「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」書き起こし(5/6放送分)

■■オープニング
さゆみ「こんばんは、モーニング娘。道重さゆみです。はい、今ですね、コンサートの真っ最中なんですけど、あの、こないだ4月19日、20日に、あの、名古屋に行ったんですけど、で、こう、やっぱ2日続けてたんで、お泊りだったんですよ、名古屋に。で、お部屋で一人で、「あ、何しよう」と思って、なんかテレビでも見ようかなって思ったんですけど、さゆみ、暗いところじゃないと寝れないんで、あの、一切明かりがないほうが寝やすいんで、ラジオを聴こうと思って、ずっとCBCを聴いてたんですよ。ず〜っと聴いてたんですけど、こう、さゆみって普段、ラジオとかお家とかで聴かないんで、すごい、なんか新鮮だったんですけど、なんか、いつもしゃべってる側で、聴いてたら、「こういうしゃべり方もあるんだ」とか、なんか、「こうやって広げればいいんだ」とかそういうのをすごい勉強になったというか、「あ、ここでこう言ったほうが伝わりやすいんだ」とか、あとは、こう、なんか、よくさゆみって、さゆみは、さゆみはとかって言うんですけど、「私って言いなさい」とか言われるんですけど、それはほんとに思いましたね。なんか、「さゆみは〜」とかそのさゆみが聴いてたラジオではちゃんと、その、あの、アイドルの子達のラジオだったんですけど、たまたま。ちゃんと私って言ってて、すごい聴きやすかったんですよ。なんか、すごい丁寧な言葉で、たぶん同い年ぐらいの子達だったんですけど、すごい、なんか、言葉も、なんていうんですか、臨機応変に、こうボキャブラリーが多くてですね、すごい、さゆみは「さゆみはまだまだ...私はまだまだだな」と思いました。はい。というわけで、これからも「こんうさピー」、頑張っていきたいと思います。はい。そんな道重さゆみと、今日も最後までお付き合いください。それでは、まずはみなさんご一緒に、今夜もうさちゃんピース!」



■■クイズシゲサゴン
■常識問題
今年はオリンピックイヤーですが、フルマラソンの距離は?
さゆみ「えっと、42.193?。42.192?」
(不正解。ちなみに答えは「42.195km」)

■なぞなぞ
何でも好きにして良い、自由にして良い数字ってなぁ〜んだ?
さゆみ「数字?えっ、どうゆう意味?何で何で?5?」
(不正解。ちなみに答えは「52(ご自由に)」)

■なぞなぞ
白馬に乗った王子様が、ある場所で蜂に刺されてしまいました。
さぁ、ある場所の地名はどこ?
さゆみ「(笑)もうねぇ、分かっちゃいましたよ。これねぇ、簡単ですよ。八王子です。」
(正解)

今回は3問中2問不正解だったので、恥ずかしい『ごめんなさいゼリフ』!
KinKi Kids 『硝子の少年』の替え歌で)
♪Stay with me さゆみの勉強時間の 奇跡の胸へと突き刺さる
♪おバカな回答ぶっ飛ばし 『クイズ★シゲサゴン!』に背を向ける



■■さゆの小部屋
さゆみん、ちょり〜っす。さゆみんのラジオを聴いていていつも思うのですが、さゆみんの周りにはほんとうにユニークな人達がたくさんいますね。その中で、特にお姉ちゃんと亀井絵里ちゃんの天然ぶりには驚きですが、お姉ちゃんとえりりん、ぶっちゃけどっちが手を焼きますか?

さゆみ「え〜?あのね、確かに絵里も、あの、すごい、あの、なんていうんですか、手焼くんですけど、あのね、絵里の場合は、こう、新垣里沙ちゃんとかも、こう、カメ、カメって、こう、なんか、お世話してあげてるんで、なんか、さゆみだけが一生懸命やんなくてもぜんぜん生き延びてるんですよ。でも、お姉ちゃんの場合は、さゆみとお母さんがいなければ、ほんとになんかもう生きていけない感じがするので、ほんとお姉ちゃんのほうが大変だなとは思うんですけど、こうね、さゆみ、思うんですけど、お姉ちゃんに無いものを絵里は持ってて、絵里は大人なんですよ、考えることが。なんか、人への対応とかがうまいんですよ。なんか、こう、みんな、なんていうんだろ、モーニング娘。9人いたらやっぱり人それぞれで、こう、あの、すごい仲いいんですけど、やっぱり、こう、たまには、え?って思うこととかもあるんですよ。普通、人間だからもちろんあるんですけど。そういうときに、必ずみんなっていっぱいいっぱいになるんですけど、絵里はそういうときこそ一番のまとめ役になるんです。すごいそれは、ほんとに大人だなって思います。なんで普段それを見せないんだろうって思いますね。だから、そういう大事なときだけに見せる絵里がほんとにすごいなって思います。」


■道重さん、こんばんは。この前、駅のホームで電車を待っていたとき、何の前触れもなく、僕の前を両手をハサミの形にして、チョキチョキをしながらカニ歩きをして通った人がいたんです。その人がなぜカニ歩きをしていたのかは謎ですが、僕はその姿がツボに入ってしまい、思いっきり笑いをこらえてしまいました。道重さんは街で面白い人を見かけたことはありますか?

さゆみ「え〜?さゆみ、あんまりないんですけど、あのね、中学1年生のときに、まだ山口県にいたときなんですけど、あの、自転車通学で、こう、自転車で行ってたんですけど、すごい坂のところはいつも自転車を引いて行ってたんですね。そしたら、あの、自転車、すごいそこほんと急な坂なんですよ。で、なのに、だから、みんな、そこの坂のときは、絶対、自転車押すんですね。なのに、一生懸命、あの、もうほんとによれよれになりながら、自転車を漕いでる人がいて、別に普通の光景かもしれないんですけど、すごい、なんかさゆみからしたらちょっと恥ずかしい光景で、その感じが。すごいそれは、「あ、こんなに頑張るんだ、ここで」みたいな、「こんなとこで体力使っちゃうんだ」みたいな感じで見てたことはありますね。
あと、あの、こう、音楽聴いてる人っているじゃないですか。で、イヤホンしてると、結構、両耳してると、自分の世界に入っちゃってて、鼻歌とかでも、こう、聞こえたりするじゃないですか。鼻歌とかならいいんですけど、結構、自分に酔いしれて、結構、自分の中で、「まああんまり聞こえてないだろうな」って思ってても、すごい結構大声になっちゃったりしてる人とかをたまに、あの、街で...街っていうか、一緒になんか、歩いてると、たまに見かけるんですけど、結構、あ、さゆみもやっちゃってるのかなって思うと、恥ずかしくなります。」


さゆみん、ちわーっす。僕はよくコンビニに行くのですが、新商品とか期間限定という言葉に弱くて、そういう言葉を見るとついつい買ってしまいます。さゆみんは見るとついつい買ってしまうものはありますか?

さゆみ「え〜?いっぱいあるんですけど、普通にチョコレートは、あの、買っちゃうんですけど、あとはでも食玩ですね、一番は。なんか、新商品じゃなくても、なんか、これ持ってるかな?...なんか、いっぱいありすぎて忘れちゃうんですよ、これ、買ったかどうかっていうのを。だから、結局なんか同じのがいっぱいお家にあったりとかして、なんかね、あれです、かわいい...食器とかをすごいちっちゃくしたやつなんですけど、あと、コンビニ用品とかいうやつとか、スーパー用品とか、そういう、ファミレス用品とか、そういう食玩をすっごい好きで、あと、なんか、八百屋...最近は八百屋をよくあるんですけど、その八百屋のやつがめっちゃかわいいんですよ。なんか、りんごとかだったら、普通のりんごなんですけど、なんか、1個だけキズがついてるりんごとかも、なんかすごく細かくて、そういうのをじ〜っと見るのがすごい楽しくて、大好きです。」


さゆみん、こんばんは。さゆみんモーニング娘。のシングル曲の中では、「歩いてる」「みかん」、そして新曲の「リゾナント ブルー」が好きと言ってますよね。そこで気になったのですが、さゆみんの一番好きなカップリング曲ってなんですか?ちなみに僕は、「女に幸あれ」のカップリング曲で、「Please!自由の扉」が大好きです。

さゆみ「おおお。そうですね、ほんとにさゆみ、「歩いてる」「みかん」ってすごいいつも言ってるんですけど、あのね、カップリング曲の中ですごい好きな曲がいっぱいあって、あの、「Go Girl!〜恋のヴィクトリー〜」のカップリング曲の「恋ING」もすごい好きで、あのときに、なんか、初めてじゃないんですけど、絵里の、あの、亀井絵里ちゃんの歌声を初めてなんかまじまじと聴いたというか。なんで、そのときに、「あ、絵里の声ってこんなに癒されるんだ」って思ったのをすごい覚えてて、なんで、すごい「恋ING」は、その、絵里の声の新発見みたいな感じで、すごい好きなのと、あとは、「涙が止まらない放課後」のカップリング曲の「寝坊です。デートなのに…」っていう曲があるんですけど、すごいそれが好きで、なんか、題名に「...」っていうのがあるんですよ。「デートなのに...」って、そのなんか、「...」が何かを物語ってる感じがして、すごい不思議な感じがして好きなのと、謎めいてる感じが好きなのと、フェイクが入ってるんですね。で、この曲をレコーディングするときに、なんか、初めてフェイクっていうものをレコーディングする曲だったんですね。フェイク歌ってないんですけど、さゆみは。で、こう最初に、こう、「歌ってみようか」ってディレクターさんに言われたときに、フェイクを歌わなかったんですよ。そしたら、すごい怒られたんですよ。「そこもちゃんと練習してこなきゃダメだよ」って言われたのをすごい覚えてて、「あ、そうだな。さゆみ、甘かったな」って思ったのを、すごい覚えてて、そういう、なんか、こう、まあ、すごいいい思い出ではないんですけど、すごいためになった思い出もあるので、すごいそれを思い出せるし、この曲調とかもすごい好きなので、大好きです。そしてですね、1番は「色っぽい じれったい」のカップリング曲の「愛と太陽に包まれて」が、ほんとに好きなんですよ。なんか、あの、さゆみもよく、普通に、今でも聴くんですけど、春らしい曲なんですね、すごい。なんか、なんていうんだろ、あの、最後に、「♪ラ〜ブラブサンシャイ〜ン」って入ってるんですけど、そこがすごい雰囲気が最高によくて、あとなんか、サビとかの雰囲気もすごいいいんですけど、サビがすごい音程が低いんですね。だから、さゆみ、レコーディングするときは、もう2重あごになりながらその低い音を出してたんですけど、もうそういういろんな思い出がカップリング曲1曲1曲にあるんですけど、その中でもやっぱり、この「色っぽい じれったい」のカップリング曲の「愛と太陽に包まれて」はすごい好きで、あと、なんか、あの、モーニング娘。に会ってない時期というか、こう、夏休みとか5日間とかもらうと、すごいモーニング娘。に会いたいなって思うときに、この曲を聴くんですよ、さゆみ、いつも。そうすると、余計会いたくなって、すごい「あ〜、早くみんなに会いたい」って思うんですよね。だから、そういうときは「歩いてる」とか「みかん」を聴くよりは、こう、なんか、久しぶりに聴くカップリング曲を聴くと、「あ〜、なんかモーニング娘。っていいな」って思える曲なので、はい、ぜひぜひ、はい、おすすめです。」



■さゆみのがんばちゃうぞ



■■今すぐ使える自己紹介
■福岡のコンサートを見て、思いつきました。
「歌もダンスも必死、だがそこがいい。道重さゆみです」

さゆみ「これ、いいんですかね?でも、福岡のコンサートを見て思いついたってことは、やっぱりさゆみ、必死だったんですね。いや、ほんとね、必死なんですよ、さゆみはいつでも。がむしゃらなんですよ、いつでも。でも、あのね、あんまり、なんていうんですか、こう、6期メンバーって、もう、5期の先輩2人がいて、7期、8期、ジュンジュン、リンリンもいて、こう、中間管理職なわけじゃないですか。これね、いつまでも必死じゃいられないじゃないですか。だから、必死だがそこがいい...んー、でもそろそろそれも卒業しなきゃなって思うんですよ。なんか今回のコンサートは、こう、なんか、「シングル大全集」で、ず〜っと、結構、9人でステージに立ってることが多いんですけど、あの、分かれるといえば、まあ、ソロコーナーの部分と、あとは、え〜と、5期の先輩と6期の3人で5人で出てるところと、あと、あの、8期の3人と小春ちゃんの4人で出てるっていうとこが分かれてるんですけど、で、さゆみは初めてセットリストをもらったときに、一応上のメンバーに入れてもらえてよかったと思って、なんかもうそこで、もし下だったらすごいショックだな〜と思って、一応、大人メンバーに入れてもらえたことがすごい嬉しくて、なんか、頑張ろうと思ってたんですけど、でも、こう、なんか、やっぱり、こう、5人でやってると、その中でも...その中ではやっぱり1番下だから、こう、やっぱ甘えちゃう部分とかがあって、すごい、まあ、一応、でも必死でいればいいやみたいな、なんか、甘えがあるので、もうほんとそれは、ほんとに卒業しなきゃなと思ってます。だから、このコンサートでは、あの、あ、このコンサートでは、このコンサートまでよしとします、その必死さは。次から無くします。はい。なので、このコンサートまで使えそうですね、この自己紹介は。」


■20歳になったら使ってください。
「お酒には酔わないけど、自分には毎日酔ってる道重さゆみです」

さゆみ「でも、分かんないです。お酒に酔ってるかもしれないし、20歳になったら。だから、これは20歳になるまで、使えるか使わないかは、ちょっと、これはちょっと分かんないですけど、あの、でも、なんか、お母さんとかお姉ちゃんとかに聞くと、なんかやっぱ、お酒ってやっぱ、あの、酔うとすごいなんか楽しそうなんですよ、すごく。なんで、さゆみ、20歳になったら、あの、よく、リーダーの高橋愛ちゃんは20歳過ぎてるんで、あの、「一緒に飲みに連れてってくださいね」とか言ってて、「行こうね」とか言うんですけど、なんか、もし、こう、お酒に酔いやすい体質だったら、なんか、いつも自分に酔ってるのにお酒にも助けられて、すごい気持ちよくなりそうなんで、ちょっとそれが楽しみです。むしろ早く20歳になりたいです。お酒には酔わない...お酒にも酔って、自分にも毎日酔ってる道重さゆみですにしたいですね。はい。なんか、素敵な人生、パラダイスになりそうですね。」


■「私、お手入れなんかしなくても、とってもかわいいんです。どうも、道しゲジゲジまゆ毛さゆみで〜す」

さゆみ「絶対いや。ほんとにいや。でも、ほんとにさゆみ、なんかほんとにそういうのに興味なくて、なんかほんとにまゆ毛はゲジゲジなんですよ。なんで、そこは否定できないんですけど、でも、でも、あえて言うことではないと思う。ここは別に隠し通せばいいじゃないですか。前髪もあることだし、でもね、さゆみ、ほんとに自分の名前で唯一嫌いなところって、「げ」なんですよ。なんか、濁点っていうのが、まず、あんまり、なんか、さゆみ的にはよろしくない感じがして、あとなんか、「げ」って、なんか、ゲーって感じじゃないですか。なんか、もう、嫌なことがあったらゲって思わず言っちゃうし、ていうか、「げ」ってすごくあんまり、あんまり好きじゃないんですけど、あと、なんかトラウマがあって、小学校のときにやっぱ、「げ」ってすごいインパクトがあるから、こう、小学校のときのやっぱ男の子とかって、こうインパクトのあるものをすごいあだ名をつけたがるじゃないですか。だから、まあ、みちし原人とかも言われてたんですけど、なんか、絶対、チョビヒゲとかすごい言われてたんですよ、小学校のときに。「おい、チョビヒゲ!」とか言われてて、クラスの男の子とかに。すごいそれが嫌で嫌で。なんかもう、だから、すごいそれがちょっとトラウマ的な感じになってるんで、これはもう自分から言いたくないですね。」


■東京のコンサートで使ったらうけると思います。
「東京のシンボル、東京タワー、333メートル。モーニング娘。のシンボル、道重さゆみは、サンサンサンと輝く太陽の女神で〜す」

さゆみ「おおお。うまいですね。シンボル?シンボル?シンボル。ですよね。なんかおかしいと思いましたよ。さゆみだって気付いたんですから。ちゃんと自分から言っただけでもえらいと思ってください。あ〜。あ、さゆみ、ほんとにでも、この、前々回...ましたけど、おこし?をすごい...すごい、あれ、いまだになんか、さゆみ、思い出したら笑っちゃうんですけど。おこしですよね、おこ...ダメだ、笑っちゃうからやめよう。シンボルね。シンボルだっけ。まあ、どっちでもいいか。どっちでもいいね。」


■「ヘルミー!ハラミー!上カルビー!焼肉パワーでピョンピョン跳ねます。今日もかわいい道重さゆみです」

さゆみ「あー、これはいいですね。「リゾナント ブルー」の、はい、ちょっと宣伝にも、させていただけるし、こう、ね、なんか、今日もかわいいも入ってるし、ぴょんぴょん跳ねますってうさちゃんピース的な感じも入ってるし、なんか、すごい道重さゆみらしさがすごく溢れてていいなと思うのと、あと焼肉といえば、最近は、え〜、モーニング娘。で、あの、高橋愛ちゃん、リーダーと、あと、亀井絵里ちゃんとさゆみ、3人で焼肉食べに行って、念願だったんですよ。で、さゆみ達は、ほんとに、焼肉に行ったら、あの、もう、絶対、ユッケを食べようねって言ってて、もう、ユッケばっかり食べてましたね。もうずっとユッケ、ユッケで、すごいおいしかったです。もうすごい楽しくて、なんか、カルビとかももちろん食べたんですけど、最後にはユッケで〆ましたね。はじめも終わりもユッケでした。なんかユッケって喉にいいんですって。コンサートの前の前の前の日?あ、別にそんな...そんなコンサートに響かないか、そこじゃ。でも、「コンサートのためにユッケ食べよう」って言って、ユッケをたくさん食べました。」


■新曲イベントで使ってください。
「ヘルミー!大人に近づくにつれ、どんどん綺麗になっていく私を、誰か助けて。道重さゆみです」

さゆみ「おおお。いいですね。これは素敵な感じですけど、そうですね、新曲イベント、あるので、すごい楽しみなんですけど、あのね、すごい面白いんですけど、あの、狩野英孝さんっているじゃないですか、あの、お笑い芸人さんの。で、あの方が、「スタッフゥ〜」って言うじゃないですか、それを、あの、モーニング娘。のですね、田中れいなちゃんが、よく、「♪たっす〜けて〜」の「♪た〜っす〜」を、それを真似しながら、たまにコンサートとか...リハーサルとかで歌うんですね。すっごい面白いんですよ。ぜひ、あの、田中れいなちゃんも、あの、ラジオやってるんで、メール送ってあげてください。ラジオでやってもらってください。すっごい面白いんで。はい。これこそうけること間違いなしなんで。はい、よろしくお願いします。」



さて、まだまだメッセージがいっぱい届いているので、紹介していきたいと思います。

さゆみん、こんにゃ〜。ところで、最近の小学生のランドセルってカラフルなのが多いですよね。僕が小学生の頃には赤と黒しかありませんでしたが、さゆみんが小学生の頃はどうだったのですか?さゆみんは何色のランドセルを背負っていたのですか?

さゆみ「そうですね、今すごい、ランドセルっていって、すごい、いまなんか思い出したんですけど、あの、卒業式、あの、小学校の卒業式のときに、なんか、小学校のときって、なんか、「ピッカピカに光って」とかいって、すごい、スピーチみたいの言うじゃないですか。一人ずつ言わなきゃいけなくて、さゆみは、「ランドセルが」っていう、なんか、担当だったんですよ。本番で、さゆみは、「ランドセル」を「ダンドテル」って言ったんですよ。すごい、今、すごい鮮明に思い出して、すごい恥ずかしかったです。すいません、話ずれちゃいましたけど、え〜と、何色だった...あ、さゆみは紺色でした。あの、なんか、すごい自分でもなんで紺色を買ったんだろうって後悔したんですけど、なんか、キャラクターもののランドセルだったんですけど、すごいそのキャラクターが好きだったから、もうそのときはそれしか目がいかなくて、もう色とか何にも考えずに、紺色にしたんですけど、やっぱ入学してみて、女の子で紺色は自分しかいなくて、で、形も普通、なんか、ちょっと正方形じゃない、なんか、なんていうんですか、縦長じゃないですか、普通のランドセルって。想像つきますか?でも、さゆみのやつは、横に正方形だったんですよ。横に正方形?正方形は正方形でしかないか。横に長方形?だったんですよ。だから、すごいそれがまた恥ずかしくて、で、なんか、ボタンがあるところも、ランドセルって下にあるじゃないですか。ペローンってなって、下にボタンがあるじゃないですか。さゆみのは上にあったんですよ。すごいその、なんか、全部が逆だったんですよ、そのやつは。ちょっと変わったランドセルで、すごい恥ずかしくて、もう早く帰り(替え?)たくて仕方なかったのを覚えてて。
あと、お姉ちゃんがまたかわいいうさぎのマークのランドセルのピンク色だったんですよ。それが、なんかもう、すごい羨ましくて、自分も同じのにすればよかったのに、なんかもうそのキャクターしか目がなくて、もうだからそれはすごいなんか、あんまりいい思い出じゃないですね。」


さゆみん、こんばんは。僕はモーニング娘。のファン歴10年なのですが、今度、初めてコンサートに行きます。去年から大学生になり、一人暮らしをはじめて、やっと行けるようになりました。そこで、コンサートの楽しみ方やおすすめのグッズを初心者の僕に教えてください。

さゆみ「え〜?そうですね。でも、10年ってすごいですね。ありがとうございます。え〜、そうですね。やっぱり、あの、おすすめのグッズと聞かれれば、まあ、道重さゆみの全部セットを買うしかないでしょうって思うんですけど、でも、さゆみがすごいおすすめなのは、あの、今回のモーニング娘。のツアーは、ええと、なんか、その会場によって、限定の写真っていうのを売ってて、それはすごいなんか、さゆみ達が直筆で...直筆っていうかなんか、印刷なんですけど、あの、書いてるんですよ、その、日にちとそこの会場名を書いてて、色とか使ってて、それがすごいなんかかわいかったりとか、あと、その日限定なんで、絶対に。だから、その、「あ、この日行ったな〜」っていうのを思い出せると思うので、その思い出になると思うので、ぜひ、それはおすすめですね。はい。
あと、コンサートの楽しみ方はやっぱり、飛び跳ねてほしいです。汗かくのが一番だと思います。」


さゆみん、こんばんは。この前、とある番組で、日本の色々な県民性をランキングで紹介する番組を見ていたのですが、その中で、「さびしんぼうな県は?」というランキングで、さゆみんの出身地である山口県は47位、つまり、さびしんぼうではない県ということになっていました。この結果を受けて、さゆみん的にはどう思いますか?

さゆみ「まさに合ってますね。さゆみ、ぜんぜんさみしんぼうじゃないんですよ。なんか、甘えるのとかは好きなんですけど、なんか、別に適度でいいし、なんか、一人でいるのすごい好きなんですよ。なんか、お家とかでいると、やっぱお母さんとかといてもぜんぜん楽しいし、すごい居心地はいいんですけど、あの、お母さんとかが寝付いた後に、一人でいる、なんか、ちょっと広いリビングにいるさみしい感じとかすごい好きなんですよ。あと、自分の部屋で真っ暗にするのもすごい好きで、なんか真っ暗で何も見えないのに、すごい好きなんですよ。まったく寂しくないんですよ。だからこれはすごい合ってると思いますね。さゆみに限ってなんで、まあ、山口県の人はどうか分かんないんですけど、もうほんとにぜんぜんさみしくないです。あ、でも、お姉ちゃん、さみしがりやだな。まあ、よく分かんないんですけど、でも、さゆみ自身はぜんぜん大丈夫ですね。むしろ、もう、一人...あの、一人でもぜんぜん大丈夫。なんか、なんだろうな。なんでなんだろう。なんか、さみしいと思うときもあっても、そのさみしいって思ってるのも、案外好き。不思議なんですけど、ぜんぜん、はい、これは妥当な順位だと思います。」


さゆみん、こんばんは。先日、僕は春と言う縁起のいい時期もあって、財布を新しく買い替えました。さゆみんは最近、何か買い替えたものってありますか?

さゆみ「そうですね。さゆみは、鏡を買い替えたんですよ。あの、いつもカバンに入れてる鏡を買い替えたんですけど、あのね、まあ、いいのか悪いのか分かんないんですけど、その鏡、めっちゃ顔が細く見えるんですね。ほんとに。あの、外見はすごいかわいいんですよ、あの、デコレーションとかしてあって、苺とかアイスクリームとかがいっぱい貼ってあって、すっごいかわいいんですよ、ふわふわしてて。ちょっとまあ、夏には、ちょっと暑い感じしちゃうんですけど、すごいほんっとかわいいんですよ。で、いざ開いてみて、すごい歪むんですよ、顔が。で、なんか、場所がよければすごいフィットして、顔がめっちゃシュって見えるんですね。でも、すごい歪んでる鏡で、もうあったま痛くなるっていうか、こめかみがめっちゃ痛いんですね。お姉ちゃんとお揃いの鏡なんですけど、お姉ちゃんもそうらしいんですけど、毎日それでメイクしてるらしくて、「なんか最近痩せたんだよね」とか言ってて、お姉ちゃんが。たぶん、それね、たぶん鏡のせいだなとか思ってて、で、お母さんにはもうその鏡、捨てなさいって言われました。もうほんとに、なんか、お母さんもその鏡見てびっくりするぐらい、これは勘違いするって言ってました。これは絶対、この鏡見てたら絶対太っちゃうからこれは早く捨てなさいって言われました。だから、お姉ちゃんもまんまともう騙されてました。はい。もう、その、たぶんね、よくないと思うんですよね。なんであんな外見かわいいのに...まあ、だから、中身もかわいいんですよ、ほんとに。自分がかわいく見える鏡なんです。だからよくないですね、あれは。」


さゆみん、こんばんは。さゆみんは、つんく♂さんがお好み焼のお店を始められたのを知っていますか?お店が新宿コマ劇場のすぐ近くということで、今度の「シンデレラ ザ・ミュージカル」を見た後にでも行ってみようかな。ところで、さゆみんお好み焼だと、関西風と広島風どちらが好きですか?やっぱり地元が近い広島風ですか?

さゆみ「え〜?あのね、かりふわ堂っていうお店らしいんですけど、あの、さゆみ、つんく♂さんのブログをよく見させてもらってるんですけど、それによくメニューとか、なんか、載ってたりとかしてて、なんかすごい女性の方にすごく、なんか、いいみたいで、なんか、すごい、有機野菜?とか、あとなんか、そういう体にいい食材をたくさん使われているらしくて、なんか、すごい、さゆみも行ってみたいな〜って思うのと、あとなんか、お好み焼って、すごい、ソースとかいっぱいべちゃ〜ってかかってるイメージなんですけど、なんか、つんく♂さんのその店はすごいヘルシーって書いてあって、すごい、なんか、メンバーで行きたいなって思ってるんですけど、そうですね、お好み焼だと、さゆみ、結構両方とも大好きなんですけど、広島風は、あれですよね、麺が入ってるやつ?かな?分かんないんですけど。たぶんそうですよね。さゆみ、すっごい好きです。あの、広島に、あの、修学旅行で小学生のときに行ったんですけど、そのときにたぶん本場?っていうものをたぶん初めて食べたと思うんですけど、すごいおいしかったの覚えてます。すごいお腹すいてて、あと友達同士でそうやって、なんか、ご飯食べるとか小学校の頃って少なかったんで、まあそれだけでテンション上がってたんですけど、その広島風お好み焼を食べてすごいテンション、アップアップになったのを、すごい覚えてます。」



■■エンディング
さゆみ「そしてですね、モーニング娘。からのお知らせなんですけど、え〜、「モーニング娘。コンサートツアー2008春〜シングル大全集〜」がですね、なんと、残すところあと5月17日・18日の東京厚生年金会館ということなんですけど、いや、めっちゃ早かったですね、ここまでくるの。なんか、いつもツアーって、「あ〜、もうそろそろ終わるかな〜。あ、終わったな」って思うんですけど、さゆみは、もうほんとに、まだまだ序盤な感じがして、序盤?合ってます?あの、だからもう、初めの頃な感じがして、すごい切ないんですよね。なんかもうずっとやってたいんですよ、今回のツアー。それぐらい楽しいコンサートなので、ぜひぜひファイナルもすごく、はい、楽しみです。

そして、え〜、8月6日から25日にはですね、新宿コマ劇場にて「シンデレラ ザ・ミュージカル」も行いますので、こちらもぜひぜひ...そうですね。あの、リハーサルとかも、あの、徐々にはじまってきたんですけど、あのねえ、やっぱね、やっぱ、ミュージカルだけあって、振りとかも、やっぱ、モーニング娘。の曲調とはぜんぜん違うから、ちょっとやっぱバレエ的なものとかも入ってきて、難しいんですね、これがまた。「はい、パッセ!」とか言われても、「パッセってなんですか?!」みたいな。「何、何、何?」みたいな。「はい、5番の脚」とか言われても、「5番?」みたいな、「え?何?」みたいな、もうすっごい焦ってます、一人で。もうすごいね、もうね、ああすごいなんか、だから、楽しもうと思って、さゆみは。もうニコニコしながら、逆に、もうどんなに、もう、何を言われても、めげない気持ちで行かなきゃダメだと思って、すっごいルンルンで逆にやってたんですよ。そしたら、逆にこう、いつもマネージャーさんだから平気なんですけど、たまに会う...たまにっていうか初めてお会いする、やっぱ、方だったりとかするので、あの、ミュージカルの方は。やっぱりそんなさゆみを見て、テンションがおかしいと思ったらしくて、心配させちゃったみたいで、あの、そんなに、あの、頑張り過ぎなくても大丈夫ですよって言われました。もうね、恥ずかしかったですね。あ、さゆみってほんとに空回ってるんだなって思いました。もう、しかも、なんか、あの、やっぱ、脚とか上げる部分とかもあるんですよ、Y字バラ...Y字バランスじゃないけど、こうなんか、一瞬ピって上げたりするとこあるんですけど、「ハロモニ」でプリンセスワイワイさんっていうのを、あの、さゆみじゃないとか言いつつさゆみがやってるんですけど、あの、向こうの、あの、ミュージカルの方に、「プリンセスワイワイさんですよね、道重さんは」って言われて、「あんだけ脚が上がるんなら大丈夫っすよ」って言われて、「あ、はい」みたいな、もうね、それぐらい、ちょっと、さゆみは、あの、精神的にちょっとくるかなって思ったんですけど、案外すごいルンルンでやってるので、みなさん、ぜひぜひ、楽しみにしてください。

はい。ということで、今日はこのへんで終了となります。お相手はモーニング娘。道重さゆみでした。来週もあなたのハートにうさちゃんピースおやさゆみん。」