたからね」
絵里「あら。へぇー」
さゆみ「すごい覚えてるんだ」
絵里「そうだよね。あの時、なんか...」
光井「そんな謙虚でしたっけ?」
さゆみ「すごい謙虚だった」
絵里「遠慮...遠慮屋さんだった。遠慮娘。だった」
さゆみ「こんな子初めて見たと思ったもん」
絵里「6期の入った頃、想像つかなかったよ、ほんとに」
さゆみ「ていうかね、たぶん小春ちゃんを見てたから、余計」
絵里「そうだね、そうだね、そうだね」
光井「最近久住さんってそういう話よく聞きます」
さゆみ「真反対だよね」
絵里「真反対、真反対」
光井「へぇー?なんか普通やったんですけどね」
絵里「いやぁ、いいね。普通であれができるって素晴らしい」
さゆみ「確かに」
光井「いやぁー、なんか...いやいや、そんな」
さゆみ「大丈夫だよ。今はそれがちょっと薄れてきたからね(笑)」
光井「そうなんですか?」
さゆみ「うそうそ、そんなことないよ」
光井「がびーん。がびーん」


さゆみん、そしてゲストの亀ちゃん、みっつぃー、こんばんは。この番組が1時間に拡大して早々お二人がゲストに来てくれるなんて、ほんとにうれしいです。さて、お二人は以前にも公開録音でゲストとして出演されましたが、その時と比べて、お二人がシゲさんに変化を感じるのはどんなところですか?やはりこの番組が1時間になったのも、おそらくシゲさんに進化というか進歩したところがあるということだと思いますので、今日は遠慮せずお二人でシゲさんをほめまくってあげてください。

さゆみ「みっつぃー、遠慮はしなくていいんだよ」
絵里「遠慮せずほめるってこれちょっとさぁ、あれじゃない?」
さゆみ「普段遠慮しすぎだよ、二人とも」
絵里「そうなんだよね。うちら遠慮しいなんだよね」
光井「そうなんですよね。謙虚なんですよ」
さゆみ「だから、いいよいいよ、今日はもうそれをぶち破って、いいよ、ほめまくって。普段言いたいことを言いな」
絵里「どうする?」
さゆみ「コショコショで『ほめるとこありますか?』とかやめて」
絵里「どうする?眉毛が細いとかにする?」
さゆみ「ちょっとやめて。すごい極太だよ。ゲジゲジだよ、むしろ」
絵里「そっか。あんましないんだもんね」
さゆみ「全然手入れとかしないから、さゆみ...あ、ちょっと待ってよ、そういうの」
絵里「えっと、前髪が海苔みたいで」
絵里・光井「おいしそう」
さゆみ「やーだ。そういうこと言わないで」
絵里「だって、遠慮しなくていいんですよね、全然」
光井「色んなとこほめてあげますよ」
絵里「遠慮しなくていんでしょ?」
さゆみ「時と場合には多少の遠慮は必要だと思うよ」
絵里「ああ。臨機応変に?」
さゆみ「臨機応変にね」
絵里「どうしようかな」
光井「じゃあその爪なんかかわいいと思いますよ」
さゆみ「爪?うん。まあね」
絵里「あ、でも、最近絵里よりしっかりしてきたんだよ」
さゆみ「最近?」
絵里「ほんとに。ほんとにしっかりしてきた」
光井「昔からしっかりしてますよ」
さゆみ「だよね?」
絵里「ほんとにしっかりしてきたの」
光井「いや、昔からですよ」
さゆみ「なんか絵里にしっかりしてるって言われてもあんまり嬉しくないんだよね」
絵里「あのね、絵里は結構客観的にさゆを見てるんですよ。結構仲がいいから近くにいるんですけど、結構しっかりしてる姿を絵里は目の当たりにするんですよね」
さゆみ「それ、なんか例えばの例とかなんか出てこないからね」
光井「あー、例えば何でみたいな?」
絵里「そう。そこがあればいいんだけどね、無いんだよね」
さゆみ「もうやだ、この二人。なんかどんどん墓穴掘りそうなんで次行きますよ」
絵里「そうだね」


さゆみん、絵里ちゃん、愛佳ちゃん、こんばんは。春のツアーの真っ最中ですが、お3人は歌詞や振り付けを忘れたことはありますか?その時はどうしましたか?それから、さゆみん、高校卒業おめでとうございます。愛佳ちゃんは中学卒業、おめでとうございます。

さゆみ「おめでとう」
光井「進化しましたよ、光井も」
さゆみ「進化ね。早いなぁー」
絵里「早いですね」
さゆみ「ということで、あの、真っ最中ということで、ツアー。歌詞や振り付け、ど忘れ、ありますか?」
絵里「春ツアー...」
さゆみ「でも結構あるよね、普通に」
絵里「今は無いよ。まだ無いよね」
さゆみ「え?無いの?」
絵里「ある?」
さゆみ「え?たまに無い?なんか、一瞬何だっけ?みたいな」
絵里「え?春ツアーで?」
光井「無いですよ、無いですよ」
さゆみ「一人...ソロパートは大丈夫よ、なんかもう気張ってるし。でもなんか全員で歌うときとか、『あ、違う、自分』みたいな」
光井「でも、改めてボイストレーニングやったりとか、改めて歌おうと思うと歌えないんですよ。その振りプラス、コンサート場?ステージ場?」
さゆみ「さゆみ、あれ、『サマーナイトタウン』の『笑顔』か『メイク』かが分かんなくなるんだよね」
絵里「あぁー、分かる」
さゆみ「どっちだっけって思っちゃう」
絵里「分かる。世界っていうか、その『サマナイ』の世界に入っちゃうと、歌詞を普通に間違えちゃったりするよね」
さゆみ「そう。そういうのはよくある」
光井「そうなんですか。全然『みかん』とかともう、覚えてますよ」
さゆみ「確かにね。あんなにややこしいのにね。不思議だね」
光井「振り付けの方が逆にパーっと忘れてしまう」
絵里「そうだね。今回、しかも難しいとこあるもん」
さゆみ「ある」
光井「しかも同じのがちょっとあったりとか、なんか」
絵里「そうそうそうそうそうそうそう」
光井「難しいですね」
さゆみ「難しいんですよ」
光井「その時どうしてます?」
さゆみ「笑顔だね」
絵里「そうだよね」
さゆみ「そうだよ。さゆみ達はもう無敵じゃん、笑顔があれば」
絵里「そうそう」
さゆみ「ね?」
光井「そうですよね」
絵里「許されるんだ、笑顔で」



■今週のお姉ちゃん
▼バスタブに入ってはじめて自分が靴下を履いたままだと気づく今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

さゆみ「さゆみのお姉ちゃん、これ、靴下...さゆみ、言ったことないかな、ラジオで」
絵里「え?これマジで?」
さゆみ「全然さゆみ...服着たまま入ってきたことあるからね」
絵里「あー、聞いたことあるかも、その話」
さゆみ「でしょ?さゆみ、絵里に話し...誰に話したか覚えてないんだけど」
絵里「あれ、さゆがお風呂に入ってたらだよね」
さゆみ「そうそうそう、さゆみが一人で入ってたら、お姉ちゃんがなんか悲しいことがあって泣きながら、服着たまま、『さゆちゃん、聞いて〜』って言って服...湯船に入ってきたの」
絵里「すごいよね」
光井「着衣水泳ですか?」
絵里「着衣入浴的な...」
さゆみ「もうほんとにびっくりした。もう靴下とかもうそんな状況じゃないよね」
光井「愛佳のお姉ちゃんもよく、湯船には入ってきませんけど、こう覗きに...『帰ってきた』とか言ってはきますけど」
さゆみ「全然普通だね」
絵里「びっくりした。お姉ちゃんをもっと上回るのかと思ったよ」
さゆみ「ちょっとドキドキした。負けちゃうかもと思ったら」
絵里「みっつぃー、つまんない」
光井「うーん。うーん」


▼妹に言い負かされて泣いてしまったけど、一瞬スナイパーのような目付きでさゆみんを睨んでいる今週のさゆみんお姉ちゃん⇒3お姉ちゃん

絵里「これありそう」
さゆみ「ありそうだよね」
絵里「これ想像つくもん」
さゆみ「でしょ?」
絵里「うん。だってお姉ちゃんの方がだってさぁ、年上じゃん」
さゆみ「そうそうそう」
絵里「でも、さゆよく怒ってるもんね」
さゆみ「うん。ほんとに日常でほんとに怒ってるよ」
絵里「『昨日大変だったもん』ってよく聞くもん、朝会うと、最近」
さゆみ「うん。でも、絵里んちの、こう、姉妹の関係と似てるんだよね。絵里んちも、こう、あの、妹の方が結構しっかりしてて、『もうお姉ちゃん、ほんとちゃんとしてよ』とか言って...」
絵里「そうなんですよね」
さゆみ「そんな感じでしょ?だからね、すごい似てる。分かる。だから、絵里がたまに『もうほんと...もう今日もお怒られてすごい嫌だった』とか言うじゃん。たぶんお姉ちゃんもそう思ってると思うんだよね」
絵里「そうだよ。お姉ちゃんはねぇ、苦労してるんだから」
さゆみ「実はね、はい」
絵里「そう」


▼旅行のお土産で友達にお菓子を買ってきたのに、お家に着いたら結局自分で全部食べてしまう今週のさゆみんお姉ちゃん⇒5お姉ちゃん

さゆみ「でもこれは結構日常にあるよね。さゆみもよくある」
光井「愛佳もあります。全部食べちゃう」
さゆみ「あるよね。家にあったら...ねぇ。だって半分だけ渡すとか逆に失礼じゃん」
絵里「失礼。開き直る」
さゆみ「開き直るよね」
光井「お煎餅ボリボリボリボリ食べたりとか」
さゆみ「お煎餅?」
絵里「お煎餅なんだ、そこは。やっぱお婆ちゃんなんだ」
光井「違う」
絵里「お婆ちゃん、お婆ちゃん、お婆ちゃんみたいじゃん」
光井「ち〜が〜う〜」


■エンディング
さゆみ「はい。まだまだメッセージ、たくさん届いていますので、紹介していきたいと思います」

▼道重さん、亀井さん、光井さん、こんばんは。先日、松戸で行われたモーニング娘。のライブに行ってきましたよ。めちゃめちゃ楽しい2時間だったのですが、1つ発見してしまったことがあります。昔のライブで『歩いてる』の曲中に毎回亀井さんのお尻を触っては嫌がる亀井さんを見て楽しんでいた悪魔のような某お方がおられましたよね。今回、その悪魔っぷりを見事に引き継いだメンバーを発見してしまいました。同じく『歩いてる』の曲中で、光井さんのお尻を触っている悪魔のような笑みを浮かべていた某メンバー、そう、それはあなた、道重さんです。あの時の悪魔のような微笑みときたら、さすが某お方から黒さを認められただけのことはあるなぁと思いました。被害者の光井さん、道重さんからお尻を触られてどうでしたか?

光井「いやぁー、ねぇ、愛佳は...私はですね、お腹を触ってるんですよ、道重さんの」
さゆみ「そうなの。くすぐってくるの」
光井「だから、別に自分だけが被害者だけじゃないので」
さゆみ「そうだよ」
絵里「なるほどね」
さゆみ「結構ね、みっつぃーもね、色んなとこ触ってくるんだよ」
絵里「えぇ〜?」
光井「お尻ペシペシやったりとかね」
さゆみ「楽しいんだよ。あの場所、すごい元気になるの。もうほんとにさぁ、こう...あ、まだ来てない方もいるかもしれないから、まあ大きくは言えないんですけど、結構終盤的なとこにあるじゃない。だから、すごいなんかもう汗だくで、もうさゆみ、結構体力的にもあそこ結構きついのね。だからもう、みっつぃーと...もうキャピキャピするのがほんとに楽しいんで」
絵里「なるほど」
さゆみ「幸せを感じるね」
光井「早くあそこに...あの場位置に行くのにすごいウキウキしながら行ってるんですよ」
絵里「え?そうなんですか?いいんですか?前の動き」
さゆみ「でもさ、絵里、ジュンジュンとでしょ?」
絵里「ジュンジュンと」
さゆみ「さゆみ、こうみっつぃーと、こう背中合わせになって...まあ、みっつぃーとね、いちゃいちゃしてる中、みっつぃーには悪いんですけど、こう絵里とジュンジュンがいちゃいちゃしてるのを見ると、なんとなく嫉妬心が湧く。分かる?」
絵里「でしょ?しかもあの時、スクリーンに映ってるわけですよ」
さゆみ「あ、そうなの?絵里と二人...」
絵里「ジュンジュンが」
さゆみ「うんうん」
絵里「で、絵里とジュンジュンは、あの、その...そこの私達にパーンってくるところまですごい楽しんでるんです、ずーっと」
さゆみ「うん。パーンってきた後は?」
絵里「きた後は、ちょっと普通に戻る」
さゆみ「なんで?パーンてきた時こそいちゃいちゃすればいいのに」
絵里「そうなんだけどさ、なんか照れる...」
さゆみ「なんでもったいぶってんの、そこで?かわいいね。お構いなしだよね。周りとか見えてないよね。二人の世界だもん」
絵里「だって、悪魔の微笑みだよ」
さゆみ「すごい楽しいの。なんかみっつぃーがちょっと『いやぁ〜』ってなる瞬間とかすごい楽しい」
絵里「黒さゆみんだね」
さゆみ「すっごい楽しいもん」
光井「1回、先生に怒られましたもんね」
さゆみ「そう、やりすぎ...そこはお互いの背中を感じながらちょっとまあ仲間...」
光井「...みたいな」
さゆみ「だからちょっとねぇ、やりすぎに注意ってことであんまりできなくなっちゃったんだよね」
絵里「なるほどね」
さゆみ「だから、先生がいない時に」
絵里「あ、なるほどね」
光井「すいません、先生」
絵里「たまにそういう公演あるからね」
さゆみ「私達結構ね、そこらへんの知恵が回ってますからね」
絵里・光井「はい」


さゆみ「はい。ということで、今日はこのへんで終了です。また来週お願いします」
光井「はい」
絵里「お願いします」
さゆみ「はい。ということでお相手はモーニング娘。道重さゆみと」
絵里「亀井絵里と」
光井「光井愛佳でした」
さゆみ「来週もあなたのハートにうさちゃんピース!せーの」
さゆみ・絵里・光井「おやさゆみん