「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」4/15(火)放送内容書き起こし

■オープニング
さゆみ「こんばんは。モーニング娘。道重さゆみです。はい、そして今週もゲストはこのお二人でーす!」
絵里「あはははは。モーニング娘。亀井絵里と」
光井「きゃはははは。光井愛佳です」
さゆみ「もうわざとらしい。その笑い」
絵里「なんで?先週で学んだんだよねえ」
光井「オカマになってないといいですけど」
絵里「あー、ちょっと危険かもしれませんねえ、これは」
さゆみ「確かに、なんかねえ、かわいいとはちょっとまた違うんだよね」
絵里「違いますね」
さゆみ「なんか二人の味って感じがしますけど、まあ先週に引き続き」
絵里「はい」
さゆみ「今日も1時間よろしくお願いします」
光井「よろしくお願いいます」
さゆみ「もうね、あの、たぶん、先週聴いてくださった方は思ってると思うんですけど、暴走しすぎだよ」
絵里「みっつぃー」
さゆみ「二人とも」
光井「いやー、亀井さんには負けますよ、もう」
さゆみ「ほんとに」
光井「お主は悪やのお」
絵里「ほんとこれはね、ほんとにただのね、なんかね、なんか楽屋トークみたいに...」
さゆみ「楽屋トークっぽいよね」
光井「ここは愛佳がしっかりします」
さゆみ「うん」
絵里「頼むよ。4歳も下なんだから頼むよ」
光井「4歳も下だからこそしっかりしてくださいよ、もう」
さゆみ「みっつぃーがその言葉言いたいよね。ということで」
光井「はい」
さゆみ「暴走中な私たち3人と今日も最後までお付き合いください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!はい。ということで、1曲目、聴いてください。なんと!明日発売です。4月16日発売のモーニング娘。で」
さゆみ・絵里・光井「『リゾナント ブルー』」



■曲「リゾナント ブルーモーニング娘。



■クイズシゲサゴン
亀井絵里ちゃんの挑戦〜
◆なぞなぞ
どんなにダイエットをしても軽くならないのに、
逆立ちした瞬間軽くなる動物ってなぁーんだ?
絵里「分かんない分かんない、逆さま?、サカサマンとかいないよね、逆さまでしょ、待って待って、分かんない。アザラシ、タマちゃん?」(不正解。ちなみに答えは「イルカ→軽い」)

さゆみんの挑戦〜
◆超簡単常識問題
火曜日に移動した『うさちゃんピース』ですが、
火曜日を英語で言うと何でしょう?
さゆみ「チューズデイ(Tuesday)?」(正解)

1人だけ不正解だった亀井絵里ちゃんだけで、恥ずかしい『ごめんなさいゼリフ』!
(『森のくまさん』ノ替え歌で)
♪ある日 森の中 えりりんに 出会った
♪とってもかわいいけど 鼻毛がとび出てた



■さゆの小部屋
さゆみ「今日はですね、心理テスト系のものを集めてみました」

▼あなたは停留所でバスを待っています。バスが到着し、乗り込もうとした時、あなたの前にいる人が財布の中から小銭を床にばら撒いてしまいました。バスの中にはあなたの知り合いが4人乗っていて、次のような行動を取りました。それぞれに当てはまると思った人の名前を答えてください。

1.「みなさん拾うのを手伝ってあげましょう」と車内の乗客に呼びかけた人は誰でしょう?

さゆみ「なんでみっつぃー、隠しながら書くの?なんかさあ、小学校でいたんだよね、お弁当、隠しながら食べる人、運動会とかで」
絵里「いた。いたいた」
さゆみ「いるよね。すごいその子に見える」
絵里「あとなんか、名前書くのにすごい距離が近い人とかいた。関係ないか、今、それは。すごいこうやって書く人いなかった?」
さゆみ「いた」
絵里「だよね」
さゆみ「いるよね」

絵里「待って。ちょっと待って」
さゆみ「あと何秒?」
絵里「何秒とか無いでしょ?」
さゆみ「あるの」
絵里「えー、やだ」
さゆみ「あのね、こうしてる間にもね、時間は流れてってるんだよ。地球は回ってるんだよ」
絵里「時は金なりですよ」
さゆみ「それはちょっと違うと思うんだけど、意味が」

さゆみ「なんでこんなに遅いの?二人は。ねー、なんで?ねー、ちょっと」
絵里「予定外でしょ?」
光井「人生なんてそんなもんですよ」
さゆみ「ちょっとねえ、あの、中学生卒業したばっかりの人に言われたくないわ」
光井「人生、アドリブです。人生、アドリブです。できましたよ、私」
さゆみ「ちょっと、亀井さん。一番人生歩んでるでしょ」
絵里「できました、できました」
さゆみ「ということで、おー、文字がたくさんですよ。えーと、この回答からはあなたの種類の人の評価が分かります。1の行動を取った人は、1番は何て書きましたか?」
絵里「ガキさん
光井「ガキさん
さゆみ「おー、一緒じゃん。さゆみはジュンジュンなんですけど。えーと、日頃から道理に適ったことを口にしたり正義を唱えている割にはあなたがいまひとつ信用できないと思っている人」
絵里「なんかすごいそれって酷くないですか、私たち?」
光井「酷いですね」
絵里「大先輩ですよ、大先輩」
光井「大先輩ですね、私。大大大先輩ですね」
絵里「大大先輩ですよ」
光井「大大大先輩ですよ」
さゆみ「正義を唱えている割にはあなたがいまひとつ...」
絵里「ちょっと、大先輩ですよ」
さゆみ「...頭、打っちゃった、面白すぎて」
光井「そんなこと言っちゃいけませんよね」
さゆみ「ちょっとここはスルーしますよ」
光井「2番に行きましょう、2番に」
絵里「え?さゆは?」
さゆみ「さゆみ、ジュンジュンなんですよ」
絵里「あ、そっか、そっか」
さゆみ「でも、ジュンジュン、確かによく意見はたくさん言ってくれるじゃん。でも、こう、たまに...こう、なんていうんですか」
絵里「頼りないとこがちょっとあったりね?」
さゆみ「...そうなんですね。あと、やっぱ、ガキさんもこう、なんていうんですか、やっぱサブリーダーで普段しっかりしてるけど、やっぱりこう、たまには甘えたい部分もあるのかな、みたいな」
絵里「分かる。分かる、そういう感じ」
さゆみ「でしょ?よかったー。フォローできたー」

2.黙って席を立ち、小銭を拾いはじめた人。

さゆみ「2番は誰にしてます?」
絵里「さゆ」
光井「田中さん」
さゆみ「おー。さゆみは高橋愛ちゃん、リーダーです」
光井「田中さん」
さゆみ「田中れいなさん。ということは、えーと、いざという時に最も頼りになる人、あなたが最も尊敬している人です」
絵里「でも、これ聞いて?さゆっていうのはね、こう、すごい...誰もいなかったの。で、目の前にいるのがさゆだったからさゆにしたの」
さゆみ「あ、でも、やっぱりそうやって、そういう必然とそうなってるんじゃない?そういう解答になったってことは」
絵里「まあね」
さゆみ「田中さん、尊敬してる」
光井「尊敬?」
さゆみ「なんでそう...」
絵里「はてなマーク?」
光井「尊敬なんてことあったかな、と思って」
絵里「ほほほ」
さゆみ「...最も尊敬してる相手ですから。さゆみ、やっぱりリーダー頼りになりますからね」
光井「あー、そうですね」

3.「大変!私もばら撒いちゃったことあるんです」と小銭を落とした人に声をかけた人。

さゆみ「3番は誰にしましたか?」
絵里「愛ちゃん」
さゆみ「愛ちゃん。おー。さゆみはですね、小春です」
光井「高橋さん。なんか二人合いますね」
絵里「見たでしょ」
さゆみ「頼りにはならないが、この人がピンチの時には手を貸してあげなければならないと思わせる人」
光井「あー。うーん」
さゆみ「しっかりしているようで危なっかしくて目が離せない...あ、合ってるね」
絵里「危なっかしい、愛ちゃん」
さゆみ「なんかやらかしちゃうんじゃないかっていう、なんか、心配もありつつも、頼りになるみたいな」
光井「誰ですか?」
さゆみ「さゆみ、小春ちゃんなの。やっぱ、ね、元教育係なだけあって」
光井「ですよ」
さゆみ「こう、頼りにはならないがピンチの時は手を貸したくなる。あ、合ってますね、これ」

4.気付かずに眠ったままだった人。

さゆみ「4番は誰ですか?」
絵里「吉澤さん」
光井「久住さん」
さゆみ「おー。吉澤さん、久住さん。さゆみは絵里ですね」
絵里「お」
光井「...私、亀井さんって書いたんですけど、ちょっと違うなと思って」
さゆみ「消したんだ。ちょっと違うなと思ったのね。えーとですね、普段はまったく頼りにならないけど、最大のピンチにはきっと力を発揮してくれるかもしれない。そんな期待感を抱かせる人です。めっちゃ当たってる」
光井「久住さんですよ、私」
さゆみ「ね?吉澤さんでしょ?」
光井「合ってる、合ってる」
さゆみ「すごい当たってるよね」
絵里「当たってる、当たってる」
さゆみ「さゆみ、絵里、まさになんだけど」

さゆみ「すごくない?」
絵里「すごい」
さゆみ「心理的なものってやっぱあるんだね」
絵里「あるね。結構当たってますよ、これ」
さゆみ「だって、絵里なんて全然普段頼りにしてないけど...」
絵里「あら」
さゆみ「やっぱりなんかこう、なんか、一番の大事な、なんか、悩み事とかやっぱ、絵里に話すもんね」

▼あなたはある用件を伝えるために、友達の家に向かっています。その途中、とてもこわい出来事ととても嬉しい出来事がありました。さて、友達の家に着いたあなたは何を最初に伝えますか?

光井「まずとても嬉しいことでしょう、やっぱり」
絵里「絵里も」
さゆみ「さゆみ、とてもこわいこと」
光井「えー?」
さゆみ「だって、こわいことって忘れら...人に伝えたくなんない?もう、こわいことを自分だけの中に...」
光井「嬉しいことの方がいいですよ」
絵里「ねえ」
さゆみ「ほんとに?」
絵里「ポジティブじゃん?」
さゆみ「これはですね、あなたがピンチになった時、どう振る舞うかが分かります。えーと、1を選んださゆみ、あなた、えー、とても、こわい出来事の方は、即反応するタイプです。ピンチの時ほど生き生きと対応し、ドラマチック
な充実感を感じる人です。分かる」
光井「あー」
絵里「そういうとこあるかもしれない、さゆ」
さゆみ「うん。そうなんだよね」
絵里「でも、分かる。分かる」
光井「目が光ってる」
さゆみ「ねえ。これ当たってると思う」
絵里「うん」
さゆみ「すごいね、これ。ということで、2を選んだ絵里とみっつぃーと、そしてあなたは、えー、楽観視するタイプで、ピンチの時もなんとかなるさ、と大きく構えていられる人です」
光井「ちょっと外れてるかもな?」
さゆみ「違う?」
光井「いや、うそです」
さゆみ「なんで?どっち?大丈夫だよ」
絵里「えー?これは、いいことだよ」
さゆみ「なんとかなるさと...」
光井「時と場合によります」
さゆみ「でも、ていうかたぶんね、絵里は適当だから、もしピンチがあっても『なんとかなるよ』って言ってるもんね、よく」
絵里「そう。言う」
さゆみ「ね?結局、でき...だって、コンサートの前とかすごいやっぱメイクとか間に合わない日とかあるから、すごい焦るでしょ?『でも、結局いつもどうにかなるじゃん』って言ってすごいゆっくりだからね、やってること」
絵里「そうなの。ほんとにこれは不思議とね、なんとかなるの」
さゆみ「でもね、周りが助けてあげてるんだよ。さゆみは用意手伝ってあげてるもん」
絵里「そうだよ。だから、愛されることがまず大事なんだよ」



■曲「なんにも言わずにI LOVE YOU」 美勇伝



さゆみんがんばちゃうぞ
▼たこ焼作り



■曲「?」?



■おたより
さゆみんえりりん、みっつぃー、こんばんは。さて、さゆみんには「おやさゆみん」、えりりんには「そうなんだよ。亀井なんだよ」と決め台詞がありますが、みっつぃーにもと思って考えてみました。「こんみついは」「今日も愛佳の3ついいとこ見つけてね〜」などいかがでしょうか

さゆみ「ということなんですけど、どうですか?みっつぃー」
光井「あー。みっつぃー、意外にあるんですよ」
さゆみ「お、あるの?」
光井「おやすみっつぃーって1回言ったこと知ってます?」
さゆみ「あー、なんかさゆみの...」
絵里「なになになになに?」
さゆみ「おやすみっつぃーだって」
絵里「おやすみっつぃー?知ってる」
さゆみ「知ってるー」
光井「知ってます?」
さゆみ「今回のさ、ポケモー...あの、さゆみ達がやってるツアー日記にも書いてたでしょ、おやすみっつぃーって」
光井「え!?」
さゆみ「見たんだから。見たんだから」
光井「なんで見たんですか?」
さゆみ「もちろん」
光井「どうして見たんですか?」
さゆみ「チェックしてるよ、その辺」
光井「嫌だなー」
さゆみ「ありがたいと思って。みっつぃーのために考えてくれたんだよ」
光井「そうですよね。どれがいいかなー?なんでしたっけ?」
さゆみ「みっつぃーはそうだな...みっつぃーだからね。でも、おやすみっつぃー、いいね」
光井「おやすみっつぃーってあるんですよ」
さゆみ「あるの?」
絵里「でもさ、おやすみっつぃーだとさ、おやさゆみんと似てるじゃん」
さゆみ「そうそう」
絵里「だから、なんか新しいの考えようよ」
さゆみ「こんみついは、よくない?なんかコンサートとかで、みなさん、こんみついは...どうだろうね、これ」
光井「こん...こんみついだけでいいんじゃないですか?」
さゆみ「こんみつい、いいじゃん」
光井「ですよね。あ、できた」
さゆみ「こんみついやにしちゃうよ、とりあえず、ここらへんは」
光井「こんみついで。ここらへん、こんみついで」
さゆみ「分かりました」
光井「言おうっと、コンサートで」
さゆみ「お願いしますよ」


さゆみんえりりん、愛佳ちゃん、こんばんは。さて、さゆみんのチャームポイントは口元のほくろだと思うんですけど、あごあたりにほくろがある人は老後困らないそうですよ。ということで、えりりん、愛佳ちゃんは自分のチャームポイントはどこだと思いますか?

光井「愛佳ですか?いや、亀井さん、何やと思います?亀井さんの」
絵里「絵里?」
さゆみ「でも、いっぱいありそうだよね、チャームポイント。あの、ちっちゃい耳と、あの、ちっちゃい鼻とちっちゃい...」
絵里「今まで、耳は言ってました」
さゆみ「だよね。耳ちっちゃいもんね、絵里ね」
絵里「ちっちゃい耳だと今まで何回も言ってるんで...」
さゆみ「そうだね。新しいの何か言って」
絵里「どうしようかな。うーんと...どうしよっかな」
さゆみ「チャームポイントだからね。性格っていうよりはなんか...」
絵里「あ、前髪。重い前髪」
さゆみ「あー。重いかな?」
絵里「重くしたんです」
さゆみ「あ、最近ね?」
絵里「この前より」
さゆみ「この前よりね。絵里は結構、前髪命なとこあるからね」
絵里「はい」
さゆみ「だよね」
絵里「前髪に時間がかかるんで」
さゆみ「そうだよね。あと眉毛も時間かかるよね」
絵里「かかります」

光井「愛佳のチャームポイントは...」
さゆみ「愛佳ちゃんにいったよ、もう。絵里の終了、みたいな」
光井「ええっと...」
さゆみ「愛佳ちゃん、なんだろうね?」
絵里「結構あるよ」
さゆみ「なんだろう」
光井「あご」
さゆみ「あご?」
絵里「いや、絵里、愛佳ちゃんのあご好きよ」
さゆみ「かわいいよ」
絵里「かわいいんだから」
光井「ほめられてまーす」
絵里「かわいいんだから、このあご」
さゆみ「なんかほんとワンちゃんみたいだよね」
絵里「うん」
光井「え?ほんまですか?」
さゆみ「うん」
光井「嬉しい」
さゆみ「ワンちゃんみたいな、なんか、甘え顔って感じ、チャームポイント」

光井「え?じゃあ、道重さんのは?」
絵里「だから...」
さゆみ「だから、さゆみはあるから、二人は...もう全然話聞いてないでしょ」
光井「え?だから、この際、道重さんも言っちゃえ的なね」
さゆみ「あのね、ほくろがほんとに多いの」
絵里「でもさ...多いかも」
光井「あー」
さゆみ「顔とかもそうだけど、体も多くて、なんか、あの、みなさんには絶対お見せできないようなとこにもあるし、...」
絵里「うん。ありそうだよね、なんか」
さゆみ「ほんとにあるの」
絵里「宝石もできるしね、たまに」
さゆみ「そうなの。さゆみね、お尻にすぐこう宝石ができるんだ」
絵里「暴露しすぎだ...」
さゆみ「あ、でもね、ほんとにね、さゆみはそういうなんか体の節々に...なんか、そうなんか、ちょこんっていうのが多い気がします。それがチャームポイントかな」
絵里「うん」
さゆみ「でしょ?顔とかもよくなんか...ちょっと、あの、こう、青春のシンボル的なものができたりとか、ね?」
絵里「うん」
さゆみ「あるから、まあそういう感じですかね」


さゆみんえりりん、みっつぃー、こんばんは。さて、今回のライブはものすごい体力を使うと思うんですけど、何か体力をつけるためにしていることはありますか?また、見ている僕も翌日は筋肉痛になるくらいですから、メンバーのみなさんも筋肉痛になるのでは?

光井「あー、よく分かってらっしゃる」
絵里「筋肉痛にならないためにはストレッチだよね」
さゆみ「うちら、やってるよね」
光井「やってますね、いっぱい」
さゆみ「あの、始まる前と終わった後はね」
絵里「うん」
光井「はい。クールダウンっていう感じで」
さゆみ「必要だね。絶対した方がいい」
光井「あと、愛佳はお風呂上りにやってるんですよ」
さゆみ「あ、えらいやん」
光井「でしょ?」
絵里「お家で?」
光井「はい。開脚がどうしても固くて、それを直すためでもあるんですけど、よくしてるんです」
さゆみ「でも、ストレッチ気持ちいいしね」
光井「はい」
さゆみ「健康にもなるし」
光井「あの伸びた感覚がすごい気落ちいいです」
さゆみ「一石二鳥だよ」
絵里「あとは、やっぱりたまには人の手を借りてちょっとマッサージをしてもらって、体をリセットすること」
さゆみ「それは大事だね。あのね、愛佳ちゃんも、思うけど、若いからって油断しちゃダメだよ。ほんとに。腰とか結構痛くなっちゃうしね」
絵里「なる」
光井「あー、腰ねえ。痛いです」
さゆみ「でしょ?ほんとにね、若いからって油断しちゃダメ」
光井「うん」
さゆみ「自分のケアは自分でしないと」
光井「そうですよね」
さゆみ「ほんとそう思うよね」


さゆみんさん、愛佳さん、PPPさん、こんばんは。ところで、愛佳さんはウインクできないという噂を聞いたのですが、本当ですか?

絵里「そうなの?」
光井「そんな噂流れてるんですか?」
さゆみ「巷で噂ですよ」

▼また、さゆみんさんとPPPさんには、実はできないということは何かありますか?それでは楽しい放送、楽しみにしてます。

さゆみ「なんだろうねえ。実はできないこと...。みっつぃー、自分はウインクがあるから安心してるでしょ?考えなくていいからって」
絵里「実は?」
さゆみ「実はできないこと」
絵里「だから、たぶん今まで『出来ないでーす』とか言ってるんじゃなくて、実はだから」
光井「開脚」
さゆみ「それさっき言ったじゃん。でもなんだろう。実はできないこと」
絵里「洗濯」
さゆみ「できないの?」
絵里「できる?」
さゆみ「できないけど」
光井「できます、私。家事できますもん」
さゆみ「えー、すごーい」
絵里「実は洗濯ってできなくない?」
さゆみ「できない」
絵里「親とかみんな簡単って言うんだよ。でも、できないよね」
さゆみ「できない」
光井「意外に簡単ですよ」
さゆみ「うそー」
光井「だって、干すだけ...干して、まあめんどくさいんですけど、簡単ですよ、全然」
さゆみ「そうなんだ」
光井「毎日してましたから、私」
さゆみ「へー、えらい」
光井「えらいでしょ?主婦やったんですよ、私」
さゆみ「え?どういう意味?」
絵里「もうおばちゃんなの?」
さゆみ「なんかもうよく分かんなくなってきちゃったよ」
光井「違うんですよ。お姉ちゃんちに居候してたので」
さゆみ「あー、なんか言ってたね」
光井「お姉ちゃんと二人暮らしをしてたので...」
さゆみ「そう...だね。そこでやってたんだね」
光井「そうなんですよ」
さゆみ「実はできないものはさゆみ、何だろう。案外、さゆみ、結構こなしちゃうタイプなんだよね」
光井「わー、自分で言わはったー」
さゆみ「え?でも、そう思わない?さゆみを見て」
絵里「思います。思う、思う」
さゆみ「だよね。なんかね...あー、でもな、苦手なものはいっぱいあるんだけどな。運動とかダンスとか。でもこう...なんだろうな、できないものっていうと、なんだろうな、えー、なんか助け舟とか無いの?さゆみ、これできないじゃんみたいな...えー?なんだろう」
光井「なんですかね。甘いもんには目が無いとか?」
さゆみ「全然...全然、話それてるよ」
絵里「何かなあ」
さゆみ「えー?出来ないもの?まあ、さゆみにはじゃあそういうものが無いということでいいですか?」
光井「ありますよー」
さゆみ「え?じゃあ、なんだろう?」
絵里「もう無いってことで...」
さゆみ「じゃあもう次いっちゃいます」


さゆみんさん、こんばんは。さて、先日、僕はおかしな夢を見ました。それは、エヴァンゲリオンさゆみんと亀井ちゃんと乗り込んで、和田アキ子さんと対決するというものでした。さゆみんや亀井ちゃんやみっつぃーは、最近どんな夢を見ましたか?

光井「愛佳は、なんかデジャ・ヴっぽい夢がすごい多いんです」
さゆみ「デジャ・ヴ?じゃあ、実現するってこと?それが。そういうことでしょ?」
光井「違います。それは正夢です」
さゆみ「あ、そっか。どういう意味?デジャ・ヴって」
絵里「デジャ・ヴっていうのは、無いんだよね、ほんとはね?」
光井「はい」
絵里「だけど、なんかこの場面、前にもあったっていう風に思うの」
さゆみ「うーん」

絵里「今日、こわいの見たの」
さゆみ「なに?」
光井「なんですか?」
絵里「けど、あんまり覚えてなくて」
光井「え?」
絵里「でも、ほんとにこわかったの」
さゆみ「覚えてないなら、言わないでもらっていいですか?内容が無くなっちゃうでしょ」
絵里「それじゃ、あのね...」
さゆみ「うん。言うならば思い出して」
絵里「どっちかっていと、自分がいなくなっちゃう系...この世界からいなくなっちゃう系」
さゆみ「この世界からって...え?どういう意味?芸能人じゃなくなるってこと?」
絵里「ううん。違う。もう...」
光井「世の中からいなくなるってこと...」
絵里「世の中からいなくなっちゃう系の話」
さゆみ「えー」
絵里「だから、そこは分かんないの。自分がどうなったかが分かんないけど、ほんとにほんとにこわくて、小学校の友達とかとも巻き込んで、事件になってて、もう超こわかったの」
さゆみ「へえー」
光井「こわーい」

光井「愛佳のその正夢っぽいやつは、なんか遅刻する夢やったりとか...」
さゆみ「あれ?デジャ・ヴでしょ?」
光井「デジャ・ヴです。で、実現したらこわいじゃないですか?ある意味」
さゆみ「こわいよね。絶対やだ、そんなの」
光井「で、すごいびっくりして、とび起きました」
さゆみ「とび起きましたか」
光井「とび起きました」
さゆみ「はい。ということで、みなさんもこれから夢があったらね、ぜひぜひここに報告しにきてください。ちゃんと、あの、まとめてきてください、会話を。分かりました?」



■曲「その場面でビビっちゃいけないじゃん!」 モーニング娘。



■エンディング
さゆみ「はい。というわけで、2週に渡って絵里とみっつぃーがゲストに来てくれたわけですけど...今週、ほんとに家みたいだったね。なんか、さゆみ...なんか、終わった後、スタッフさんに怒られるんじゃないかと思って、ちょっとドキドキしてるもん。いいんですか?こんな放送で...って感じ。なんか...なんか、さゆみ達、もうほんとに我が我がで...あー、すごーい。眉間にしわ寄せてる、やだ、こわーい」
絵里「すいません。エンディングだけはきっちりします。はい、やりましょう」
さゆみ「そうだね。エンディングだけでも」
光井「だけでもね。はい。汗かいちゃった」

さゆみ「はい。ということで、今日はほんと楽しかったね。なんか楽しすぎて逆に申し訳ないぐらいなんですけど」
光井「みなさんも楽しかったー?」
絵里「心が無い、心が無い」
光井「うそー」
さゆみ「ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手はモーニング娘。道重さゆみと」
絵里「亀井絵里と」
光井「光井愛佳でしたー」
さゆみ「来週もあなたのハートにうさちゃんピース!」
さゆみ・絵里・光井「おやさゆみ〜ん」
さゆみ「もう...ここ大事だから...」