「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」4/22(火)放送内容書き起こし

■オープニング
さゆみ「こんばんは。モーニング娘。道重さゆみです。はい、今はですね、モーンング娘。のコンサート真っ最中なんですけど、先週末、名古屋のオーロラホールに来てくださった方、ほんとにありがとうございます。あのですねえ、今日お話したいのは、その前の週に、4月13日に、あの、広島県福山市に、あの、モーニング娘。でコンサートで、あの、遊びにいかせてもらったんですけど、まあ、ちょっと残念ながら、あの、みっつぃーこと光井愛佳ちゃんはちょっと出れなかったんですけど、8人のモーニング娘。で、まあ気持ちは9人なんですけど、まあ、やったわけなんですけど、こう、さゆみの地元山口県のお隣だったんですけど、で、それで、さゆみも、お友達とかも来てくれて、すごいテンション高かったんですね。で、初めのMCとかで、お隣の県でいつもに増してっていう話をしてたら、ファンの方がアンコールでさゆみんコールをしてくれたんですよ。もうすっごい嬉しくて、こうなんか、いつもだったら、なんかもう着替えるのに必死なのに、さゆみはもうさゆみんコールを聞き入っちゃって、すごいまたそこで時間かかっちゃって、『早く、早く』って急かされたんですけど、もうすごい幸せな空間で、こう、みっつl−はいなかったけど、この9人のモーニング娘。で、あの、福山市に行けて、それでファンの人にもそうやって、あの、お帰り的な雰囲気だったんですよ。すごいそれが嬉しくて、もう最高なコンサートなんですけど、こうやっぱ、お友達が来てくれてたんで、山口時代の、わざわざ。広島まで来てくれたんで、電話で話して『ありがとね』とか言ってて、なんか、そしたら『感想は?』って言ったら、『いや、泣きそうになったよ』って言うんです、友達が。で、『え、ほんとに〜』ってさゆみは、あの、今回一人で『ふるさと』とか歌わしてもらってるんで、さゆみも友達のこと思い出しながらとか歌ってたんで、それが伝わったと思って、すごい嬉しかったんですよ。そしたら、2階席で見てたんですけど、友達が。『いやー、1階席の人の一致団結力を見て泣きそうになった』とか言うんですよ。そこじゃないだろっていう話じゃないですか。で、なんか、さゆみは『じゃあ他に感想は?』って聞いたら、『いや、ほんとかわいい、みんな』って言って、『みんなほんとにかわいいね。高橋愛ちゃん、特に』って言うんですよ。すごいさゆみはほんとにそれが聞き捨てならなくて。で、もう1人の友達は、『ほんとすごいよ、さゆみは』って言ってて、『さゆみ、ほんとすごい成長したね。ブーツであんなに踊れるなんて』って言われて、なんかね、みんなね、ほめるところが違うんだよね。なんかほめてくれるし、ぜんぜん、なんかよくなかったとかはぜんぜん言わないんですけど、なんかほめ方もほめ方であんまり嬉しくないっていうか、まあそれがなんかもう、ずっと続...仲良しなのが続いてる秘訣なのかなとは思いますけど、ほんとにみなさん、ありがとうございました。
ということで、今日はですね、なんと、CBCラジオッスキャンペーンプレミアムということで、素敵なプレゼントのお知らせもあるので、最後まで絶対聴いてくださいね。
というわけで、そうですね、すごく、えー、4月13日は幸せな時間を過ごした道重さゆみと今日も最後までおつきあいください。それではまずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!」



■曲「リゾナント ブルーモーニング娘。


■クイズシゲサゴン
▼常識問題
少しの元手で大きな利益を得るという意味のことわざです。
エビで何を釣ると言うでしょう?
さゆみ「エビで竿を釣る?エビで味噌を釣る?エビでワカメを釣る?エビで鯛を釣る?」(正解)

▼常識問題
数字が入る四文字熟語を3つ言ってください。
さゆみ「えっ、四面楚歌、一石二鳥、賛否両論?それは違うなぁ。待って!1・2・3・4、あっえっと、四苦八苦。八方美人。」(正解)

▼超簡単常識問題
中国地方には、さゆみんの出身地・山口県を除いて、あと4県ありますが、
その4つの県は、何県でしょう?
さゆみ「山口県除いてそんなにある?、えっと鳥取県広島県、待って、福岡県じゃなくて、難しい、徳山みたいな、」
(不正解でした。ちなみに答えは「島根県鳥取県岡山県広島県」)

今回は3問中2問正解だったので、『クイズ★シゲサゴン!』が始まって以来、
初めて恥ずかしい『ごめんなさいゼリフ』はありませんでした!



■さゆの小部屋
さゆみん、こんばんは。もうすぐゴールデンウィークですね。今年は多い人だと最大11連休になるそうですよ。もし11連休をもらえるとしたら、さゆみんは何をして過ごしますか?

さゆみ「11?なんで?どう計算したら11になるの?すごいな。2週間近く?2週間近くはないか。すごい。10日近くあるっていうことですよね。10日以上あるってことですよね。すごいな、それ。でもさゆみは、まあ11連休もあったら嬉しいですけど、あんまりさゆみ、休みって好きじゃなくて、暇なのってすごい嫌いで、結構さゆみ、休みってダラダラしちゃうタイプなんで、もし11連休があるなら、えーと、世界旅行...さゆみ、日本にいたいんですよ。海外がちょっと苦手なんで、日本旅行をしたいです。なんか、こうさゆみって大学生の年齢じゃないですか。だから、あの、同い年の友達とかって結構いろんな地方に行ってるんですよ、なんか、大阪に行ってる子とか、東京に出てきてくれてる子もいるし、あと、福岡とか広島とかいろいろいるんで、なんかそういうのを、あの、ぴょんぴょん飛び跳ねて行きたいですね、飛行機とかで。よくないですか?なんか、あの、いつもはこう山口に帰ったらみんなに会えるのに、なんか、一人一人に会いに行くっていうのはなんかすごいやったことないんで、それはすごいやってみたいし、こうなんか、大阪の、なんか楽しい場所とか福岡の楽しい場所とかを、その友達とかに教えてもらいつつ、なんか、いろいろ積もる話を11連休でしたいなって思います」


さゆみん、こんばんは。さて、先日、名古屋の友達とうろうろしていた時に、ティッシュ配りの人が差し出したティッシュを断らずに全部もらったら何個ポケットティッシュをゲットできるのかというのを実践してみたんです。そしたら、27個ものティッシュをゲットできちゃいました。さゆみんは街で配っているティッシュやチラシは受け取る派ですか?

さゆみ「27個?相当ですね。何時間でやったんですかね。分かんないですけど、でも、さゆみは実用性のあるものはもらいますね。なんか、まあティッシュは特にこの季節、花粉症の方とかはほんとあれ役に立ちますよね。もうほんとにありがたいですもん。で、あとは、なんかこう化粧品とか、たまに、あの、『使ってみてください』みたいな。そういうのとかはもらうんですけど、チラシ系はもらわないんですけど、あのですね、あの、おばあちゃんが東京に出てきた時に、山口ってそいういう習性がなくて、初めてだったんですよ、その、ティッシュを配る...配られるとかいうのが。なんかもうすごい欲しかったみたいで、でもなんか、あの、おばあちゃんが東京に来た時は一緒に渋谷の街を歩いたんですよ。そしたらなんか、渋谷ってやっぱ若い子のイメージじゃないですか。だからなんか、おばあちゃん...だからたぶん、ティッシュ配りの人も、たぶん若い子向けの、なんかそういうティッシュっていうか、そういう若い子にあげた方が、こうなんか宣伝になるやつだったんで、あんまりなんかちょっとおばあちゃんとかにはあげたくなかったみたいで、あんまくれないんですよ。おばあちゃんには差し出さないんです。でも、おばあちゃんはすごい欲しいから両手を出してもらおうとしたんですよ。でも、相手はくれなくて、おばあちゃんがすごい寂しがってて、すごいかわいそうでしたね。
あとはティッシュ配りといえばお姉ちゃんなんですけど、お姉ちゃんがティッシュ配りのバイトをしてたんですよ。で、なんか、でも、なんか、お姉ちゃん、上手に渡せなかったらしくて、ぜんぜん減らなくて、でも、やっぱちゃんとこれを売らなければ今日は帰れませんよっていうなんか、そういうのがあるらしくて、で、なんか、ずーっとやってたんですけど、どうしても減らなくて、お母さんに電話して、お母さんが通る人になって、お母さんが全部受け取ったことがあって、一時期、うちにもうポケットティッシュが死ぬほどありましたね。まあ、そんな思い出もあります」


さゆみん、こんばんは。ファンクラブから夏のハロコンの日程が7月19日、大阪からスタートすると発表されました。でも、それは僕にとって残念な発表でした。なぜなら、7月13日、日曜日が日程に組み込まれてなかったからです。さゆみんがデビューした2003年以来、5年ぶりに7月13日が日曜日にあたる今年、コンサート当日に会場でお祝いできるのではないかと期待していたのですが、次に7月13日が週末になるのは、5年後の2013年。希望というのは儚いものですね。

さゆみ「さゆみもこれ、コンサート終わりで、もう、ちょっと2回公演が終わって、あー楽しかったけどもう体的には疲れたなーって思ってる時に、マネージャーさんから『発表がありま〜す』って、『今回のハロコンは...』みたいな、すごい軽いノリで、『7月19日、大阪で〜す』って言われて、え?その前の13日の日曜日は?って思って、もうすごいショックで、さゆみも、こう...なんか、こうやってリスナーさんから送られたやつとかを見て、知ってたんですよ、日曜日ってことを、今年。だから、すごいショックで、なんで、去年は小春ちゃんの誕生日を7月15日、日曜日にやったにもかかわらず、さゆみのもやってくれないんですかっていうすごいなんかもうショックな気持ちがあったんですけど、まあ5年後...5年後、長いなあ。でもまあ、長いけどみなさんぜひぜひついてきてほしいなと思います」


さゆみん、こんばんは。ところで、さゆみんは歯医者さんに通ったことってありますか?僕は幼稚園の頃、よく歯医者さんに通っていたのですが、苦手でした。さゆみんは歯医者さん、こわくないですか?

さゆみ「さゆみ、歯医者さん大嫌いです。今も通ってるんですけど、なんか、もうさゆみたぶん、場所的に一番嫌いな場所ですね。もうほんとに行きたくなくて、もう怖いんですよ、とりあえず。だからなんか、病院の方がましですね。しかもなんか、歯医者ってなると、自分のせい的なものがあるじゃないですか。病院だと、こうなんか誰かにうつされたりとか、体が弱いからみたいな感じなんですけど、歯医者だとなんか全部自分に降りかかってる感じするじゃないですか。なんか、甘いものばっか食べて、みたいな。だから、なんか、文句が言えない感じがすごい嫌なんですよ。でも、最初の、こうアンケートみたいの書くじゃないですか。一番最後に、なんか、伝えたいことありますか?的なものに、『痛くしないでくだい』って必ず書きますね。ほんとに怖いんですよ。もうでも、さゆみもほんとに自分はほんとに一番嫌いな場所っていうぐらい怖いんですけど、まあたぶんうちのお姉ちゃんはほんとに怖がりで、もうほんとにお家からずっと泣いてるんですよ。でも、嫌だ嫌だ言いまくって、すごいお母さんに怒られながら、またそれで泣きながら行くんですけど、もうね、それは見てられないぐらい痛々しい姿です」



■曲「?」?



さゆみんがんばちゃうぞ
粘土細工に挑戦



■曲「?」?




■もしもさゆみん
▼もしも、さゆみんがブログを始めるとしたら、どんなタイトル、そして、どんなテーマでどれくらいの頻度で更新すると思いますか?

さゆみ「ブログ、めっちゃやりたいんですよ。さゆみ、今、仕事の中で一番やりたいことですね。もう、なんかね、もうずっと言ってるんですけど、まあ、ちょっといろんな事情でできなかったりとかもするんですけど、でもほんとにしたくて、なんか、さゆみ、ほんとに、あの、普通...芸能人の方のブログを見るのも大好きだし、こうなんか普通の、なんか、同い年の子とか友達とかも、普通にブログやってるんで、そういうの見るのも大好きだし、なんかぜんぜん知らない人の日記とか見るのもすごい好きで、もうさゆみもできたらいいのになあと思いながら、いっつも羨ましくて見てるんですけど、もしするなら、そうですね、最低でも1日2回は絶対更新します。でも、もう下手したらもう...もう、2桁とかいっちゃうかもしれないです。もうすごい、なんか、さゆみ、文章を作るのとかすごい好きなんですよ。なんか、日常にあったこととかをこうなんか文章にしてまとめるのとかすごい好きで、だから、今、コンサートのツアー日記を『ポケットモーニング娘。』っていう、あの、サイトでやってるんですけど、あれが毎回楽しみでしかたなくて、もうすごいやりたくてやりたくてって感じで、いっつも長々となっちゃって、でも、長かったら読みづらいだろうなと思って、途中で半分だけにしたりとか、すごいいろいろ考えたりするのがすごい楽しくて、もうそういうのがほんとわくわくするんで、ブログはすっごいやりたいんですけど、まあ、タイトルは、やっぱりここは、うさちゃんピースは入れたいですね。で、これがやっぱ『今夜もうさちゃんピース』なんで、『日常もうさちゃんピース』とか。『日常からうさちゃんピース』とかなんかそういう系がさゆみはいいと思いますね。はい。ぜひ、機会があったらぜひぜひみなさん、チェックしまくっちゃってください」


▼もしも消極的なお父さんが「みかん」を聴きすぎて、さんまさん並みの積極的なお父さんになってしまったらどうしますか?

さゆみ「えー?いやー、これ言い方悪いかもしれないですけど、とりあえずシカトします。なんかね、さゆみ、お父さん...最近、お父さんが...ほんとにでも積極的になりはじめてて...積極的ってうのか分かんない、さゆみへの教育かもしれないんですけど、こう、なんか、『さゆちゃん、もう大学生の年齢なんだから、もうお母さんに甘えないで一人暮らしをしてみなさい』みたいなことを言ってくるんですよ。で、すごい、さゆみは絶対無理だから、そんなこと。絶対嫌って言って、でも、お父さんも...お父さんもなんか寂しいみたいで、お父さんも寂しいからお母さんを返して的なことを言われるんですよ。なんで、まあ積極的っていうか、まあそれはさゆみのせいっていうか、まあさゆみがモーニング娘。になったからお母さんをこっちに連れてきちゃったから、もうお父さんもかわいそうだなって思うんですけど、さゆみはお母さんなしでは生きていけないんで、まあ今んとこ無理なんですけど、でもそうやってお父さんが言ってきてるんで、あんま『みかん』は聴いてほしくないですね。余計積極的になっちゃう。でも、大丈夫です。あのね、お父さんは、あの、さんまさんみたいには絶対ならない自信がありますね。ていうか、さんまさんみたいには誰しもなれないと思います。さんまさんのあのエンドレストークはすごいですね。そしてもうほんとになんであんなに元気なんだろうと思う。お父さんと同い年ぐらいなんですけど、こうなんか、すごい、なんか、食べるものとかも若いんですよね。カレーライスとか、なんか、天丼とかカツ丼とか、なんかすごい若い子が、なんか、食べにいこうぜって言う的なものをいつも食べてたりとか、話し方とかもすごい、なんか、流行にのってる感じなんですよ。そういうのがなんか、すごい...さすがだなって思いますね」


▼もしもさゆみんが国会議員になって、新しく法律を作るとしたら、どんな法律を作りますか?

さゆみ「えー?難しい。えっと、そうですね、毎日が、あの、毎日パーティーっていうのがいいです、夜中に。なんか、あの、さゆみ、誕生日とかそういうのに関係せずに、あの、ケーキが食べたいんですよ。ほんとにしかもショートケーキ。なんか、誕生日とかってチョコレートケーキよりはショートケーキなイメージじゃないですか。で、なんか、ケーキ食べたい時とかでも、なんか、『ケーキ買っといて』ってお母さんに言ったら、まあショートケーキって言えばいいものをケーキって言うんで、そしたらなんかチョコとかモンブランとかなんですよ。さゆみはショートケーキが食べたかったのにって思うんですよ。なんで、なんかでも誕生日だとお母さん、絶対ショートケーキなんですよ。だから、あの、毎日がそういう誕生日的なパーティーだといいなと思います。逆に誕生日は、気分を変えてチョコレートとか、なんかそれだったら別にいいんですけど、なんか、普段ってさゆみ、ショートケーキが食べたいんですよ。なんなんですかね、ショートケーキのこの魅力」


▼もしもさゆみんがメインのテレビ番組が始まるとしたら、どんな番組にしてみたいですか?

さゆみ「えー?難しい。あ、あ、でも、あー、どうだろう。分かんないんですけど、あの、誰かの日常をさゆみが迫る的なものがいいです。なんか、たとえばメンバーの田中れいなちゃんだったら、田中れいなちゃんの1日をもう、あの、ずーっとさゆみがビデオ撮るんです。で、さゆみの方にはぜんぜん振り向かないで、普通に生活しててって言ってて、で、まあ面白いとこだけを撮って、それをなんかさゆみがナレーションとかして、そういうのがいいですね。なんか人の、なんか、普段の面白さをこうなんかピックアップしたいですね。なんか、あえてここでリアクション取ってとか、ここでこうなるからこうしてみたいなのじゃなくて、なんか普通の素の、もうできれば隠しカメラとかでもいいんで、なんかそんなんでいいです。もうさゆみのムービーとかが画質がよければもうそれでいいぐらいなんですけど、そういうのがいいですね。はい、そういう素の...素が、ほんとにモーニング娘。をやるなら素を見せたいですね。すごいほんとに面白いんですよ。なんで?って思うもん。なんでこんなにみんな面白いんだろうって思う。なんかね、もっと分かってほしいんですよ、それを。知ってほしいんですよ。まあ分かりすぎるとちょっと引くところもあるかもしれないんですけど、でもほんとに、あの、限度はあると思いますが、ほんとに素を見せたいなと思いますね」


▼もしもどんなことでも1つだけ完璧にこなす才能がもらえるとしたら、なにをもらいますか?

さゆみ「えー?これすごい悩みますね。まあほんとにいっぱいあるんですよ。運動もできないから運動も欲しいし、勉強もできたらもっとうまくしゃべれるんだろうなとか思うとやっぱトーク力が欲しいなとか、あとやっぱ、まあこうモーニング娘。をやってるわけですから、ダンスとか歌とかリズム感とか、まあいっぱいあるんですけど、でも、でも、さゆみがほんとに今一番ほしいのは、人への気遣いを完璧にこなす才能がほしいです。なんか、なんかさゆみ、思うんですけど、最近。あの、なんかさゆみってこう思ったこととかをパッってすぐ言っちゃうんですよ。ね?そうなんです。なんか、さゆみ、小学生の時からこの性格で、なんか、家族とかそういう親しみのある人とかだったらぜんぜん大丈夫なんですけど、学校の先生に1回...これ、ほんとに良くない例なんですけど、あの、体育の授業をしてた時に、先生が、さゆみ、すごい運動苦手なのに、さゆみに向かってすごい必死にドッヂで、あの、ドッヂボールで、ボールを投げつけるんですよ。すごい怖くて。で、さゆみはほんとにパッって思い浮かんだ言葉が、さゆみに、『大人気ない』っていう言葉だったんですよ。それをもうなんにも考えずに、もう『先生、大人気ない』って言ったんですよ。そしたら先生がすごい怒っちゃって、そしたらなんか先生が、『あのね。道重さんはいつも何も考えずにすぐ言葉を発するくせがるから、10秒頭の中で数えてから発しなさい』って言われて、はあーと思って。それから、その時、なんか小学生の時は、その先生に対してはちゃんともう絶対怒られたくないと思って、それ意識してたんですけど、最近、薄れてきてて、こうなんか、すぐなんかメンバーとかでも、『もう、ガキさんこうですよ』って感じですぐ言っちゃうくせがあって、『もう、さゆみんはほんとに』って言われるんですよ。だから、その時に、さゆみ、すごいその先生の言葉が頭によぎって、あ、10秒自分の中で数えて、その10秒の間にこれを言ったら相手はどう思うんだろうっていうことを考...覚え...考えなきゃいけないんだなっていうことを、最近、この小学生の頃の、あの、改めて感じて、それをやろうってすごい思ってるんですよ。でも、できないんだな、これが。だから、その才能...才能っていうか、それをちゃんと人への気遣いとか思いやりとかを完璧にできる人間になりたいなって思います」


▼もしもライブの休憩中、廊下でメンバーの誰かが、「もう私、本番出たくない」と駄々をこねていたら、どうしますか?

さゆみ「うーん。どっきり?って聞きますね。いや、これは実際さゆみがしちゃったどっきりなんで、あのね、もうどっきりとしか思えないですね。でも、これあんまりいい思い出じゃないんですよ、ほんとに。ぶり返さないでほしい。あのね、ほんとにいっぱいなんか、あの時は、やっぱ、だったら...でも、される方がいいですね、まだ。さゆみ、ほんとに自分からそういうのはもう一生やめようと思いましたね。もうなんか、人のやっぱ...それもね、さっきの話と一緒かもしれないですけど、あの、パッと思いついて、どっきりしようと思って、簡単に、何も考えずどっきりしたんですけど、普通になんか、迷惑かけましたからね。もうあれはよくない。だから、あの、どっきりじゃなければ、ぜんぜん、そいうですね、ちゃんと話を聞いてあげたいなと思うんですけど、確実に焦りますよね、こんなことがあったら。でも、今のメンバーは大丈夫ですよ。大丈夫、大丈夫。話せば分かるもん。こんな軽いけど大丈夫。リーダーもしっかりしてるし、さゆみはそれを見つめてます」


▼もしも来年24歳の石川さんにニタニタしながらガッタスに入るよう誘われたら、どう断りますか?

さゆみ「24歳?うそ?へええ。もう20代後半差し掛かりそうですね。ファイト!石川さん。あー、よく分かってますね、はじめの一歩さん。絶対断るもん。断る前提ですもんね、この方も。えー、どうしよう。でも、なんだろうな。『石川さんのポジション狙っちゃいますよ』って言います。そしたらたぶん石川さんも焦って、『あ、じゃあいいや』って引いてくれると思うんで、そうします。あ、でも石川さんと最近なんか連絡取ってないな。ちょっと話したいですね」


▼もしもさゆうさが商品化されるとしたら、どんな商品にしてほしいですか?

さゆみ「絶対ぬいぐるみがいいです。あの、さゆみのお部屋はほんとにぬいぐるみだらけなんですけど、特にうさぎのキャラクター的なものが多いんですけど、その中にさゆうさがあったら、絶対かわいい。ていうか、もうほんとにさゆみの部屋にピッタシって感じ。でも、抱き枕的なおっきなやつでもいいんですけど、でもちっちゃいストラップ的な人形みたいなやつでもいいんですけど、なんでもいいや、作ってほしい。絶対かわいい。あ、でも、ぬいぐるみを作るなら、ふわふわの生地がいいです。なんか、ちょっとしと〜ってしてるよりは、シュワシュワ〜的な。分かります?分かんないか。いいんです、分かんなくても。分かんなくてもいいんですよ。欲しいんです。はい」


▼もしもメンバーのお家で焼肉パーティーをやるとしたら、誰のお家でやってみたいですか?

さゆみ「えー?なんかこれ新しいかも。なんか、焼肉っていうと、なんかやっぱ外に食べにいくっていうイメージがあるんで、お家で焼肉パーティーって楽しそうですよね。絶対、でも絶対、さゆみはガキさんちがいいですね。なんか、あの、ガキさんちは、あの、サブリーダー、新垣里沙ちゃんちなんですけど、なんか、広いらしいんですよ、噂に聞けば。お母さんが...お母さん同士も仲良くて、お母さんが1回お泊りしにいったんですけど、『もう、さゆちゃん絶対行った方がいいよ。もうほんとに豪邸だよ』って言ってて、だから、絶対行きたいんですよね。さゆみもよくガキさんに『さゆみん、泊まりにおいでよ』って言われてて、でもなかなかやっぱ、あの、スケジュールとかがお互い...同じグループで合わないっていうのもおかしいんですけど、なんか、あんまりなんか、ちょうどいいなっていう期間がなくて、行けてなくて、早く行きたいんですけど。なんで、絶対ガキさんちがいいですね。あと、ガキさんと1回もんじゃ焼きをした時に、すごい、あの、ガキさんママがすごいせっせせっせ動いてくれて、なんかもう、なんかそういう無駄な時間がないと言いますか、だから、ガキさんママ狙いで...行きたいと思います」



■曲「なににも言わずにI LOVE YOU」美勇伝



■さゆみ「さて、まだまだメッセージがいっぱい届いているので、紹介したいと思います」
さゆみん、こんばんは。ところで、さゆみんもカラオケに行くと思いますが、カラオケの十八番って何ですか?

さゆみ「そうですね、あの、さゆみの十八番は...ってなんで十八番っていうんだろ。不思議。なんで?まあいっか、そんなことは。でも、なんか、さゆみの十八番は、あのね、あんま...カラオケに行っても、聴く方であんま歌わない方なんですけど、でも、たまに歌わせてもらうんですけど、あのですね、アイドルの曲、たくさん歌いますね。かわいい系。とりあえずブリブリの。あと、アニメの主題歌とか、あとは、さゆみ、よくいろんなアイドルが好きで、よくほんとにCDとかDVDとか買うんですけど、その、なんか特典で付いてる、なんかちょっとしたイベントの、なんか、DVDとかの振り付けを見て、すごい研究するんですよ。で、一緒に家でそれを覚えて踊るんですよ。で、そういうのを見て、あの、カラオケで一緒に、あの、振り付けを勝手に自分...ちょっと自分流にしながら踊ってますね。踊って歌ってみたいな。ちょっともうヒットステージやっちゃってますね。すごい楽しいんですよ。でも、さゆみはカラオケでそれをやるよりはほんとに家で一人でひそひそとDVDを何回も巻き戻しながら、『あ、ここはこうだ。あ、こんな細かい振りなんだ。すご〜い』って感動するのがすごい好きで、もうそれ趣味ですね、ひとつの。めっちゃ楽しい。ヤバい」


さゆみん、こんばんは。さてさて、田中れいなかんがラジオでさゆみんがおこしを食べたら歯が欠けて、その歯も一緒に食べちゃったと話していましたが、本当ですか?

さゆみ「本当です。あのね、これね、コンサートのリハーサル中なんですけど、あの、久住小春ちゃんがですね、お土産を買ってきてくれて、なんか、『みんなで食べてください』みたいな感じでおこしを、あの、普通のチョコレート味とホワイトチョコレート味があって、おこし...おこし...おこし...どっち?おこし?おこし?おこし...おこし?うっそー、マジで?おこし?おかしくないですか?おこし?うそー。マジうけるんだけど。おこし?え?違う?何?おこし?おこし...絶対ないない。ほんとに?うそ?ほんとに?おこし?え?マジで?ウケるし。おこしを買ってきてくれて、なんか、それで食べてて、ね、みんな食べてて、で、なんか『おいしいよ、食べな』ってれいなに言われて、さゆみもそのおこしを食べてたんですよ。おこし?を食べてたんですよ。そしたらなんか、ガリっていったんです。大丈夫かなと思って、左の奥歯がいったんですけど、で、でも、さゆみ、あの、おこしが固かったんで、その音かと思って、ぜんぜん普通にゴックンしたんですよ。そしたらなんか、普通に...一瞬普通にしてたら、なんか、すごい違和感があると思って、こう舌で、なんかくすぐりあってて、舌で...なんていうの?あの、こうさぐりあってたんですよ。そしたらなんか、穴があいてるんです。で、でもさゆみゴックンしちゃってるから、あ、ヤバいと思って、歯が欠けたとか言ってて、でも、その歯は?って言われて、確かに飲み込んだと思って、もうすごい焦ったんですけど、まあいいやと思って、結局消化するでしょうとか思ってて、まあ大丈夫だったんですけど、だからさっきの歯医者さんの話は、今通ってるのは、その歯が欠けたところを直してもらうためにあの...歯医者通ってるんですけど。もう、小春ちゃんのおこしのせいですね。合ってるかな?あー面白かった」


▼先日、さゆみんと同い年の新入社員2人とお昼ご飯を一緒に食べる機会があったのですが、食事の最初と終わりにちゃんと両手を合わせて、「いただきます」「ごちそうさま」をしているのを見て、僕は思わず感心させられました。先輩メンバー、さゆみんは後輩メンバーに思わず感心させられたことってありますか?

さゆみ「うーん。そうですね、やっぱり、今のこの9人だと、感心っていうと、ダントツにジュンジュン、リンリンですね。こうやっぱり、10代で...まあ、ジュンジュンはこないだ20歳になりましたけど、こう10代で海外に一人で...女の子一人で出てきて、相当な不安だったと思うんですよ。なのに、こう、しかも...まあ、モーニング娘。っていうグループは、まあ、知ってたにしては...知ってたにしろ、絶対その詳しくも知らないだろうし、歌も。振りとかもなんてもうぜんぜん知らなかっただろうに、それを今回、『シングル大全集』で36曲も短期間で覚えて、で、まあとりあえず一つの壁は日本語じゃないですか。もうそれを...まあ、まだ多少難しい部分はありますけど、ほんとに乗り越えて、そういうのを見ると、なんかもう感心を越えますね。すごいです、あの2人は。それでもうたぶん一人暮らしだから、そういうお仕事のこともやりつつ、お家もやっぱもちろん洗濯とか家事とかも全部自分でやってて、『あー洗濯しなきゃ』とかたまに独り言ってて、あー、そっかーって思うし、なんか、ジュンジュンとかは特に...リンリンはそういうのも大変で、もうほんとに若いのに頑張ってるなと思うんですけど、こうなんか、なんていうんだろ、なんか、そういうのうまくこなせる子なんですよ。でも、ジュンジュンはこう淋しがりやで、よく泣いてるんですね。だからなんかそういうのを見ると、なんかすごい、あー、そうだよなあって思う。そうだよなあの中にはすごいいろんな言葉が含まれてるんですけど、なんかもうすごい感心っていうか、すごいなんかもう...なんだろう、あの、えらい。すごい、拍手ですよ、ほんとに。はい。もう、すごいなって思います」



■曲「ここにいるぜ!」モーニング娘。



■エンディング
さゆみ「ということで、来週もあなたのハートにうさちゃんピース!お相手は、モーニング娘。道重さゆみでした。おやさゆみん